2009/03/01
【ココロの授業】第56号 周りの人を喜ばせることを楽しむ
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ウエジョビメルマガ 4,522 部 私が一番受けたい【ココロの授業】 2009.3.1 第56号 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ★(^o^) おかげ様で、12刷、印刷中!(^-^)/ (^-^) ありがとうございます! (^o^)/ 「私が一番受けたいココロの授業」 (比田井和孝・比田井美恵 著 ごま書房) http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4341131656/mag12-22/ref=nosim/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 魂の就職対策授業 by比田井和孝 ■ -------------------------------------- 1年生5月より行われる就職対策授業。 「あの人とだったら一緒に働きたい」 と思われるような人になるために 大切なことを話します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■保護者スペシャル その1 (最近、講演会に呼ばれることが多くなってきました。 今回から、長野市の下氷鉋小学校の保護者のみなさんに お話させていただいたことを綴っていきます。) 今日は、子育ての話をしたいと思っています。 子育てにおいても、大切なことはやっぱり「あり方」です。 もちろん、「やり方」も大事かもしれませんが、 「やり方」の前に、その土台となる「あり方」が大事なんです。 「あり方」と言うのは、「心のあり方」です。 例えば、 「どんな思いで」子どもを育てるか、 「どんな心構えで」 さらに言えば「何のために」子どもを育てるのか、 という話です。 この「あり方」を踏み外して、 どんなに良いと思われる「やり方」をしたって、 うまく行かないんです。 これは、子育てだけじゃなくて、 仕事も、勉強も、スポーツも、なんでもそうなんです。 ところが「やり方」って「わかりやすい」んですよ。 「こんな方法で」 「こんな手順で」 「こんなところに気をつけて」 …って、わかりやすいですよね。 わかりやすいから、 みんなそれでやろうとするんですけれども、 そこに、土台となる「あり方」が伴っていなかったら うまく行かないんですよ。 あの〜…「やり方」だけでも、瞬間的にね、 うまく行ったように見えることはあるんですよ。 「見た目」は…「表向き」はね。 でもね、長い目で見た時に、 「あり方」が伴っていなかったら、 うまく行かないものなんです。 ですので、今日は、 「あり方」についてお話したいと思います。 まず、木下晴弘さんのお話です。 (木下晴弘氏…株式会社アビリティトレーニング代表取締役 著書「涙の数だけ大きくなれる」等 http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4894513145/mag12-22/ref=nosim/ ) 木下先生は、 関西の大手進学塾で、 超有名な進学校…灘高校とかね、 そういう高校に ものすごくたくさんの合格者を出していた塾で、 ずっと幹部をされていた方なんですね。 塾に通う子どもの保護者の方と、 よく面談をしていたそうなんですが、 保護者の方の悩みといえば、 やっぱり「勉強しない」「成績が上がらない」なんですね。 「うちの子ったら、勉強しなくて…」 って相談に来るそうなんです。 そこで、木下さんは、いつもこう聞くんですって。 「何のために、お子さんに勉強をしてほしいんですか?」 すると、 「先生、そんなの決まってるじゃないですか。 いい高校に入ってもらいたいんですよ。」 木下さんは、さらに聞きます。 「じゃぁ、何のためにいい高校に入ってもらいたいんですか?」 「そんなの、いい大学に入ってもらいたいに決まってるじゃないですか。」 まだ続きます。 「何のためにいい大学に…?」 「一流企業に就職してほしいんです。」 「何のために一流企業に…?」 「一流企業なら、給料もいいでしょうし、 世間体もいいでしょうし…」 …この質問はきりがないんです。 ずーっと続けるんです。 「何のために、いい給料がいい?」 「安定した生活を送るためには…」 「何のために、安定した生活をしてほしいんですか?」 「そりゃあ、家族を養ったり、マイホームだってほしいでしょうし…」 「何のために、マイホームを持ってほしいんですか…?」 …こんな風に、 「何のため」「何のため」「何のため」と ずーっと質問を続けていくと、 お母さん達は、答えられない時がやってくるんです。 でも、一生懸命考えているんですって。 「何のためなんだろう」って。 長い人は、 10分とか15分とか、考えているんですって。 そうすると、長〜い長い沈黙の後に、 やっと出てきた答えは、 みんな同じだそうです。 全員の方が、 この答えに行き着くんだそうです。 「うちの子に幸せになってほしいんです」 この答えが出た時に、 木下先生はこう聞くんですって。 「じゃぁ、お母さんが考える 『幸せ』って、どんなことですか?」 そうすると、ほとんどの方が、 また似たようなことを言うんだそうです。 「健康で、 ある程度のお金があって、 愛する家族に囲まれて、 周りの人から好かれて信頼される… もしも、うちの息子が そんな人生を歩んでいってくれたら、 幸せだと思います」 もっともな話ですよね。 こんな人生を歩めたら、幸せですよね。 さて、みなさん、 お気づきでしょうか? この言葉の中に、 「勉強ができる」 「いい学校を卒業している」 って言葉、入っていないですよね。 入っていないんですよ。 ところがね、 どうしても「やり方」に目が行くじゃないですか。 そうすると、 「うちの子供は、 いい大学に行けば幸せになれる」 と思い込んでしまう人が多いんですね。 「いい大学にさえいけば、 幸せな人生が待っている」 と信じきってしまうんですね。 そして、「幸せになるために」という部分を忘れて、 「いい大学に行かせること」 「勉強させること」 ばかりに力が入って、 何のために勉強をするのかを 見失ってしまうんですね。 「何のために」勉強するのか を抑えられているかどうかで、 結果が まったく違ってくるんです。 私も、 うちの学生達にも言うんですが、 「ウエジョビには、 幸せになるために来てくれ。 みんなは、就職するために来るんじゃない。 資格を取るために来るんでもない。 将来幸せな人生を歩むために ウエジョビに来てほしいんだ。 そのために、資格も取るし、 就職もするんだ」 って。 で、「幸せ」って何かってことですが、 私はいつも学生達に、 「周りの人を幸せにする、 そんないい仕事ができる人こそが 幸せだ」 って言っています。 で、その「いい仕事」っていうのは、 何をもってするのかってことです。 私は、仕事は、 「知識や資格や技術」で、 するものではないと思っています。 仕事は「人間性」でするものだと思っています。 だから、将来幸せな人生を歩もうと思ったら、 「人間性」がものすごく大事です。 「人間性」って「あり方」の部分じゃないですか。 まずは、「あり方」なんですよ。 「なんのために、その仕事をするのか」 っていう部分をキッチリ押さえることができて、 初めて、知識や技術を 本当に人のために活かすことができるんです。 どんなに素晴らしい知識や技術を持っていたって、 それを使いこなすのは、 結局「人間性」の部分なんです。 「何のために、 その知識や技術を使うのか」 ってことですよね。 「とりあえず、 就職に有利だから、 この資格取ろう」 なんて思って勉強をするのと、 「この資格の勉強を 将来、仕事でどう活かせるだろうか、 どんな風にしたら、 人の役に立てるだろうか」 って考えながら勉強するのとでは、 勉強の深さが全く違ってくると思うんですよ。 でね、木下さんの話に戻りますが、 お母さん達が、みんな 「子どもに幸せになってほしい」 と思っている、 ということがわかってから、 いろいろと分析してみたそうです。 分析するために、 今までに教えた1万人以上の人たちの一部に、 電話をかけて、聞いてみたそうです。 「今、幸せか? 愛する家族に囲まれて、 周りの人から信頼されているか?」 って。 で、聞いていった中で、 「幸せだ」と言った人たちと、 「幸せじゃない」と言った人たち… このグループは、 何が違うのかと分析したそうです。 そうしたらね、 「幸せだ」と言った人たちには 共通点があったそうです。 その共通点というのは、 「周りの人を喜ばせることに 喜びを感じられる人は 幸せになっている」 ってことだったそうです。 さて、じゃぁ、 「どうすれば、そんな人間に育つのか?」 ってことが気になりますよね。 私は、こう思うんです。 われわれ大人が こういう生き方… 「周りの人を喜ばせることに 喜びを感じる生き方」 をすることだと思うんです。 例えばですよ。 自宅で、子どもの前で、 近所の人や上司の悪口なんかを言っていたりしたら ダメですよね。 例えば、 小学校に入ると、PTAの役員を決めたりしますよね。 そんな時に、ウチで、 「あんな、役員なんかやったら大変だよ〜… 仕事だけだって忙しいのに。 あんなの、ヒマな人にやってもらえばいいんだよ。」 なんて言ってて、 子どもには、 「いいか、 人を喜ばせる人になるんだぞ」 なんて言ったって、ダメですよ。 子ども達が見ているのは、 親が言っている「言葉」じゃないです。 親の「あり方」なんです。「行動」なんです。 だから、 本当に、 「自分が人を喜ばせるように行動する」 ってことですよね。 自分自身が、 「人を喜ばせることを楽しむ」 ってことですよね。 雪が降ったら、 隣のおじいちゃんの家の前も ついでに雪かきをするとか、 電車の中では、お年寄りにスッと席を譲るとか、 困っている人がいたら、助けるとか…。 仕事の話でも、夫婦で 「こんなことをしたら、 お客さんにこんなに喜んでもらえて 嬉しかった」 なんて話を普通にしていれば… そんな姿を子どもは見ているんですよ。 そうすれば、子どもっていうのは 「へぇ〜… 人を喜ばせるって言うのは 楽しいことなんだ〜。 だって、ウチの親、いつも楽しそうだもん」 って、 そういうことの積み重ねで 人間性がドンドン培われていくんじゃないでしょうか。 そして、 人に喜ばれて 人の役に立とうと思ったら、 「知識や技術」が必要なんです。 だから、勉強するんです。 そこなんです。 大学行くために、 高校に行くために 勉強するんじゃないんです。 人の役に立つために勉強するんです。 「人の役に立ちたい」 って思いが出てきたら、 子どもが自分から 勉強するようになるんです。 「人の役に立ちたい。 でも、まだ将来何になるかわからない。 じゃぁ、自分の可能性を広げるためにも、 数学も、国語も、とにかく何でも 一生懸命やらなくっちゃ。 どこで何が役に立つかわからないからな」 って、思うんじゃないでしょうか。 そう思って自分から勉強する子は、 ドンドン伸びるでしょうね。 勉強だけじゃないですよ。 仕事だって同じですよ。 だから、 「何のために」ってものすごく大事です。 <次号に続く> ━━━━━━━━━━━━━ ■ 私が読んだ本コーナー ━━━━━━━━━━━━━ 今回の授業の中で、 「周りの人を喜ばせることに 喜びを感じられる人は 幸せになっている」 という言葉がありましたが、 昨年の11月22日にウエジョビで行われた、 喜多川泰さんの講演会でも、 「人を喜ばせる」事に関して、 こんな風におっしゃっていました。 「人を喜ばせた人だけに 見える世界がある」 この言葉、すごく納得でした。 「人に喜んでもらえる」ってことには、 ものすごくパワーがあると思います。 たとえ最初は見返りを期待してやり始めたとしても、 そのうち、 「人に喜んでもらえることの嬉しさ」に気付くと、 もう、喜んでもらうことそのものが 楽しくなってくるんじゃないかと思います。(^-^*) その世界にはまると、 きっと、「サプライズ」とかしたくなってくるんじゃないかと 思います。(^-^=) そして、「サプライズ」を受けた人は、 今度逆に「サプライズ」したくなるんですよね〜…。 ありがたいことに、ウエジョビには、 この世界にはまっている人が たくさんいます。 そして、その世界にはまっている人達の集まりって、 とっても居心地が良いんです。(o^-^o) …少し話がずれましたが(すみません) 今回ご紹介する本は、 喜多川泰先生、待望の新刊、 「上京物語」です。 ちょうど東京に行く予定があったので、 行きの新幹線の中で一気に読みました。 まさに「上京物語」です。 この本はですねぇ〜… 内容を説明するのがとても難しいんです。 と言うのは、何を書いても、 「ネタバレ」になってしまいそうだからなんです。 ですので、ここではあえて、 私の感想のみを書きます。 喜多川先生の本も6冊目ですが、 よくもまぁこんなに、 毎回、新鮮な話が書けるなぁ…とビックリしました。 引き出しの多さには脱帽です。 喜多川ワールドにはまっている私としては、 読み始めてしばらくは、 「いつ? いつ?いつ? いつ喜多川ワールドが始まるのぉ〜???」 という感じで、はやる気持ちを抑えながら、 夢中で読み進めました。 そして、途中から 「来た来た来た来たキタ〜!」 という感じで、 またしても、それで?それで? …と、超スピードで一気に読んでしまいました。 読後感がとても「爽快!」でした。 不思議ですよね〜。 喜多川先生の本って、 読み終わるといつも、すごく前向きになって、 そして「決心」するんです。 自分が変われるような気持ちになるんです。 読んで以来、プチ自己改善…始めています。(^-^*) そして、さらに決めました。 「息子が高校を卒業した時には、 絶対にこの本をプレゼントする!」と。 しかも、題名は「上京物語」です。 もしも、息子が高校を卒業後、 自宅を出ることになった時には… 上田駅で、新幹線を見送るときに この本を手渡します! と言うことで、 ぜひぜひ読んでみてくださいね!^^ 「上京物語」喜多川泰 ディスカバー21 http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4887596901/mag12-22/ref=nosim/ ━━━━━━━━━━━ ■ お知らせコーナー ━━━━━━━━━━━ …直前の告知でごめんなさい…。~_~; ■3/1(日)卒研グランプリ ウエジョビでは、全コースで「卒業研究」を行っています。 各コースで勉強したことを元に、 学生達の手で、企画、研究、発表を行っています。 コースごとに卒研発表会を行って代表チーム(あるいは個人)を選び、 卒研グランプリでは、 ウエジョビ卒研の頂点を決めるのです。 コースごとの発表会では 受賞して泣いている学生がいました。 やはり、一生懸命にやったからこそ出てくる 感激の涙なんだと思います。 正直、私から見ていても、 学生達は、本当に頑張っていたと思います。 特に年明け…最後の1ヶ月は、 毎日夜8時まで残り、 土曜日も出てきて、 自宅にも資料を持って帰り… 先生達から「ダメ出し」をされ、 納期の厳しさに必死になりながら、 チーム内で、意見が合わなくてもめたりもしながら、 それでやっと完成させた研究です。 …すみません、告知がこんなに間際になってしまいましたが、 入場無料、どなたでも見ることができます。 お近くの方、ぜひ来てくださいね!(^-^*) 1.日時 3月1日(日) 13:15〜16:30 (途中の入退場は自由です) 2.場所 上田市民会館 http://www.city.ueda.nagano.jp/hp/ht/simink/index.html 3.入場無料・申込不要 4.スケジュール 13:20〜 公務員科【警察消防コース】「安心できる町を目指して」 13:45〜 公務員科【行政事務コース】「私が住みたいのは○○な町」 14:10〜 パソコンビジネスコース 「就職管理システム」 14:30〜 税理士コース 「知って得するホームページ」 15:00〜 医療秘書コース 「〜たばこにサヨウナラ〜」 15:20〜 インテリア住環境コース 「あかしの丘〜生と死をみつめる心のふるさと〜」 15:40〜 デジタルクリエイターコース 「上田市活性化「上田映劇・でんき館」プロジェクト」 16:00〜 ネットワークエンジニアコース 「 ウエジョビ専用タイピングソフト「N.U.TYP.E」」 以上です。 お待ちしています!^^ ↓来れない、と言う方も、ぜひホームページだけでも見てください! ウエジョビの学生達の笑顔、とってもキラキラしているんですよ!(^-^*) http://www.uejobi.ac.jp/gp.php ■4/8(水) 佐藤芳直氏 特別講演会 ウエジョビの「3つの約束 あいさつ、掃除、素直」も 比田井和孝の授業も、 すべては佐藤芳直氏との出会いから始まりました。 平成17年度より毎年、入学式特別講演をしていただいています。 1.日時 4/8(水) 11:00〜12:30 上田市民会館にて。 2.場所 上田市民会館 http://www.city.ueda.nagano.jp/hp/ht/simink/index.html (当日、上田市民会館前の駐車場は利用できません。 上田市民体育館駐車場もしくは有料駐車場をご利用ください) 3.入場無料 4.お申込 お名前、ご住所、お電話番号、勤務先(任意)をご記入の上、 このメールに返信してください。 佐藤芳直氏…1958年宮城県生まれ。 (株)船井総合研究所にて、20代からトップコンサルタントとして活躍。 幅広い分野で船井総研随一の成功事例を生み出し続け、 船井幸雄氏をして「10年に一人の天才コンサルタント」と言わしめた。 2006年3月、惜しまれながら同社常務取締役を退任し、 4月に(株)S・Yワークスを設立。 「100年続く企業」をテーマとした 情熱的な佐藤哲学には熱烈なファンが数多く存在し、 講演においては企業経営者のみならず 教職者、子育て中の父母の間まで広く聞かれ、 「日本一の感動講演」の声が高い。 著書に「顧客満足経営」の極意―お客がお客を連れてくる!(同文舘出版)他多数。 S・Yワークスのホームページをご覧いただければわかりますが、 芳直さんは、新入社員向けのセミナーも多数行っています。 http://www.syw.jp/seminar/2009/0305/index.html 4/8(水)、新入社員研修として、 大人数で来ていただいても大丈夫です! ぜひどうぞ!! ━━━━━━━ ■ 編集後記 ━━━━━━━ 前回のメルマガで、 比田井和孝と私の二人が 2/3「喜多川泰先生講演会」 2/15「講師サミット」に参加するとお伝えしましたが、 メルマガを読んで、すぐに申込してくださった方が 何人もいらっしゃって、 会場で計5名の方にお会いすることができました! しかも、2/15の講師サミットは、 400名を越す大人数の中で、 偶然お話した人がメルマガの読者だったり、 たまたま隣に座っていた人が、 長野県の方で、しかも「私が一番受けたいココロの授業」の 本を読んだことがあった方だったり… と驚くことばかりでした! 講師サミット、ものすごく良かったです! http://www.koushi-ryoku.jp/event/summit2009.htm なんていうか、キラキラ輝いている人たち… 前向きな人たちが たくさん集まっていて…。 あの、会場の空気感というか、 アツさは、初めて体験するものでした。 こんなイベントを開催してくださった ジャストレード株式会社 http://www.justrade.co.jp/ の須子はるかさんに、 心からの「ありがとう!」を伝えたいと思うくらい… 「来年も絶対に参加するぞ!」と決心するくらい、 とても良いイベントでした。 一緒に行った比田井和孝は、分科会で 「絶体絶命」セッションに 参加しました。 そこでは、 参加者のみなさんの「絶体絶命」体験を話し、 「絶体絶命大賞」を決める ということをしたようです。 大賞をとった、ある講師の方のお話です。 (仮にAさんとします) Aさんの講師デビューは ある企業での営業部向けの研修。 数日間にわたるものだったそうです。 それまで、講師経験もなかったのですが、 主担当の方に、 「大丈夫大丈夫。できるから〜」と言われて、 「そうですか〜…それなら…」 と軽い気持ちで引き受けたところ… 研修内容の打ち合わせは10分。 困惑するAさんに、主担当の方はこう言ったそうです。 「研修は、大きな教室をホワイトボードで区切って 2チームにして行うんだよ。 1チームは僕が話しているから、 君はホワイトボードの反対側で聞いていて 僕が言ったのと同じようにしゃべればいいからね。 困ったことがあったら、ホワイトボードを たたいてよ。様子を見にいくから」 …冷静に考えれば、かなり「ありえない」 シチュエーションだと思うのですが、 Aさんは、そうするしかなかったのです。 当日…Aさんは、営業部員達を前に、律儀に ホワイトボードの反対側の主担当の話を必死で聞き取り、 一生懸命、話したそうです。 もちろん、 受講している方も、何かおかしいなぁ…と感じていたようですが、 なんとかかんとか、講義を終えることはできたのです。 ところが、困ったのが「質問」。 今までに自分で話したことを考え、 必死になんとか取り繕ったようですが、 どうしても答えられないものもあったそうです。 すると、Aさんは、 「いい質問ですので、 じっくりお話したいと思います。 ですから、その前に休憩しましょう」 と休憩にし、 あわててホワイトボードを 「コンコンコンコン!!」 すると、主担当も休憩にしてくれて 打ち合わせ… そんなこんなで、なんとか研修を終えたそうです。 ところが、実はその研修… 講義が終われば終わり、というものではなく、 その研修を元に その後3ヶ月ほど、その営業部員たちの仕事について、 営業成績を上げなければいけなかったのです。 目標はなんと 「売上3倍」。 ところが、 そんな変な研修を受けた営業部員たちの モチベーションが上がるわけはありません。 上がるどころか、 逆に成績が下がる一方…。 見るに見かねたAさんは、 営業部員達の外回りに同行します。 同行して考えられる手法は2つ。 1.営業部員に営業させ、指導する。 2.お手本と言う名目でAさんが営業をする。 Aさんは、2を選びました。 自分で営業して稼ぐしかないと思ったのです。 ところが… 「お手本」になるどころか、 お客様に怒られたり、 塩をまかれたり、 …目の前で名刺をビリビリに破られたり… そんなことの繰り返しだったそうです。 営業部員達も最初は「やっぱりね…」 という感じだったそうです。 それでもAさんは あきらめません。 ミッション「売上3倍」のために、 必死です。 名刺を破かれようが、何されようが 営業をやめません。あきらめません。 そんな姿を見ていた営業部員達… 少しずつ空気が変わっていったそうです。 きっとAさんの必死な姿に心打たれたのでしょう。 「俺達、あんなに真剣に 営業していただろうか…?」 と自分を振り返る人が少しずつ 出てきたそうです。 そしていつしか、営業部員達も 一生懸命、必死で…本気でお客様を回るようになりました。 期限の3ヵ月後… 売上3倍という目標をはるかに超える 売上4.2倍という結果が出たそうです。 まさに絶体絶命だったのですが、 Aさんの一生懸命さが伝わったんですね。 …私は、この話を聞いて感動しました。 Aさんの「あり方」が 伝わったんですね。 「あり方」には、人を感動させるパワーがあります。 「あり方」には、人を突き動かす勢いがあります。 …そんなことを 改めて勉強させられたお話でした。^^ ━━━━━━━━━ ■ 余談ですが… ━━━━━━━━━ 先日、信濃毎日新聞社から 比田井和孝に電話がかかってきたそうです。 電話取材です! 「何を取材してくれるんだろう? もしかして、俺って有名人? ついに来たか! 来たか!?」 と、ドキドキしながら電話に出たところ、 「比田井和孝さん、 野沢北高校出身ですよね?」 「ハイ!」 「同級生に、 油井亀美也さんっていらっしゃいましたよね。」 「…ハイ。…いましたが…?」 「彼が、今度日本人宇宙飛行士候補として 選ばれたんですよ!」 「えぇ〜っ!ホントですか〜!?」 …ということで、油井さんの 高校時代の性格や思い出などを 取材されて、電話は終わりました。^^; それにしても、同級生が 宇宙飛行士になるってすごいですね〜! 比田井和孝も、なぜか得意げでした。 私も、対抗して(?)、同級生などで活躍している人 を必死で探してみたのですが、 「元ヤクルトの古田敦也と同じ大学 (しかも、全く接点ナシ!)」 ぐらいしか思い浮かびませんでした。^^; ━━━━━━━ ■ お願い ━━━━━━━ ■もしも、このメルマガを読んで、良いと思ったら、 まぐまぐ「読者さんの本棚」に推薦してください。 ひとりでも多くの方に、このメルマガを読んでもらえれば幸いです。(^-^*) まぐまぐ「読者さんの本棚 投稿フォーム」 http://www.mag2.com/wmag/osusume/toukou.html タイトル:私が一番受けたい授業 ID:0000199548 ■お願いです。ぜひとも感想を送ってください! いただける感想が私の命の水です! ぜひとも送ってくださいね!お待ちしています!^^ このメールに返信して下さい。 いただいた感想は、匿名で掲載させていただくことがあります。 掲載不可の場合は、明記していただければ、掲載しません。 ■このメルマガは、転送自由です。 気に入ったお話があったら、 ぜひお知り合いの方に転送してあげてください。 良ければ紹介してください^^ →登録はこちら http://archive.mag2.com/0000199548/index.html ■解除したい方 http://archive.mag2.com/0000199548/index.html ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 【 私が一番受けたいココロの授業 】 ──すべては学生のために。── 上田情報ビジネス専門学校 http://www.uejobi.ac.jp/ 〒386-8691 長野県上田市中央3-7-5 0268-22-0255 比田井美恵 メール mail●uejobi.ac.jp (↑迷惑メール対策です。●を@に変えて下さい) ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■


