2006/12/08
ようこそ!素敵なお客さま コンビニのお話 第11節
・・・ ようこそ!素敵なお客様 ・・・ 皆さんこんにちは。新しく読者になられた方、はじめまして。 (コンビニ君改め)つなすぱです。興味を持っていただいたのも 何かの"縁”でございます。前回までの内容はいかがでしたか? まだ物足りないですか?いえいえまだまだ出会えますよ。 "素敵なお客様”達に。さて、今回は前回のコンビ二のお話の続き です。”利益”についてお話いたします。 「コンビ二はいったいどれくらい儲かってるのかな?」 気になりません?将来商売を始めたい方や脱サラしてコンビニ なんかどうだろう・・・という方は必読です(多分)。話の種に してもらっても結構です。ご友人が始めるかも知れないですしね。 コンビニ契約をするのには、いろんなタイプがあります。 時々見かけませんか?オーナー募集で加盟金300万から始められます。と いった文句が。 「そんな安く始められるんだ。」 とお思いになる方もいらっしゃるでしょう。 出来るんですよ。それが。でも、あとから話を聞いていくとこんなからくり になっております。 加盟金300万程度+運営費700万円前後(商品代金含む)=1000万前後 最も少ないコストで始められるタイプでこの程度です。 チェーンの違いにより金額は前後しますけど。 結局大きなお金が必要になってくるのですね。 その全額払って始められる方は稀です。 それで、300万円払いさえすれば始められると思って いらっしゃった方は「なーんだ」と言う訳です 。 しかしながら、相手はいい事を言って来る訳ですね。 当たり前ですね。お客(経営者)を捕まえるのに必死ですから。 本部から足らない分は借りられるんですね。 それは「〜勘定」(〜はコンビニ名)という、損益計算書の中に入れられるのです。 月々の利益を計算して、そこからその計算書のなかの式に 当てはめて、返していくと言う訳です。 しかし、この金利、数%です。結構とります。 で、最初から売り上げの高かった稀な方はオメデトウございます。 勘定が減っていきますよ。 最初は売り上げが低い多くの方は、勘定がドンドンと増えていきます。 いわゆる返すものがより増えていくというものです。 それまでは会社勤めの方が殆どで、夫婦二人で(多くの方はそう) みっちり入ってるのに、何故借り入れるものが増えていくのか? 普通に働いてもちゃんとお給料が出てたのに。 ア〜残念。普通の方が最初に見せつけられる現実です。 さらにそれにも金利がかけられます。 はい。思い違いをしてはいけません。コンビニ本部にしてみたら あなたは書類で契約を交わした、独立した経営者なのですから。 たとえ本部だけ儲かっていようが、最初に決めたロイヤルティー 料率や、ルールに則り、お店を運営していかなくてはなりません。 まだいいですよ。このタイプで契約されたなら。 最初に店内内装費を負担しなくていい契約ですから。 それに家賃も発生しないですから。 ですが中には儲かっている人もいる訳ですよ。そういった人を見て 自分もちゃんと働いていれば同じように儲かるなどと思って みなさんコンビニ業界に入って来る訳ですね。 ええ、ちゃんと働いていくから普通に暮らしてさえいければいい。 という思いの方も同じですよ。 甘いですね〜。それは。何故かといえばそのチェーンの売り上げを 1割2割下回っただけで赤字(勘定が増える)ですよ。 利益を得るハードルが無茶苦茶高いんです。 怖い事を言ってスミマセン。実際5,6割程度のお店だってあるんですよ。 平均売り上げ50万円のチェーンで言えば20万程度のお店も。 だから手軽に始めらるっぽいと錯覚してはなりません。 からくりを知るのは始めた後なんですから。 でも、コンビニで生きて行く事があこがれの方もいらっしゃるでしょう。 今されているお仕事からは逃れて、自分で勝負したい!!という方。 コンビニ経営で生きていく方法もあります。 次回のコンビニの話ではどうやってリスクを少なくはじめるか?を 取り上げてみたいと思います。 新しく購読をはじめてくれた方、そしていつも御購読くださる ”あなたに感謝”です。 これからもお付き合い、どうぞ宜しくお願い致します。


