2009/05/18
【ココロの授業】第58号 「根拠のない自信」の大切さ
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ウエジョビメルマガ 4,548 部 私が一番受けたい【ココロの授業】 2009.5.18 第58号 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ★(^o^) おかげ様で、7万部突破! です!!(^-^)/ (^-^) ありがとうございます! (^o^)/ 「私が一番受けたいココロの授業」 (比田井和孝・比田井美恵 著 ごま書房) http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4341131656/mag12-22/ref=nosim/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 魂の就職対策授業 by比田井和孝 ■ -------------------------------------- 1年生5月より行われる就職対策授業。 「あの人とだったら一緒に働きたい」 と思われるような人になるために 大切なことを話します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■保護者向けスペシャル その3 佐々木正美先生のお話を少しご紹介します。 この方、児童精神科医の、世界的な権威とまで言われている方です。 子育ての関係の本もたくさん出されていますし、 毎日のように全国各地で講演をされています。 佐々木先生のお話の中で、 印象に残った話がいくつかあります。 例えば、 佐々木先生が、お母さん達に対して、 こう聞くんですって。 「将来、みなさんとお子さんとの関係… 例えば、10年後、20年後、30年後… どうなっていると思いますか?」って。 …なかなか想像できないですよね。 佐々木先生は、 「みなさんとお子さんとの関係は、 みなさんとご両親との関係を見れば すぐにわかります。 それと同じようになるんです」 っておっしゃるんです。 自分が親を大切にしていれば、 子供も自然と自分を大切にしてくれるはずだ、 ってことなんですね。 だから、例えば、 自分が両親と疎遠だったり、 「ウチのお父さんは、○○だから嫌なのよ!」なんて 悪口言ったりしておきながら、 自分の子供には、 「親孝行してほしい、 仲良く一緒に暮らしたい、 老後の面倒を見てほしい」 なんて思っていても ダメだっちゅうことですよ。 自分が親とどういう関係を結ぶか、 ってことが、大事なんですよね。 奥が深いですよね。 それから、 佐々木先生が最近良くおっしゃるのが、 「根拠のない自信」っていう言葉なんです。 佐々木先生は、 「『根拠のない自信』があるかどうかで、 子供の将来が大きく変わる」 っておっしゃるんですね。 じゃあ、「根拠のない自信」って何だ? どうすれば、それを子供につけさせられるんだ? ってことですが、 まず、「根拠のある自信」から説明します。 「根拠のある自信」っていうのは、 例えば、 「クラスで成績が一番です。 だから僕は自信があります」 「クラスで一番足が速いです。 だからスポーツには自信があります」 …これ、「根拠のある自信」ですよね。 もちろん、これも大事なんですよ。 大事なんですけど、 「根拠のある自信だけ」しかない子は、 どうなるか?…ってことですが、 わかりやすい例で言うと、 例えば、 「勉強がクラスで一番です」 ってことだけを自信にしてきた子は、 きっと進学校に行くでしょうね。 まぁ、進学校でも、頑張って一番になるかもしれません。 そして、東大に行くかもしれません。 ところが、 東大に行ったら、 さすがに上には上がいて、 ものすごい人たちばかりですよ。 そうすると、 今まで 「勉強では誰にも負けないという自信」 だけで生きてきた子は、 東大に入ったとたんに 自分の「自信の根拠」がなくなってしまうわけですよ。 「根拠のある自信」しかないと、 その根拠がなくなった瞬間、 クシャってなってしまいます。 「俺なんて…」 「俺、ダメだ」 「俺の存在価値はない」 ってね。 「根拠のない自信」がある子だと、 もしも、同じように東大に行って、 それまでは一番だったけど、 上には上がいるとわかった時に、 「すげぇ人がいるなぁ。 でも、しょうがないさ。 俺は俺で、自分にできることを一生懸命やろう」 って思えるんですって。 「根拠のない自信」で、 「別に、勉強で一番じゃなくても 大丈夫さ。俺は俺で」 って思えるんですね。 「根拠はないけど、 なんとかなるだろう」ってね。 これが大事なんですね。 じゃぁ、どうしたら良いか… どうしたら、 「根拠のない自信」を つけてもらうことができるかってことですが、 「できたときに褒めること以上に、 できないときに、抱きしめてあげることが 大事なんですよ」 って佐々木先生、おっしゃっていました。 ありがちなのが、 いい成績取ってきた時に 「おぅ、お前、よくやった!」 って、 …もちろん、褒めていいんですよ。 褒めていいんですけど、 テストでいい点を取ったとか、 スポーツ大会で一番になったとか、 そういう 「いい結果が出た時だけしか褒めない」 っていうのはダメなんですって。 いい結果だから褒める、というのは まさに 「根拠があるから褒めている」んですから、 「根拠のある自信」につながるんです。 そして、いい時にしか相手にしない、 いい子の時にしか褒めないっていうことを続けていくと、 「勉強のできるあなたなら好きですよ」 「いい子のあなたなら好きですよ」 っていうメッセージとして 子供に伝わっていくんですね。 「条件付きの愛情」として 伝わっていくんですね。 そうすると、子供は逆に、 「私は勉強ができないと 存在価値がない」 「僕はいい子でいないと 愛されない」 …と、思ってしまうんですって。 もしもね、 テストで悪い点を取ってきた時にも、 たとえ口に出さなくても、 「まぁ、あんた、勉強はできないけど、 でも、あんたはあんたでいいところがあるんだから いいのよ」 と深層心理で思っていれば、 ちゃんとそういうメッセージは 子供に伝わるんですね。 例えば、 赤点取ったときにも 「あんたも かぁちゃんの息子だから仕方ないよね」 なんてワッハッハ〜って 笑うようなお母さんだったら、 息子も安心して生きていけるような気がしますね。 「勉強のできない俺でも、 存在価値はあるんだ。 大丈夫なんだ」 って、自分の存在価値をみつけられるような 気がします。 子供には、そういう 「無条件の愛情」 …つまり、 子供を丸ごと受け止めて、 「あなたは、あなたのままでいいんだよ」 「あなたの存在そのものが価値があるんだよ」 というメッセージを 子供に伝えると、 子供には「根拠のない自信」が ちゃ〜んとつくんですね。 そして、それがあれば、 将来、何かあった時、…うまくいかない時に、 何とか、自分の力でやっていったり、 周りの人に助けてもらいながら、 ”クシャッ”ってならずに 進んでいけるような気がします。 (参考:MIND 子どもの心を育てるために http://www.mindsun.net/fra_menu/fra_sasaki.htm 「抱きしめよう、わが子のぜんぶ」(著:佐々木正美 大和出版) http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4804761268/mag12-22/ref=nosim/ ) ━━━━━━━ ■ お知らせ ━━━━━━━ ■山下夏君の心臓移植募金、ご協力ありがとうございました!■ 以前、メルマガでお願いした、 長野県飯田市の山下夏君の心臓移植の件では、 たくさんの募金ご協力、ありがとうございました! おかげさまで、 5月4日に無事移植手術を受ける事ができました! 本当にありがとうございました! なつくんを救う会の関係者からメールをいただきました。 -------------- 大変ご協力&ご心配を頂きました山下夏くんですが、 ニュースで報道があった通り、 4日に無事移植手術を受ける事ができ、 今のところ状態も安定しているとの事です。 移植問題の難しさが取り沙汰されている中で、 本当にラッキーだったと思います。 この幸運を力に、絶対絶対元気になって帰国し、 皆さんにあのかわいい笑顔で 「元気になって帰ってきました」と報告して欲しいと思います。 くれぐれも皆さんにもよろしくお伝え下さい。 そしてそしてニュースでは報道されてはいませんでしたが、 なんと、お休みが取れた夏くんのお父さんが渡米した直後に、 ドナーの方が見つかり、突然移植手術が決定したのだそうで、 このタイミングにも本当に驚いたそうです。 移植の問題点は大きく深いものなので、 手放しで喜んではいけないのかもしれませんが、 こうしたご報告をする事が出来た事はやっぱりとっても嬉しいです。 本当にありがとうございました。 ---------- 本当にありがとうございました! 夏君が笑顔の帰国を果たしてくれることが 今から楽しみです!^^ (なつくんを救う会ホームページ http://www7.plala.or.jp/natsukun/index.html ) ━━━━━━━━━━━━━ ■ プレゼント当選者発表 ━━━━━━━━━━━━━ 前回のメルマガで、 志賀内泰弘さんからのご厚意により、 1.月刊誌「プチ紳士からの手紙」4月号(250円) 2.冊子「見えないものに価値がある」(500円) http://giveandgive.shop-pro.jp/?pid=2523248 を30名にプレゼント! 企画をしたのですが、 なんと! 81名 もの方にご応募いただきました!! ありがとうございます! そして、その旨、志賀内さんにお伝えしたところ、 とても喜んでくださり、 「せっかくご応募いただいたのだから…」 と、「81名分!!!」 のプレゼントをお送りくださいました! しかもしかも、 「『ココロの授業』の読者のみなさんは、 比田井さんのお仲間と思っています。 比田井さんのお仲間ですので、さらに何か…と考え、 『いい話』もプレゼントさせていただきます」 とのことで、 「いい話―こころに一滴、たちまちさわやか」志賀内泰弘 http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4890082611/mag12-22/ref=nosim/ まで81冊お送りくださったんです!! すごいですね!志賀内さん!! もう大感激でした! 「比田井さんのメルマガの読者なら」…とのことで、 私の大切な読者のみなさんのことを 志賀内さんも大切に思ってくださったことが 本当に嬉しかったです!! …と言うことで、81名の方には 3冊セットですでにお送りしました! たくさんの方からお礼のメールをいただいています。 まさに、「ギブ&ギブ」ですね!! 志賀内さん! 本当にありがとうございました! (^-^*) ━━━━━━━━━━━━━ ■ 私が読んだ本コーナー ━━━━━━━━━━━━━ 今日は3冊、ご紹介します。 ■まず、プレゼントコーナーでお話に上がりました 志賀内泰弘さんの新刊です。 『毎日が楽しくなる17の物語〜ようこそ「心の三ツ星レストラン」へ』(PHP出版) http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4569709435/mag12-22/ref=nosim/ 志賀内さんの本、何冊も出ていますが、 私としては、この本が今までの中で一番好きです。 その中から、ひとつお話をご紹介します。 モスバーガーでの出来事です。 ある男性が、 国立がんセンターに入院中の息子さんから 「テリヤキバーガーが食べたい」と言われて、 モスバーガーに買いに行きました。 ところが、あいにく朝メニューの時間で、 テリヤキバーガーがありません。 躊躇していると、女性スタッフが、 「少しお時間をいただければお作りします」 と、準備をはじめたのです。 男性はとても驚き、 入院中の息子に持っていくことを話しました。 帰り際、女性スタッフは 「おだいじに」と声をかけてくれました。 年甲斐もなくジーンとしながら病院に帰り、 袋を開けてみると、 「早くよくなって下さいね」 のメッセージカードが入っていました。 …この話を聞いた志賀内さんは、 早速この女性スタッフに会いに行きました。 彼女はこうおっしゃったそうです。 「特別な意識は全然ありません。 コーヒー一杯でも 『生きていてよかったなぁ』と思われるような 出逢い、コミュニケーションに モスバーガーの存在意義もあり、 私が働いている意味もあるのではないかと思っています」 …ステキな女性ですね! 『毎日が楽しくなる17の物語〜ようこそ「心の三ツ星レストラン」へ』 (著:志賀内泰弘 PHP出版) http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4569709435/mag12-22/ref=nosim/ ■続いて、心屋仁之助さんの「光と影の法則」です。 心屋仁之助さんは、 メルマガ「たった一言! あなたの性格は変えられる!」 http://archive.mag2.com/0000168185/index.html を書かれている、セラピストの方です。 この本は、 実話を元にして書かれた、 33歳のOL、裕子さんの物語です。 家庭も仕事も順調だった裕子ですが、 上司が変わったことにより、 なぜだか全てがうまくいかなくなってしまいます。 上司や同僚とも、夫ともうまく行かず、 常にイライラする毎日が続きます。 「私は正しいのに…」 「なんで私だけ…?」 「みんなわかってくれない…」 しかし、裕子の心を理解してくれる人からのアドバイスで、 裕子は、自覚していなかった心の奥底の真実に気付き、 そして変わっていきます。 それに伴って、 今までの問題が嘘のように解決されていく… そんなお話です。 裕子が変わっていく様子、 問題が解決されていく部分は へぇ〜!…という感じで、 解説も見事です。 ギクッとするほど、 思い当たる節がいくつもいくつもありました。 裕子へのアドバイスは、 まさに私へのアドバイスで… 裕子と一緒に、いろいろ考えて 最後にはスッキリした自分がいました。 裕子の話が具体的で、 また身近だったので、 とても感情移入しやすく、 私への語りかけとしても 素直に聞くことができたような気がします。 一気に読んでしまいました。 読み終わってすぐに、もう一度読んでみたくなって 2回目も一気に読みました。 感動しました。。。泣きました。 あまりにも自分に当てはまりすぎていて、ドキドキしました…。 主人公の裕子は若いOLですが、 男女問わず、幅広い年齢の方から 共感を得られる内容だと思います。 今、何かに悩んでいる人、 なんだかうまくいかない、ツイいないと思っている人には、 ぜひ読んでほしい一冊です! きっと、解決の糸口がみつかるはずです。^^ 「光と影の法則」(著:心屋仁之助 出版:経済界) http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4766784456/mag12-22/ref=nosim/ ■さて、3冊目です。 「奇跡の営業所」森川滋之さんの本です。 この本は、実在する営業マン、吉見範一さんの実話をもとに 書かれたものです。 吉見さんは、 マイラインのキャンペーンで 某電話会社の、全国100営業所の中の ある店の店長になり、 全国最下位だった成績を日本一にした方です。 とは言え、この本は 単なる「営業ノウハウ」を書いた本ではありません。 帯にはこう書いてあります。 私の人生を変えた「決断」 ……それは、 ”売ることをあきらめる” ことだった。 吉見さんは、前書きでこう書いています。 「売り上げは、モノではなく、ヒトによって創られる」 「ヒトは人の役に立てると確信した時にこそ、 最大のパワーを発揮できる」 …お客様のお役に立つ、だけでなく、 仲間の役に立つ、ということも同じだと書いてあります。 この本は、 お客様に対して…という話よりも、 どのようにして仲間や部下とともに 仕事をしていくかという部分に注目して、 とてもテンポよく、そして気持ちよく書かれています。 小さな営業所で、 最初はやる気のなかった営業マンたちが 吉見さんによって、長所をうまく引き出され、 素晴らしいチームに成長していった部分が とても感動的です。泣けます。 自分にあった役割を与えられることによって こんなにも人が変わり、 「仲間のために」という思いが、 こんなにもチームを変えていくんだ!…と、 まさに「奇跡の営業所」でした。 最後には、 ポイント解説もあります。 営業マンはもちろんですが、 私としても、勉強になる部分がたくさんありました。 社会人として働いている方なら誰でも、 参考になるところがあると思います。 この本も一気に読んでしまいました。 読みやすい本です。(^-^*) 「奇跡の営業所」(著:森川滋之 出版:きこ書房) http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4877712453/mag12-22/ref=nosim/ ━━━━━━━━━ ■ 途中ですが… ━━━━━━━━━ すみません、 実は、メルマガまだ続きがあるのです。 (「比田井和孝講演会のお知らせ」と 「編集後記」) しかしっ!!! あまりにも長すぎです!! (今回は、編集後記も長いのです!) …と言うことで、 この2つはまた3日後にでもお送りします!(^_^;) ちなみに、本日5月18日は、 比田井和孝の誕生日です。^^ 思い起こせば、今から13年前… 初めて二人で出かけたのも、 この時期でした。 ちょうど一週間前の5月11日が 私の誕生日で、それを口実に(?) ドライブしたんですねぇ〜…。 飯山の菜の花畑まで。 あっ、すみません。 誰も聞いていないですよね。そんなこと。^_^;; 失礼しました〜(^-^*) ━━━━━━━ ■ お願い ━━━━━━━ ■お願いです。ぜひとも感想を送ってください! いただける感想が私の命の水です!お待ちしています!^^ このメールに返信して下さい。 いただいた感想は、匿名で掲載させていただくことがあります。 掲載不可の場合は、明記していただければ、掲載しません。 ■このメルマガは、転送自由です。 気に入ったお話があったら、 ぜひお知り合いの方に転送してあげてください。 良ければ紹介してください^^ →登録はこちら http://www.mag2.com/m/0000199548.html ■解除したい方はこちら http://www.mag2.com/m/0000199548.html 右側の欄にメールアドレスを入力して解除ボタンを押して下さい。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ウエジョビメルマガ【私が一番受けたい授業】 ──すべては学生のために。── 上田情報ビジネス専門学校 http://www.uejobi.ac.jp/ 長野県上田市中央3-7-5 0268-22-0255 比田井美恵 メール mail●uejobi.ac.jp (↑迷惑メール対策です。●を@に変えて下さい) ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■


