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2009/12/16

講演ネタ:あなたのお店の 『ストロー』 は何でしょうか? by フード経営アドバイザー

☆★☆━━━━━━━━━━━━ 2009年12月16日(水) 特別版 ━━━★☆★

    ◇ フード経営アドバイザーのビジネスでの気づき ◇

        発行者:フード経営アドバイザー 昌谷(さかや) 治彦
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 〔1〕 ご挨拶

 〔2〕 講演ネタ:あなたのお店の 『ストロー』 は何でしょうか? 前編 

 〔3〕 講演ネタ:あなたのお店の 『ストロー』 は何でしょうか? 後編

 〔4〕 新・店舗診断サービス 2010年度 初回店舗募集!

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 〔1〕 ご挨拶
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 こんにちは!

 最近のメルマガはご案内ばかりでしたので、
 たまにはノウハウっぽい記事をお届けしようと考えました。

 参考にして頂ければ嬉しく思います。


 文中にもありますように
 講演で、あなたの『ストロー』は何ですか?
 と尋ねると、最初のうちは怪訝な顔されるのですが、
 最後には皆さんに共感を頂ける内容となっております。
 
 ブログでは2回に分けましたが、
 メルマガでは、ちょっと長くなりますが1回で
 送信をさせて頂きます。

 今回の事例は、10年以上前のものですが、
 現在の私のアイデア発想の基となる1つの考え方です。

 皆さんのアイデアを刺激出来るよう、少しでもお役に立てれば幸いです。

 


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 〔2〕 講演ネタ:あなたのお店の 『ストロー』 は何でしょうか? 前編
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 私の講演ネタの一つをご紹介! 


 あなたのお店の『ストロー』は何でしょうか? 


 こんな言葉を投げかけると、 

 大抵の方は「えっ???」という表情をされます。 


 そりゃそうです。 

 だって意味不明 σ(^_^;) Σ(><;) (〇o〇;)  



 でも、私がある売場を再生させるための 

 きっかけアイテムが『ストロー』だったのです。  



 今から10年以上前の事例ですが、 

 その考え方は、今でも見事に通用します。 


 登場人物は 

 ☆ 非冷蔵ドリンク(缶ジュースやペットボトル)担当者 

 ☆ 要冷蔵ドリンク(主に乳飲料)担当者 

 の2名です。 


 その店舗はビルの地下1階 

 最上階には映画施設があったので、 

 ドリンクの売上は店舗にとって最重要でした。 


 特に、要冷蔵ドリンクの担当者は、 

 冷蔵施設が無いと販売が難しいので、 

 苦戦しておりました。 


 少しずつ品揃えを工夫し、売上も順調に 

 伸びていましたが、決め手に欠けていました。 


 そんな中で、 

 要冷蔵ドリンクの担当者が抱える切実な問題は、 

 『ストロー』の確保でした (@_@) 

 ※ でましたよ!キーワードの『ストロー』です。 


 ところで、 

 なぜ『ストロー』の確保が問題だったのかと言うと… 


 それは、販売数より『ストロー』の出荷が多かったから! 


 「販売数よりストローの出数が多いなんて 
  おかしくないかい?」と考えた方! 

 確かにおっしゃる通りです。  


 販売数より『ストロー』の出荷が多かった理由は 

 実は、非冷蔵ドリンクの担当者から 

 『ストロー』の調達を頼まれていたからです。 


 「えっ?なぜゆえ非冷蔵?」と思いますよねぇ~  



 その当時、缶ジュースやペットボトルでドリンクを 

 飲むのに、女性の方達にはストローが必需品だったのです。 

 そのまま口をつけると、口紅の後がついてみっともない 

 とお考えだったのでしょう。 


 確かに、缶コーヒーの飲み後に、口紅の後ベッタリは 

 いただけませんねぇ~ σ(^_^;) 


 ですから『ストロー』の調達は至上命題だったのですが… 

 それはあれ、乳飲料メーカーさんだって、 

 自社商品の販売数より資材の需要が多いなんて 

 納得をしてくれる訳がありません (^_^)ゞ 


 困りましたねぇ~(杉下右京風で) 


 でも、この切実な問題が、考える角度を変えるだけで、 

 私にある商品の大ヒットをもたらしてくれたのです。 



 果たして、それは何なのか??? 

 いったい、私は何に気が付いたのでしょうか??? 

 気になるでしょ~ ヽ( ̄▽ ̄)ノ 

 続きは下記の後編へ!





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 〔3〕 講演ネタ:あなたのお店の 『ストロー』 は何でしょうか? 後編
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 さてさて、上記の文章からの続きです。 


 自分の担当分野ではない 

 非冷蔵ドリンクのための 

 ストロー を調達しなければならない課題 


 そして、自社商品のためではないので 

 積極的にはストローを提供してくれない 

 乳飲料問屋さん 


 たかがストローとはいえ、 

 かなりの本数が必要なので、 

 消耗品コスト増を良しとしない店舗 


 自分では何も対応できない、してくれない 

 非冷蔵ドリンク担当者 


 もちろん!!! 

 私も自腹を切るなんて考えておりません (^_^)ゞ 


 正直、頭の痛い問題ばかりでした σ(^_^;) 



 そんな頭の痛い中 

 ある時、こんなことに気が付きます。 


 『 お客さんはドリンクを飲むのにストローを 
   必要としているのだから、最初からストローが 
   付いたドリンクなら、気兼ねなく購入をして 
   くれるかも d(^_^o) 』 


 そう! 

 実は、お客さんにもレジでストローをお願いするのに 

 抵抗感があることに気が付いたのです。 


 しかし! 

 すでにストロー付きのブリックパックは 

 私の要冷蔵ドリンクで扱っておりました。 

 そしてその販売は芳しくはありませんでした。  


 まだ何かが足りない 

 それは何だろうか…?  


 そして、 

 現在のブリックパックでは『おしゃれ感』が足りないのだ 

 と結論付け、商品におしゃれ感があれば売れるとの仮説を立て、 

 現在と同じような低価格の品揃えへのアンチテーゼとして 

 中心価格帯を100円 → 150円に引き上げました。 

 非冷蔵ドリンクより高めの設定です。 


 当然周囲からは、この不景気に単価を上げるなんて 

 きっと失敗するよとの冷たい目を頂戴しましたねぇ (;^_^A 


 その一方で、当時森永乳業のカフェラテシリーズが登場し 

 少しずつお客さんの認知度も高まっておりました。 


 私は、このシリーズをいち早く導入することが 

 大切なのだと商品導入アクションをおこしました。 



 その結果は… 



 メーカーの森永乳業さんがビックリするほどの大ヒット 

 その販売数1日200本以上也 (〇o〇;) 


 それまでの乳飲料の販売実績は1万円強だったのですが、 

 新商品を導入して1ヶ月後には、4万円強に \(◎o◎)/!  

 売上高前月比400%達成です。 



 私が変更したのは、 

 (1) お客さんがドリンクを飲むのにはストローが必要なのだと認め 

 (2) お客さんがストローをお願いするのに抵抗感があると気づき 

 (3) 商品にはおしゃれ感が必要と仮説を立て 

 (4) (1)~(3)の条件を満たす商品を素早く導入した 

 の4つです。  


 意外と簡単でしょ!

 と言いたいところですが、実際はこれがなかなか出来ません ┐(´~`;)┌


 上記のことに気が付き 

 仮説を立て 

 そして素早くアクション(行動)起こさなければ、 

 商品単価と売上は上がらなかったでしょうね… 


 また、この後 

 他の売場にも同じような考え方を導入し、 

 商品単価と売上を上げ続けました。 



 面白かったのは 

 その後の非冷蔵ドリンクの担当者の行動です。 

 自分の担当商品が私の新製品にシェアを奪われたので、 

 慌ててストローを自分で調達、積極的に配布するように 

 したのですが… 


 結局のところ売上は戻りませんでした ┐(´~`;)┌ 



 そして、 

 みなさんの店舗や売場にも 

 鍵となる『ストロー』は必ずあるはずです。  

 売上不振だとしたら、それは『ストロー』が

 見えていないだけです。


 まずは、 

 低価格で売らないとお客さんは買ってくれない 

 という思いこみを外す作業から初めて下さいね!  



 デフレの波に飲まれたいのなら話は別ですが… (´0ノ`*) 

 「ウチは儲からなくて良いんだ!」 

 なんていう経営者さんはいらっしゃらないですよねぇ。  





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 〔4〕 新・店舗診断サービス 2010年度 初回店舗募集!
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 以前、ご好評頂いておりました店舗診断が
 装いも新たに『新・店舗診断サービス』として 
 スタート致しました。 

 今回は、2010年 初回の募集告知となります。  
 
 誰かからアドバイスは頂きたいと考えているのだが、 
 本格的にコンサルを依頼するには費用がちょっと…
 という店舗様にはお奨めの内容です! 


 ズバリ!!! 価格は 8,980円  
 ※ 1店舗1回までとさせて頂きます。  
 ※ お支払いは当日現金払いでお願いしております。  
 ※ 交通費、宿泊費のご負担をお願いしております。  
 ※ 価格は安くても品質は保証致します!


 店舗診断は下記の4つが軸となっており、 

 (1) 店舗でヒアリングを行い 

 (2) 店舗の現状調査を行い 

 (3) 現状の問題点を素早く掴み 

 (4) 具体的なアドバイスを行う 

 この調査・分析を2時間で行います。 


 私が得意とするのは 

 問題の核心を素早く掴み、 

 問題解決までの道のりを示すのに時間が短いということです。 

 ですので、自信をもって私の店舗診断をお勧めしております。 


 費用が安い・手軽に取り組める・短時間  
 が店舗診断のコンセプトとなっております。 


 店舗診断対象エリアは 

 (1) 埼玉県 

 (2) 群馬県 

 (3) 栃木県 

 (4) 千葉県 

 (5) 東京都

 とさせて頂きます。 


 なお、遠隔地にて診断・アドバイスを希望される店舗様には 

 メールによる診断・アドバイスを承っております。 
 ※ 1店舗様10回までとさせて頂きます。 


 実際に店舗の調査をさせて頂いた方が、 
 より正確なアドバイスが出来るのはもちろんのことです。  

 これだけの内容・品質で、
 これだけ価格は他にないことを自負しております。 
  
 ※ 個人のコンサルタントならではの機動力と低コストです!   


 また、店舗診断を受けられる前に
 経営者様が感じている自店の課題とは何か? を
 予めまとめておいて頂けると、 
 よりスムーズにアドバイスを差し上げられます。

 なお、新・店舗診断サービスは、
 私の顧問契約先への訪問の間で実施しますので、
 希望日があるお店様は、お早めにお申し込み下さいませ。

 ☆お申し込み・お問い合せはこちらまで
  → http://www.deliciouslife.jp/cgi-bin/deliciouslife/siteup.cgi?category=3&page=4 



  
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  フード経営アドバイザー 仕掛人 昌谷(さかや) 治彦
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