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試験対策講師の経験をもとに、1次試験を中心とした試験問題の解答法や、意外に気づかない試験の周辺情報を提供します。また、実務面から見た役立つ情報や、インテリアプランナー対策コーナーもつくりました。

  • 周期 隔週刊
  • 最新号 2008/01/08
  • 発行部数 199
  • マガジンID 0000199067
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2008/01/08

これで合格!インテリアコーディネーター資格・技術編

                                                      
・・インテリアコーディネーター資格試験対策・・・・・・・・・・・・・毎週発行・・・
                                  (当分隔週)
 【これで合格!インテリアコーディネーター資格試験】  過去問編    
                           vol.57.  2008/01/06
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■学科試験の全体的な傾向と対策

 みなさんこんにちは
 インテリアコーディネーター講師の斎藤です
 最近一部配信が遅れまして、申し訳ありません。

 過去問題中心に実践的な解説を展開していきます。
 本日も宜しくお願いします。

※過去問を通して、その問題の周辺・関連知識を押さえましょう。
 過去問は、そのままの形では、再び出題されることはありません。
 しかし、その内容と傾向を押さえることにより、出題者の意図や今後の
 出題のされ方、解き方、出題時期を予測することができます。

  
●技術編の章ごとの対策・・

 第4章 インテリア計画・・P63〜 1次:A 2次:A
 
  このインテリア計画は非常に大事な章です。以前にやっていた人間工
  学も、このインテリア計画の一部みたいなものです。
  1次試験も2次試験に於いてもこの章の語句・図表・考え方自体が役に
  立ちます。試験では、オオヤマのひとつです。


 ◆過去問題紹介・解説
   
 □第16回の第3問
  ※インテリア計画の主寝室に関する問題。平面図と数値の組合せ問題。
   適当な寸法の組合せを2つ選択させるもので、基本的で重要な問題。
   (図を出せないのが残念!)

   

 A.出入口のドアの幅・・800(最近はもう少し大きくなる傾向がある。
               福祉住環境との間連・比較を考えよう。
               廊下との関係で一概にいえないが、850
               程度が多い。850の肢もあるが他の組合せ
               で不正解。)

 B.ワードロープの総奥行・・650(扉と背板分を含むことに注意。600
                 の選択肢もあったが、他の肢との組合
                 せで不正解。
                 家具内法は最低500程度は欲しい。
                 ハンガーに掛けた服が扉に擦れる。)

 C.ベッドのマットレスの幅・・950(ベッドの寸法は、即ちマットレス
                  の寸法のこと。図ではシングルが
                  2つ並んでいるように見えます。
                  900もあったが、他の肢との組合せ
                  で不正解。)

 D.ベッドのマットレスの長さ・・1950(1900の選択肢もあったが、他
                    の肢との組合せで不正解。)

 
 E.ベッドのマットレス面の高さ・・450(比較検討するとこれしかない。)

 F.ドアノブの高さ・・900(900〜950が標準。これしかない。)

 G.電灯スイッチの高さ・・1200(最近はもう少し低くなる傾向がある。
                 福祉住環境との間連・比較を考えよう。
                 他の肢はどれも比較的極端で不正解。)

 H.天井の標準的な高さ・・2400(建築基準法では、住宅は2100〜だが
                 8尺が標準。最近はもっと高くなる傾
                 向がある。他に2600等もあるが、他
                 の肢の組合せで不正解。)


                       (単位はミリメートル)
  
  ※重要語句・論点

   各肢は、5センチ刻みの、なかなか難易度も高い問題。
   家具や空間の最低・最高寸法を把握できていないと解答できない良問
   です。(特に前半の問題)

   ・ドア・ドアノブ・スイッチ関係
    ・・ハンドブックP61図表3-43及びP88図表4-42・P93図表4
      -55〜57参照。

   
   ・ベッド関係
    ・・ハンドブックP87図表4-41及び販売編寝装・寝具の章参照。


   ・天井関係
    ・・ハンドブックP284図表11-6参照。(令第21条)
      参考にP94図表4-58も参照。

       
  ※比較・関連用語

   ベッドの寸法:シングル幅・・950〜1050
          セミダブル幅:1050〜1300
          ダブル幅:1300〜1500         
                              クイーン幅:1500〜1800
          キング幅:1800〜2100
          長さ方向:1900〜2050

                       (単位はミリメートル)


   ・・それでは、また次回に・・



   *     *     *     *     *     *

 
 ■インテリアプランナー資格試験コーナー

  ※最近インテリアプランナーの過去問題集が手に入ったので、問題紹介
   と、解答解説を行います。

  [第18年度 第5問]

   をしようと思ったのですが、問題冊子が見あたりません。
   正月明けの大掃除で何処かにかたづけたようです。

   申し訳ありません。遅れているので、とりあえずブランクのままで
   配信します。





   
  ○ 発展研究
  
   ※関連用語   
    
   
   ・・次回につづく 


   *   *   *   *   *   *   *   *   *

 ◇コラム・IC実務関連情報 ------
  ※細かく深い知識で直接試験問題に問われるようなことはありませんが、
   広く関連事項を押さえることにより、イメージが広がり、テキスト理
   解が促進されることでしょう。

  
  [もてなしの文化・・茶の湯]

  今回は茶の湯に関して、おもしろい説を紹介します。
  角山栄(つのやまさかえ)著「茶ともてなしの文化」の中で書かれてい
  た内容です。

  英国の紅茶文化の起源は、東インド会社から輸入した中国茶がベースで、
  海外植民地から遠路来訪した人を迎えるのに、それが発達したと思って
  おりました。
  しかし角山先生は、新たな説を主張されています。


  天正5年(1577)に来日し、30数年間滞在したイエズス会士・ジョア
  ン=ロドリゲスは、その著「日本教会史」のなかで、日本の茶室が
  「下克上・人間不信・無秩序という戦国の危険な状況の中で生命の安全
  が保障された唯一の聖なる空間」として「人間信頼関係の形成の場」に
  なっていることに感動したという。


  角山説によると、彼が報告した「茶の湯」のもてなしの文化がヨーロッ
  パに影響を与え、ひいては英国人の優雅なライフスタイルを象徴する
  紅茶文化を生み出したそうです。

  この説はなかなかすごいですね! 説得力がありました。

  IC試験でもこの辺りはよく出る部分ですね。
  室礼・床の間や生け花・茶道具の流れもそうですし、書院造り・茶室か
  ら数寄屋造りの流れでも重要です。

  こういった書物で興味を持つことが「時代背景を知る」「時代全体の
  流れを把握する」「同時代の他地域との関連を掴む」ことに繋がります。

                             (おわり)

      
  ・・次回につづく


     *   *   *   *   *   *   *   *   *


 ※時折かなり以前の問題も配信していますが、一般に参考書や問題集など
  の書籍は、出版までに半年・1年ほどかかってしまいます。
  また、値段とページ数とのバランスもとらねばなりません。
  でないと本が分厚くなりすぎたり、バカ高くなって売れなくなってしま
  うのです。ですので、詳細に解説しようにも自ずと限界が発生します。
  
  ネット上ならそんな心配は不要で、出版物なら紙面の関係で省略せざる
  を得ない、古の実のある過去問題も詳しく解説でき、しかも多くの人々
  に一斉に配信できます。

  このメルマガも地道に蓄積していけば、貴方にとって非常に有益な過去
  問題資料集となることでしょう。


     *   *   *   *   *   *   *   *   *

  ◇お知らせ ------
 
  人に優しい住環境・まちづくりを創造する専門家「福祉住環境コーディ
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  興味のある方はご覧下さいね!

       *     *      *      *      *

   ※ご意見ご要望ご質問など、よければお寄せ下さい。
  必要であればご返事し、誌面になるべく反映させていきます。
  なお、実務情報・コラムは全て実話で構成しております。
  そのため、プライバシー面から掲載は一回限りにさせていただいて
  おります。 連絡先 saitou-y@leto.eonet.ne.jp 斎藤へ

 ※過去問を制覇しよう! 出題者側は「適正な基準」で一定の「合格者を
  出さねばならない」とも言えるのです。「適正な基準」の拠り所は過去
  の本試験の問題以外にあり得ません。
  過去問とその周辺・関連事項を理解・記憶することが「合格」の絶対
  条件なのです。

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【 これで合格!インテリアコーディネーター資格試験 】
  発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 
  配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000194550.html 
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