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2008/06/05

第216号-SHP理論-

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         ほぼ日刊☆競馬パーク 【6/5発行】216号
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月曜:キリノ【血統】
火曜:ブラックベック【語り】
木曜:スカイポット【若駒】
金曜:ワックスムーン【騎手】
日曜:NELSON【予想】 

の5名でお送りしている、ほぼ日刊競馬メルマガです。

上の【】内に書いてあるのが基本的なカテゴリになります。

予想を見たいという方は、
『KeibaParkblog』
http://www.keibaparkblog.com
『馬流天星の若駒戦予想情報』
http://www.mag2.com/m/0000140588.html
 で、見ることができます。 

競馬を、日本が誇れるレジャースポーツに】を掲げ、活動しています。

それぞれがそれぞれの視点で語る【競馬】をどうぞお楽しみください。
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梅雨に入りましたが、ジメジメする事なく、ただ寒い。
風邪などひかれぬよう、お気をつけください。 
 

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木曜担当:スカイポット

 

 日本ダービーが終わりました。先週ここでもご紹介させて頂いた馬流天星の
予想レポートでは2人とも的中の予想をお送りすることができました。

 勝ったディープスカイは強かったです。距離延長を不利と感じさせることの
ない雄大なフットワークで、当日それまで全く好走例のなかった大外ぶん回し
のコース取りで突き抜けました。世代のレベルはまだ何とも言えないですが、
1強を証明したこの馬は今後古馬王道路線に入っても戦えるように思います。

 将来的には海外も目指すとのことですので、楽しませてくれそうですね^^ 

 

 

■SHP理論の見直し 

 

 既にメルマガでは書いたことですが、私がこれまで予想ツールのひとつとし
て使ってきたSHP理論の概念を見直すことにしました。

 競馬パークメルマガではSHP理論の最前線を書くことにしていますから、
こちらにも掲載して今後膨らましていこうと思います。 

 

(メルマガより抜粋) 

 第四期の予想に大きな影響を与えたのがタフ系SHPでした。ダイワメジャ
ー、ダイワスカーレット、アサクサキングス、ライスシャワーなんかが典型例
として、今期の若駒では、サマーエタニティ、キャプテントゥーレ、アグネス
スターチ、ブーケフレグランス、ショウナンアルバ、ブラックシェルをその傾
向がある馬と評価してきました。

 このSHPは前に行くと固定指数以上の指数をマークすることができるとい
うタイプにつけられます。

 しかし、ダービーの結果を見て考えが変わりました。前に行ってパフォーマ
ンスを上げるタイプは2つあります。スローペースを前に行って、指数を上げ
てしまうタイプと、ハイペースを前に行って、指数を上げるタイプです。前者
は折り合いが良かったりスタミナがあるタイプで、距離延長を苦にせず他馬よ
りもパフォーマンスが上がるという形。後者は末脚に限界があるタイプです。

 アサクサキングス、ライスシャワー、ブラックシェルなんかが前者に分類さ
れ、ダイワメジャー、サマーエタニティ、アグネススターチ、ショウナンアル
バあたりは後者に分類されると思われます。

 ブラックシェルが血統的問題を抱えつつも、指数を下げずにダービーで3着
に入れたのは、スローペースに対応できるSHPがあったから(この馬のタフ
系性能については、多分ホープフルSの頃から指摘していたと思います)と考
えます。

 また、末脚SHPである加速と持続については、最後までどっちつかずな部
分を残してしまいました。馬によっては持続系の末脚しか出せない馬もいます
が、どっちでも見れる馬も多く、このSHPについては一旦末脚SHPに統合
します。

 今回のダービーの予想時にマイネルチャールズの取捨等で考えたことですが、
持続系は東京向きそうなのに、速い脚がないのは向かないということになるの
か、というジレンマがありました。そこで、「切れ」という項目を追加します。

 また、ブラックシェルやディープスカイに共通するのが跳びの大きいことで
、スケールの大きさは距離延長や広いコース(ダービーのような条件)でパフ
ォーマンス上昇につながります。

 一方、回転が速いピッチ走法のほうが良い舞台もありますから、そちらも評
価できるようにします。




 以上より、SHPの分類を下記の7分類に変更しようと思います(案)



○出脚(旧ダッシュ:小回りコース、内バイアスでプラス)
○持久(旧タフ系スローペース上昇馬:長距離、スローでプラス)
○耐久(旧タフ系ハイペース上昇馬:短距離、ハイペースでプラス)
○末脚(旧加速+持続、基本的な末脚能力:どこでも重要)
○切れ(旧加速、速い上がりへの対応能力:スロー、良馬場で重要)
○跳び(新項目:広いコース、長距離でプラス)
○回転(新項目:小回りコース、短距離でプラス)

 今年のダービーでは、
1着ディープスカイ  64(出△、末◎、切◎、跳◎)
2着スマイルジャック 61(出○、末◎、切◎)
3着ブラックシェル  61(出△、持○、末◎、切○、跳◎)
4着マイネルチャールズ60(末◎)
5着レインボーペガサス61(末◎、切◎)

10着アグネススターチ 64(耐☆、末△、切△)

 というイメージでしょうか(数字は指数)。ダービーで要求される性質は持
久、末脚、切れ、跳びという観点から予想を行えば普通にディープスカイから
買えたと思います。 

(ここまで) 

 

 ちゃんと末脚が使える馬ばかりなら、馬は色々な条件でも指数通りに走って
くれることが多いのですが、サンデーサイレンス産駒がいなくなった影響もあ
ってか、末脚が使えない馬などは毎回高いパフォーマンスを出すことができに
くくなります。それを理解するツールとして、SHP理論を進めていきたいと
思っています。 


 

 

━━━━━━━
編┃集┃後┃記┃
━┛━┛━┛━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

こんにちは、たまバスです。
SHPが見直されるという事で、項目が7個になりましたね。 
なんとなくわかりやすくなった様に思うのは僕だけでしょうか?^^

楽しみにしてます♪

しかし、ほんと寒いですよ毎日。ジメジメするよりはマシやけど、
もうちょっと暖かくなってもらえないですかねぇ・・・。


 

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