2006/07/24
ルービック・杉山の記憶術講座第11回配信
ルービック・杉山の記憶術講座第11回配信 連想トレーニング 今回は、いろいろな連想トレーニング法を紹介します。 私は、前に、記憶術は絶対にあり得ないことを思い浮かべる、と説明しました。 では、絶対にあり得ない連想を常に作成するには、どうしたら良いのでしょうか? 物事を常に注意深く観察すれば、どのような事柄が常識的で、どのような事柄が 非常識か、と分かると思います。 まあ、ある程度の大人なら分かると思います。小学校までの道順を思い出す事と、 “エンタの神様”を見て笑えるだけの常識力のある人なら大丈夫です。 人は自分の趣味などには、これらのイメージを無意識のうちに使って覚えていま す。 ●付属連想 このトレーニングは、例えば、船、という事柄について、船のマスト→船のスク リュー、→船乗り、とその事柄に付帯する事柄を列挙します。これによって、観察 眼が身に着き、頭の回転が速くなります。 ●反対連想 このトレーニングは、例えば、男←→女。高い←→低い。美しい←→醜い など反対の連想をします。理解力や洞察力が身に着きます。 ●類似連想 このトレーニングは、言葉の類似性や、物事の似通った性質を列挙します。 医師→石→意志→遺志(“イシ”という発音に類似) 馬→パンダ→象→ライオン(動物ということで類似) 幅広い応用力、鋭い先見力が身に着きます。 ●拡大連想 このトレーニングは、普通なら脈絡のない事物を自分の判断で拡大して連想して 行くものです。 日本→島国→船→病院→テレビ→アンテナ→バナナ→妹 創造力が著しく伸び、思わぬ発見や、発明ができるようになります。 ●記憶遡及法 このトレーニングは、日常生活であった事柄を順序良く、ビデオを逆回しにする ようにして思い出す方法です。この方法に習熟すると日記なら一ヶ月分ぐらいを一 気に遡れるようになります。 潜在的記憶力を高めます。 いかがでしたでしょうか? 毎日5分でも10分でも良いので、こうしたトレーニ ングをする事で、ボケ防止にもなり、どんどん記憶力がアップしていきます。 ●記憶術生活者としての態度 なんか大上段に振りかぶってますが、大丈夫です。大した事はありません。記憶 術は、結局、術ですから、たま〜に使えればいいな、ぐらいに思っているのですよ。 でも、何でもそうなんですが、それだと一生使えません。物事は最初の内ぐらい は、徹底して取り組むべきです。 それと、記憶に対する態度です。「そんなん一言一句覚えて、それがナンになる! 」という人がいます。そういう人は何も分かってません。記憶は生活の基盤です。 そして人生の基準です。なので、きちんと覚えてそれを保持して再生する事は重要 ですよ。 今やパソコンの時代ですから、という人は、未開の地に放り出されてノートパソ コンないし充電する装備もなかったら途方にくれますよ。良く言われている事なん ですが、最後に頼りになるのは、自分の頭なんです。 頭で何でも理屈で考えて解決すればいいか、というと、これはちょっと難しい話 になりますが、無限の時間と無限の空間があれば、それは可能です。「アレはなん だっけかな? アレ持ってきて! 白くて丸いの!」 これを人間に言ってさえ、 作業に手間取ると思いませんか? 記憶術を使ってさえ記憶は大変です。記憶する事に特化した頭は同時に想像力、 判断力、思考力そのものまで鍛わります。 右脳を開くと、頭の中に、理論上、無限の空間と無限の時間ができるわけです。 はっきり言ってインターネット環境より凄い世界が開けますよ。 ●次回の配信について お試しあれ…! では、今回はこんなところです。次回の配信は、もしかすると ないかもしれません。残念ですが、仕方がありません。まあ、来ていたらラッキー ぐらいに思ってください。 私は、人を笑わせるのが特技なハズなのに、フタを開けてみたら、しかめっ面を させて文章読ませてしまったみたいです。 呪文みたいなのを何度も唱えさせようとしてみたり、怪しさ全開です。でも、能 力開発には、そういった儀式みたいなものが必ず必要です。イチローだってやって ます。 毎日の習慣にぜひ能力開発を…。記憶術もお忘れなく…。では! ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ●発行者:ルービック・杉山 Mail: sugi0417@alto.ocn.ne.jp 連絡を…! HP: http://www9.ocn.ne.jp/~sugi0417/ 現在の私の仕事です。 Blog: http://plaza.rakuten.co.jp/digiatlgroup/ 私の全生活が見渡せます。 ●配信先の登録・解除:http://www.mag2.com/m/0000195269.html 諦めないで〜! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――


