2006/12/21
転職前に知っておきたい『会社の問題・あなたの問題』
========================== 転職前に知っておきたい『会社の問題・あなたの問題』 本社で『戦う管理職』としてならしてきた盛田克男が、 10年あまり見つめ炙り出してきた、『会社が抱える 問題』と『社員が知るべき問題』をお伝えします。 次の会社選び、あなたの実力を知るために役立ちます。 ========================== 役職さえも役割のこと(別に偉いわけではない) さて、バランスがとれた『責任』と『権限』と『報酬』と に担保された『役割』は、自ずと『正しい肩書き』をも生 み出す。 しかし、ここで勘違いしてはならないのは、この『肩書き』 さえも単なる『役割』のひとつ。その表現に過ぎないとい うこと。 これには、いかなる例外もない。代表取締役社長であろうが、 ○○部長や課長といった管理職であろうが、一般社員、パー トに至るまで、会社に所属するすべてのキャストは、職務上 の機能を顕わした『役割』に過ぎない。 決して、それ以上でも、それ以下でもない。この当たり前の 意識が、実は怪しい人が多いものだ。機能上、上位の『肩書 き』を付与された人であっても、それは『偉い』というわけ ではない。 前述の『三位一体の法則』で表現した要素のカバーする範囲 や、数値が大きいというだけの話だ。平たく言うと、責任と 権限の範囲は広くて、報酬はそれに比例した金額を得る立場。 それだけだ。 当然、人間的な価値とは何の関係もないことを、組織内にお いて明らかに謳っておこう。往々にして、組織内のキャスト を、すべて上下関係で位置付けてしまうことで、皮肉なこと に組織は機能不全に陥り易くなる。旧式の上下意識は『情報』 の滞留を招き易いからだ。 常にこのことを浸透させる努力をしないと、目に見えないと ころで組織はたいへんなロスを被る。これはキレイ事ではな く、純粋に組織機能論の立場から観た真実だ。もちろん、機 能上上位の立場というものは、ある。 しかし、逆にそうした立場にある人間こそが、このことを強 く理解し、組織内に徹底させる努力が必要なのだ。 〜経営者が見逃しがちな『会社の問題』より ========================== 役職とは役割のことなり。 これは、僕がよく部下に言ってきたことのひとつです。 オーナー企業で経営層に絶対的な権限がある文化のために、 ともすれば畏縮しがちな社員が多いからこそ、わざと口に してきたのです。 でも、これを勘違いしたまま生きている役職者も一般社員 もたくさんいるから、たいへん困る。 役職=偉さと履き違えている人のことです。 履き違えた人にたくさん囲まれているなら、そんな会社、 やめて転職や起業を!と言うのではないかとお思いになっ た方が多いかもしれませんが、それは違います。 言いたいことは、逆にご自分が役職=偉さなんだと、もし 勘違いしているタイプなのであれば、転職や起業は考えな いでいただきたいということ。 なぜかと言うと、そういう人はその会社でやるべきことを、 未だにやっていない可能性が高いから。 ========================== ブログ『Mind−Edge Cafe』 ★30代ビジネスマンに4つの知的ビタミンを!』 http://ameblo.jp/hekotarenai-b/ テキスト『人生のダークサイドに光を注ぎ込む方法』 http://infostore.jp/dp.php?ip=j-resta&pd=jres-002 日本読書スタイル協会(J−RESTA)代表:盛田克男 http://members.goo.ne.jp/home/j-resta 配信中止はこちらまで。 http://www.mag2.com/m/0000198638.html


