2009/10/30
今日の朝メル【10/30】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 元気がでる \│/ 山上裕司の朝メル ─○─ ⊂γ⊃ /│\ 【ビジネスネタの"タネ"】 Y ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━ おはようございます!今日は、10月30日金曜日です。《VOL.814》 【ビジネス・ファミリー 嫁のお勉強編】 ○ 金曜日の朝なので、”軽め”の朝メルにしたいと思います。 先々週あたり、一緒に働いている嫁の研修のために、 ある講習会に参加してもらいました。 標準化と品質管理全国大会2009(日本規格協会) そこで、意外とおもしろかったよ、ということで、 嫁から教えてもらったことがネタです。 講師は、 日本鉄道東 という言葉を英語にした会社で リスクマネジメント、つまり、鉄道が安全な存在である ために、様々な取り組みをしている方です。 そこで講師が話しをしたこと ”すこし前までは、上司は部下の顔色を常に確認していた。 例えば電車の運転手である部下が元気なさそうであれば こう、やさしく声をかけていた 「どうだ、元気か、少し顔色がよくないぞ、風邪を ひいていないか、熱はあるか、薬はのんだのか、 市販の薬をのんでいないか」 そして、実際に、風邪のようだったり、熱があったり 市販の薬を飲んでしまっていたとしたら、それには 怒らず 「そうか、わかった、無理はするな。すぐに交代の人を あてるから」 と、上司が判断していたとのこと。 ある種の市販の薬は、眠気を催すので運転手には 厳禁なのです。 しかし、最近では、そのような積極的な声がけや顔色を 見ることはあまりされず、どちらかというと ”飲んでいい薬と悪い薬は、マニュアルに 書いてあるから、それをみて自分で判断しろ” の一言で、終わってしまうことが多いとのこと。 そして、講師が力説していたのは、次のポイントとのこと ”人間はミスをすることを前提に後輩を育てることを考える ことが大事” ふんふん、なるほどそうだな。。。と、 その話しをききながらふと気がついたこと もし、目の前に、わが社の立派な”マニュアル”があり、 ”マニュアルを見ればわかるだろう” というスタンスの上司が おられるとどうなるか。 例えば、こんな思考が、上司さんに生まれてしまうかも しれませんね □ マニュアルに手順や決まりはしっかりと書いてある □ その通りやれば、問題はおきない □ だから、マニュアルを読んでいればミスなんておきるはずがない □ もしおきたら、それは、そいつの問題 システムがあれば、なぜか、部下は絶対ミスをしない人間に 変身するし、変身するべきなのだ。。。ということ。 とはいえ、いくらマニュアルが立派でも人はミスをする存在である ことには変わりはないようですね。 わが職場、わが社では、マニュアル、手順書、ルールなどは どんな風に使われているのか 週末を迎える朝一番、そんなことを職場全体でさらっと ふり返ることも良いことかもしれませんね。 【今日の目標】 ○ 人はミスをする存在 例えば、人は、二つのことを同時に判断できない という特徴を持っているようです。 一気に、なにもかもやろうとする、やらせようとすると、 判断ミスがとても起きやすいとのこと また、”何もおきていないから、今後もおきない”という 思いこみも普通にしてしまう特徴も持っている ようです。 なので、人を一人にしておかず、常にお互いの声がけの なかで仕事を進めていくことが大事なようです。 ITの進化で、仕事の進め方やコミュニケーションのあり方も 大きく変わってきたなか、 ”人はミスをする存在” ということをもっと意識した職場づくりが、大切な ことなのかもしれませんね。 今日も一日、”人はミスをするのが当たり前”ということを 心におき、職場や会社のマニュアルやシステムを盾にとって 人に”ミスをするな”を要求するのではなく、もう一歩お互い に声がけを深めることにより、お互いにミスの予兆に気がつける 職場である一日としましょう。 今日は金曜日、良い週末を! ------------------------------------------------------------ 【この朝メルをぜひお友達にご紹介し、話題を共有しましょう】 ●購読申し込み・配信先変更・停止はこちらです。 【PC版】→→ http://www.ennovation.co.jp/ 【携帯版】→ http://www.ennovation.co.jp/keitai/index.html ●メルマガ発行システム『まぐまぐ!』から購読もできます。 【PC版】→→ http://www.mag2.com/m/0000198812.html 【携帯版】→ http://mini.mag2.com/pc/m/M0086776.html ●バックナンバーはこちらです。 →→ http://blog.goo.ne.jp/yyamagami0817/ ------------------------------------------------------------


