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コンビニに出没するユニークな“お客様”にスポットをあてご紹介します。業界の裏話も交え、つらつらと述べていきます。

  • 発行周期 週刊
  • 最新号 2007/07/27
  • 部数 42部
  • メルマガID 0000197350
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2006/12/08

ようこそ!素敵なお客さま コンビニのお話 第11節

 

  ・・・ ようこそ!素敵なお客様 ・・・
                  

皆さんこんにちは。新しく読者になられた方、はじめまして。

(コンビニ君改め)つなすぱです。興味を持っていただいたのも

何かの"縁”でございます。前回までの内容はいかがでしたか?

まだ物足りないですか?いえいえまだまだ出会えますよ。

"素敵なお客様”達に。さて、今回は前回のコンビ二のお話の続き

です。”利益”についてお話いたします。

「コンビ二はいったいどれくらい儲かってるのかな?」

気になりません?将来商売を始めたい方や脱サラしてコンビニ

なんかどうだろう・・・という方は必読です(多分)。話の種に

してもらっても結構です。ご友人が始めるかも知れないですしね。




コンビニ契約をするのには、いろんなタイプがあります。

時々見かけませんか?オーナー募集で加盟金300万から始められます。と

いった文句が。

「そんな安く始められるんだ。」

とお思いになる方もいらっしゃるでしょう。

出来るんですよ。それが。でも、あとから話を聞いていくとこんなからくり

になっております。

加盟金300万程度+運営費700万円前後(商品代金含む)=1000万前後

最も少ないコストで始められるタイプでこの程度です。

チェーンの違いにより金額は前後しますけど。

結局大きなお金が必要になってくるのですね。

その全額払って始められる方は稀です。

それで、300万円払いさえすれば始められると思って

いらっしゃった方は「なーんだ」と言う訳です
。
しかしながら、相手はいい事を言って来る訳ですね。

当たり前ですね。お客(経営者)を捕まえるのに必死ですから。

本部から足らない分は借りられるんですね。

それは「〜勘定」(〜はコンビニ名)という、損益計算書の中に入れられるのです。

月々の利益を計算して、そこからその計算書のなかの式に

当てはめて、返していくと言う訳です。

しかし、この金利、数%です。結構とります。

で、最初から売り上げの高かった稀な方はオメデトウございます。

勘定が減っていきますよ。

最初は売り上げが低い多くの方は、勘定がドンドンと増えていきます。

いわゆる返すものがより増えていくというものです。

それまでは会社勤めの方が殆どで、夫婦二人で(多くの方はそう)

みっちり入ってるのに、何故借り入れるものが増えていくのか?

普通に働いてもちゃんとお給料が出てたのに。

ア〜残念。普通の方が最初に見せつけられる現実です。

さらにそれにも金利がかけられます。

はい。思い違いをしてはいけません。コンビニ本部にしてみたら

あなたは書類で契約を交わした、独立した経営者なのですから。

たとえ本部だけ儲かっていようが、最初に決めたロイヤルティー

料率や、ルールに則り、お店を運営していかなくてはなりません。

まだいいですよ。このタイプで契約されたなら。

最初に店内内装費を負担しなくていい契約ですから。

それに家賃も発生しないですから。

ですが中には儲かっている人もいる訳ですよ。そういった人を見て

自分もちゃんと働いていれば同じように儲かるなどと思って

みなさんコンビニ業界に入って来る訳ですね。

ええ、ちゃんと働いていくから普通に暮らしてさえいければいい。

という思いの方も同じですよ。

甘いですね〜。それは。何故かといえばそのチェーンの売り上げを

1割2割下回っただけで赤字(勘定が増える)ですよ。

利益を得るハードルが無茶苦茶高いんです。

怖い事を言ってスミマセン。実際5,6割程度のお店だってあるんですよ。

平均売り上げ50万円のチェーンで言えば20万程度のお店も。

だから手軽に始めらるっぽいと錯覚してはなりません。

からくりを知るのは始めた後なんですから。

でも、コンビニで生きて行く事があこがれの方もいらっしゃるでしょう。

今されているお仕事からは逃れて、自分で勝負したい!!という方。

コンビニ経営で生きていく方法もあります。

次回のコンビニの話ではどうやってリスクを少なくはじめるか?を

取り上げてみたいと思います。



新しく購読をはじめてくれた方、そしていつも御購読くださる

”あなたに感謝”です。

これからもお付き合い、どうぞ宜しくお願い致します。


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