2009/05/22
カリオグラム(むし歯リスク評価)★フッ素の効果
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ┃ 矯正歯科女医(ちゃこ先生)から、素敵なあなたに ┃ 第38号『カリオグラム(むし歯リスク評価))』 ┃ 〜感受性(フッ素応用と唾液分泌速度など)に問題があるときには ┃ Writer 矯正歯科認定医&歯科サプリメントアドバイザー ┃ 時實千代子 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 大阪府吹田市で矯正歯科専門に開業している、ちゃこ先生こと時實千代子です。 毎日をHappyに生きる方に、Happyに生きたい方にお送りします。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ こんにちは。時實千代子です。 先日は京都の『葵祭り』を見学しました。 お稚児さんが振り分け髪姿で皆と戯れながら歩かれていて、 とっても愛らしかったです。 なんだか王朝時代に、見学している気分!なごやかな ひとときでした。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 『カリオグラム(むし歯リスク評価))』 〜感受性(フッ素応用と唾液分泌速度など)に問題があるときには ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 『カリオグラム』とは、これを受けることにより、むし歯になりにくい方法を 『オーダーメイド』(あなたにとって いい方法)で提案することができます。 カリオグラムからわかることは ■う蝕を避ける可能性(1年後、新しい虫歯を作らないようにする確率) ■食事(食べ物の種類と食事回数など) ■細菌(細菌の数とプラークの総量) ■感受性(フッ素応用と唾液部分泌速度など) ■環境(むし歯経験と全身健康状態) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ■感受性(フッ素応用と唾液分泌速度など)に問題があるときには、 次のことに注意しましょう 1.フッ素入り 歯みがき粉を使いましょう 2.フッ素ジェルやフッ素洗口を使いましょう ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ★むし歯 予防効果(フッ化物臨床応用のサイエンスより) (永久歯の場合です。乳歯は効果がもう少し低い) フッ素入り 歯みがき粉 15―20% フッ素ジェル・フッ素洗口 20―50% ★毎日するのがコツ! ★フッ化第一スズがはいっている『ホームジェル』(オーラルケア) 使用での予防効果は ■ローリスク 1日1回(特に夜寝る前がベスト!) ■中程度のリスク 1日2回(朝・夜) ■ハイリスク 1日3回以上 ■週1回の使用で むし歯抑制率 34% ■週4〜5回の使用で 74% ■リスクに応じて毎日の使用で 98% ★フッ素経験別 喪失歯数の比較(新潟県弥彦村 平均年齢32歳) 保育園からフッ素使用 0本 小・中学校からフッ素使用 0.1本 フッ素未使用 0.7本 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ フッ素の上手な使い方 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 1.フッ素入り歯みがき粉+フッ素洗口 または フッ素ジェル 2.定期的に歯科医院でフッ素塗布(家庭用と異なり高濃度フッ素です) (むし歯予防効果 20―50%) 2歳半から14歳までが 特に フッ素利用効果が高いです ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 唾液分泌速度(唾液の質や量を高めるために) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ★海藻や野菜(カルシウムやビタミン)しっかり食べましょう! ★よく噛んで食べましょう! ★よく水を飲みましょう。 ★はみがきのあとに 1、36回カチカチと噛み合せる、 2.舌を右に12回グルグルと回す、 3.左に12回回す運動もいいですね。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ さて、豚インフルエンザが流行っています。 皆さん、お体大切にしてくださいね。 米政府が公開している「PandemicFlu.gov」によると、 サージカルマスクなど医療用マスクは 「マスクをしている人のつばなどが飛散しないようにするが、 空気中の微粒子を吸い込むことを防ぐためではない」と 一般のマスクの効用を否定しています。 一方、マスクではなくもっと高精度の「respirator」は 吸入防止が可能とある。これは「N95マスク」などとして 通信販売サイトで見られる、ワイヤー入りのかなりごついものです。 緊急医療用にデザインされているもので、米食品医薬品局(FDA)が認可しています。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ インフルエンザの基本の対策は「休養」「手洗い」 ちなみに、WHOや各国の機関が「効果あり」と推奨している対策は、 1.インフルエンザに罹患したと思ったら自宅休養する、 2.他人にうつさないようにくしゃみをする時は口元を押さえ、 鼻水はティッシュで拭う、使ったティッシュはすぐ捨てる、 3.罹患している人からは距離を取る、 4.手洗い インフルエンザは軽症であれば自然に治ります。 また、インフルエンザウイルスは“脆く”、 手洗いは数年前にSARSが流行った際にも 香港などで非常に効果があったといいいます。 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 矯正のことを詳しくお知りになりたい方はホームページをご覧下さい。 ときざね矯正歯科 http://www.tokizane.com ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ┃ 発行元:ときざね矯正歯科 ┃ 責任者:時實ちよこ ┃ アドレス:mail@tokizane.com


