2007/05/26
3分で読み切るインターネットニュース [NO.188]
─────────────────────────────────── 3分で読み切るインターネットニュース [NO.188] 2007/05/26 ─────────────────────────────────── 【はじめに】 このメールマガジンは、インターネットニュースの複数の記事を 取り上げてコメントをつけてお送りしております。 難しい用語も詳しくかみ砕いてお送りしますので、インターネットの ニュースを読んでもよくわからないという方、もしくはなかなか読む時間が ないという方にもオススメです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 今日の主なニュース ─────────────────────────────────── ◆技術系起業家として次々と頭角を現す若者たち (CNET Japan) http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20349519,00.htm アメリカが世界第1位の経済大国として君臨するその根底には、 これまでにないアイデアを持って起業する数多くの人たちが それを支えているように思えてなりません。 こちらのブログにもあるように http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20070226/1172462591 それまで見たこともない常識はずれのアイデアや、そのアイデアの規模の 大きさなど、アメリカはそうした新しいものをつくり出すのがうまい。 日本でも新しいアイデアを出すのがうまい人たちが多いと思うのですが、 どうしても小手先の改良だけにとどまってしまって、 それまでの価値観を変えるびっくりするようなアイデアというのが なかなかでてこないのが悲しい。 最近、アメリカで「Twitter」がはやりだして、それがまたたく間に 日本語版の「Twitter」がいくつかでてきて、中には非常に練りこんだ おもしろいサイトもあるのですが、こういうところが日本のお家芸なのかな と思ってしまいます。 それが悪いわけではないのですが、みずからが新しい価値観やルールを つくりだして、多くの人たちを便利に楽しませてくれる何かをつくり出せる 人材が日本にはあまり育たないのかなと考えてしまいます。 もちろん日本語版「Twitter」が国内でどんどん進化していって、 海外のそれとはまったく違うものになっていったときに、 外国の人が日本語版「Twitter」を見てびっくりするなんていう そういう進化の過程で新しいアイデアになっているというのもおもしろいと 思うのです。 ただあちらの人は、「こういうものがあったらなあ〜」というところから その頭の回転がスタートし、「それを構築するためにどうするのか」 という順をふんでアイデアを作り上げていっている印象を受けます。 本当はこうしたアイデア作成の手順は日本人も得意だと思うのです。 ただどうしても予想もつかないものをつくっている人に対して 周りの人はあまりにも冷たい。 それはつくっている人が、自分のつくりたいものを他の人にうまく プレゼンできる力が身につかないのか、あるいは周りの人が 理解してあげられるだけの知識や余裕がないのかわかりませんが、 どうもつくる側とそれを支援したり利用したりする側の コミュニケーションがうまくいっていないように感じます。 本当は新しいものを生み出す人たちと、それをあたたかい目で 支援してくれる人たちの交流がもっとすすんでくれたら いいのではないでしょうか。 アメリカのシリコンバレーなどでは、新しいことをはじめる人たちに 対してのアドバイスや支援などが盛んに行われています。 彼らはどんなに無茶なアイデアでも「否定」するところからははいらず、 現実的にどれだけ実現可能か話し合います。 日本の社会では、他人の無茶なアイデアに対して、自分の経験や先入観から 判断して実現不可能なところばかりを指摘して、そのアイデアがもっている いいところをなかなかのばそうとしません。 現実的にどれほど実現可能かを判断することも大切ですが、 たいてい私たちの経験や想像で相手のアイデアを安易に判断すると、 こじんまりとまとまった面白みのないものになってしまうことも多いのです。 アイデアの長所を見極めながら、いろんな人からアドバイスを受けて 現実的にどれだけ実現可能かを考えていけるような文化が日本にも育って いってくれたらなと思います。 ◆ソニー、薄くて曲げられるフルカラー有機ELディスプレイを開発 (IT media) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0705/24/news076.html ソニーは5月24日、世界で初めて有機薄膜トランジスタ(有機TFT)による フルカラー有機ELディスプレイの表示に成功しました。 先日、LG.Philips社が電子ペーパーディスプレイなるものを開発したという ニュースがありましたが、 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0705/14/news065.html こうした技術がこれから世の中に出回ってくるのでしょうね。 これでテレビも見れるようになるのだそうで、ちょっと楽しみですね。 今ある液晶テレビどころの薄さじゃないですからね。 カバンの中にしまえるテレビになってくるのでしょう。 これが発達してパソコンのモニターとなり、さらにタッチパネルとして も使えるようになったら、パソコンも相当薄くなるんだろうなと 想像してしまいました。そうなったらすごく便利なんですけどね。 ◆Google カレンダーが携帯電話に対応。米国版はスケジュール登録も可能 (BroadBand Watch) http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/18219.html Googleカレンダーが携帯電話に対応しました。 もちろん日本語版も公開されています。 さっそく携帯電話で http://calendar.google.com にアクセスしてみましたが ・・・。うまくいきません。 どうやら私の携帯はダメなようです。 ケータイのスケジュール管理はこちらのほうが便利かもしれませんね。 【Google Calendar Mobile Gateway】 http://tinyurl.com/3yrt5n ためしてみてください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ その他のニュース ─────────────────────────────────── ●ソースネクストのオンライン型無料オフィスソフト、勝算は? http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20349525,00.htm 「ThinkFree」⇒ http://www.thinkfree.co.jp/jsp/common/main.jsp? ●Google、検索結果を翻訳して表示するサービスを公開 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/05/24/15818.html 検索結果はまだ粗いみたいですね。 ●携帯電話の傾きに合わせて、地図が自在になめらかスクロール http://corporate.navitime.co.jp/topics/20070524.html これはいい! ●文化庁、「誰でもできる著作権契約[入門編]」開設 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/05/24/15824.html これからの時代、著作権はよく知っておいたほうがいいでしょう。 ●まるでロボコップ!? 韓国軍兵士、2020年の姿とは http://www.chosunonline.com/article/20070523000018 これは強そうだ。 ●「弁当の買い出し」でPCの面白さに目覚めた http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0705/23/news096.html 目的を効率よく達成するために技術なんでしょうね。 ─────────────────────────────────── ■ 一般ニュース 寝すぎで頭痛が起こるのはなぜ? http://allabout.co.jp/health/womenshealth/closeup/CU20070524A/index.htm 頭痛もいやですけど、時間をムダに使ってしまった罪悪感でよけいに ダブルパンチを食らったような気分になります。 ─────────────────────────────────── ■ 編集後記 今日は暑さで目が覚めました。もうそんな時期なんですね。 ---------------------------------------------------------------------- ※このメールマガジンは引用可能です。 内容がおもしろいと思われた方は、ぜひあなたのサイト、ブログ、メルマガ 等で紹介してください。 【お勧めメルマガ:3分で読み切るインターネットニュース】 http://www.mag2.com/m/0000196895.html ─────────────────────────────────── 発行者: 佐藤 十五 連絡先: jugosato@ih.bitter.jp サイト: http://jugosato.com/net/index.html マガジン名: 3分で読み切るインターネットニュース 購読の登録・解除: http://www.mag2.com/m/0000196895.html 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ───────────────────────────────────


