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ヤフーファイナンス、サーチナにコラム連載中です。株式投資を通して、かしこい資産運用を目指します。資産運用の力をつけるには、十分な学習と経験が必須です。対象を株初心者の方向けにして、基礎からみっちり始めていきますので、安心してお読みいただけます。

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2009/05/20

【やさしい株のはじめ方】 第26号配信!

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■□■□ やさしい株のはじめ方 第26号 2009/5/20発行 発行部数 2032部 ■□■□
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 ●ごあいさつ
 

 みなさん、こんにちは。
 「新型インフルエンザ」がとうとう日本に上陸してしまいましたね…。
 時間の問題とは思っていましたが、
 やっぱり来てしまいました。


 幸いにも(?)いまだ弱毒性で、
 日本の中では死者が出ていないようですが、
 合併症を引き起こす可能性があるみたいなので、
 病気持ちの方は、注意された方がよさそうですね。
 
 
 今後のインフルの動きには、
 いやでも注目せざるを得ないといったところでしょうか!?
 

 それでは今日もメルマガ行ってみましょう!!





 ━ <今日のコンテンツ> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 【1】株コラム 〜株を買うときの注文の出し方〜
  

 【2】株コラム 〜日経平均株価・TOPIXとは?〜
  

 【3】株コラム 〜証券コードと業種の関係〜


 【3】第5回『たまごの経済教室』【ストレステスト結果発表、欧州中銀−量的緩和】


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 【1】株コラム 〜株を買うときの注文の出し方〜
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 今回のコラムは、「株の買い方(注文の出し方)」について見ていきます。
 株を買うときには、証券会社に「○○会社の株を△株(株数)ほしい」と
 注文を出します。これは、レストランでメニューを見て、
 食べたいものを「これください!」と注文するのと同じ感覚です。
 株とレストランで大きく違う点は、
 あらかじめ値段が決まっているか、そうでないかです。
 レストランの場合は、メニューに載っている値段で必ず買うことができますが、
 株の場合はそうは行かないことがあります。
 なぜなら、株の取引は売り手と買い手が一致して
 初めて売買が成立するからです。
 このため値段(株価)はかんたんに変動してしまいます。



 売りたい人はできるだけ高く株を売りたいですし、
 買いたい人はできるだけ安く株を買いたいのが投資家の本音です。
 売りたい人と買いたい人の折り合いが付いた株価で取引が成立します。
 例えば、100円の株価で買ったものを200円の株価で売りたいとしても、
 「その値段で買ってもいいよ」という人が出てこない限り、
 200円の株価で売ることはできないのです。
 この売り手と買い手の両者をうまく近づける仕組みが注文方法です。
 株を買う時に使う注文は、大きく分けて2つあります。



 ■成り行き(なりゆき)注文

 成り行き注文は、株を売りたい人がいれば
 基本的には必ず買える注文方法です。
 売り手が出している注文(売り注文)の中で、
 一番安い株価で買うことができます。
 後で紹介する“指値(さしね)注文”のように、
 いくらの株価で注文したらいいのか悩む必要がないので、
 初心者の方はまず覚えてほしい注文です。



 ただ、一つだけ注意していただきたいのが、
 人気のない株を買う時です。
 人気のない株は、売り注文の数が少ないので、
 成り行き注文で買おうとすると、
 とんでもなく高い株価で成立してしまうことがあります。
 人気のある・ないは、出来高(できだか=1日の売買が成立した株数)が
 少ないので、出来高の欄をチェックするとわかりやすいと思います。



 ■指値(さしね)注文

 指値注文は、自分で買いたい株価を指定する注文方法です。
 買い手が株価の主導権を握ることができる注文ですが、
 指定した株価で売りたい人がいない場合には、
 取引は不成立となります。
 「とにかく今すぐ買いたい」という時には、
 成り行き注文を使ってください。
 指値注文は「今の株価では高いけど、もう少し安くなったら買いたい」と
 思った時、先ほど紹介した「人気のない株に注文を出したい」時に
 効果的に使える注文です。



 指値注文は、他にもバリエーションがいくつかあって、
 人気のある注文に“逆指値注文(ぎゃくさしね)”というものがあります。
 通常の指値注文とは逆の発想で、
 指定した価格より株価が高くなったら「買い」、
 安くなったら「売る」ことができます。
 一つの見方として、指定した株価より安くなった時に
 売り注文を自動的に出すことができるので、
 損失を限定できるメリットがあります。



 他にもいろいろと注文方法はありますが、
 株初心者のうちは成り行き注文と指値注文の2つを使えれば、
 それで十分に事足ります。
 ちなみに、私はほとんど成り行き注文を使って取引しています。
 以前、指値注文をした時に、
 自分が出した注文の株価が少し低かったせいで
 株を買いそびれてしまい、
 その後に、株価がどんどん上がり続けたという苦い経験があるからです…。
 結果的に、逃がした魚は大きくなってしまうこともあるんですよね。



 【参考:逆指値注文】
 → http://kabukiso.com/idiom/gsasine.html





 【2】株コラム 〜日経平均株価・TOPIXとは?〜
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 前回のコラムまでご覧になった方は、
 株式投資をはじめるまでの“超”基本となる部分は
 押さえられたと思います。
 これで、株取引をするための具体的な手順は終了です。
 今回のコラムからは、株式投資をしていく上で、
 ぶつかってしまう慣れない株用語について勉強していきます。
 まずはじめは、『日経平均株価とTOPIX(トピックス)』です。
 株初心者の方でも一度は聞いたことがある言葉かもしれませんね。
 よく耳にする言葉なので、ぜひ押さえておいてください。



 ■日経平均株価とは?

 日経平均株価というのは、
 日本経済新聞社(日経新聞)が選んだ
 225社の株価の平均値を表しています。
 『日経平均』や『日経225』とも呼ばれます。
 日経平均株価の役割は、むずかしく考えなくて大丈夫です。
 単純に、「前の日と比べて上がっていれば株式市場全体が好調、
 下がっていれば不調」という認識で問題ないです。



 日経平均株価の特徴としては、“値がさ株”と呼ばれる、
 株価の高い会社の影響を受けやすいことが挙げられます。
 例えば、日経平均株価を構成する2つの株価が同じ変動率であったとしても、
 株価が高い会社の変動率の方が
 日経平均株価に与える影響が大きいということです。
 会社によって、与える影響度が違うというのは欠点かもしれませんね。
 他には、日経平均株価は東証一部に上場している会社から選ばれていて、
 定期的に構成銘柄の見直しがあることも特徴です。
 日経平均株価は連続しているので、
 これまで同じ銘柄で構成されてきたように感じますが、
 ずっと同じというわけではないんですね。



 ■TOPIXとは?

 次にTOPIX(トピックス)を見ていきます。
 TOPIXというのは、東証一部の全銘柄の時価総額(じかそうがく)の合計を
 銘柄数で割ったものを示しています。
 『東証株価指数』とも呼ばれます。
 時価総額とは、株価×発行株数を表していて、
 会社の規模を表しています。
 日経平均株価と同様に、相場全体の好不調を見るのに適している指標です。
 日経平均株価との大きな違いは、
 東証一部に上場しているすべての会社がTOPIXには含まれるという点です。
 (日経平均株価は、選ばれた225社でしたね)



 TOPIXの特徴としては、時価総額の高い会社の影響を
 受けやすいことが挙げられます。
 例えば、TOPIXを構成する2つの会社が同じ変動率であったとしても、
 規模が大きい会社の変動率の方が
 TOPIXに与える影響が大きいということです。
 日経平均株価にも欠点があるように、
 TOPIXにも欠点があるんですね。



 このように日経平均株価とTOPIXを見てきましたが、
 両者の細かい違いなどはあまり気にしなくてもよいと思います。
 大切なのは、これらの指標を私たちがどう使うかです。
 人によって、使い方はいろいろあると思いますが、
 私はTOPIXを運用成績のベンチマーク(基準)として、
 自分の成績と比較することに使っています。
 「TOPIXの変動と比べて、自分の運用成績がどうなっているのか?」を
 グラフに描いて、視覚的にわかるようにしています。
 あまりにもTOPIXよりも劣る運用を続けていた場合には、
 投資の方針を考え直す必要があるかもしれませんね。





 【3】株コラム 〜証券コードと業種の関係〜
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 今回のコラムは、「証券コードと業種の関係」について見ていきます。
 証券コード(銘柄コード)というのは、
 上場会社に必ず付いている4ケタの数字です(例: <4689> ヤフー)。
 証券コードは、きまぐれで適当に付けられているのではなく、
 業種別に割り当てられています。
 今日はその4ケタの数字の役割について見ていきましょう。



 ■証券コードは、どうやって決められてきたのか?

 基本的に、証券コードは業種別に
 4ケタの数字1300〜9999が割り当てられています。
 例えば、農林水産業であれば“1300〜”が割り当てられていて、
 食品業なら“2000〜”が割り当てられると言った具合です。
 会社を業種ごとに数字で分類する目的で、コードは使われているんですね。



 ■数字がなくなってしまった場合にはどうなるのか?

 新しく株式公開をする会社が存在する以上、
 上場会社の数は増えていきます。
 一方で、上場廃止になる会社もあるので、
 そこまでコードは必要ないと思われるかもしれません。
 しかし、一度割り当てられた数字は、
 他の上場会社で再び使用することができないと言う決まりがありますので、
 証券コードは新しく必要となります。
 そんな中で、年間100〜200の証券コードが新しく生まれているので、
 1300〜9999の中で残っている数字は毎年確実に減っています。
 最近の上場会社で証券コードが足りなくなった業種は、
 業種間の壁を越えて違う業種のコードが与えられているようです。



 それでも割り当てられる数字がなくなった場合、
 この先コードはどうなってしまうのでしょうか?
 私が調べたところによると、
 『証券コード内に“英文字”を組み入れることで対応する
 (証券コード協議会より)』という基本方針が検討されているようです。



 私たち投資家の目線で見た場合、
 証券コードをあらかじめ知っておくと、
 会社や株価を検索する時に手間が省けると言ったメリットがあります。
 他には、会社の情報が載っている、
 会社四季報を使う場合に『あいうえお順ではなく、証券コード順』に
 掲載されていますので、
 よく見る会社のコードを知っておくと探すのに便利かもしれませんね。
 そうは言うものの、劇的なメリットはあまりないので、
 無理してたくさんの証券コードを覚える必要もないかと思います。
 知っていれば、少し便利と言ったところでしょうか。





 【4】『たまごの経済教室(たま経)』の第5回です♪
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 ■たまごの経済教室を好評開催中です!


 ブログ「たまごの投資日記」の中で、
 『たまごの経済教室』が始まっています♪


 第5回は【ストレステスト結果発表、欧州中銀−量的緩和】です。

 → http://www.moneykiso.com/blog/2009/05/post_269.html 


 ◎ストレステストとは、
 「もし今後一段と景気が悪くなった場合(想定水準)、
 大手金融機関19社がどれくらいの損失を被るか?」
 「また、その際不足する自己資本の合計がいくらになるのか?」を
 シミュレーションすることを言います。

 さて、ストレステストの結果はいかに?
 これを知ることで今後の経済動向が読めるかもしれません。



 ☆今回も最後までメルマガをお読みいただきまして
 ありがとうございます!

 ご意見・ご感想などございましたら、
 遠慮なくおっしゃってくださいね♪
 それではまた次回お会いしましょう!!

 → http://tinyurl.com/bde2gx





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