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2009/11/15

マーケットホームルーム~「最強の外貨投資法」を伝授

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平成 21年 11月 15日                        <00185>

マーケットホームルーム~「最強の外貨投資法」を伝授
                            
                                                      
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こんにちは。

いつもご愛読ありがとうございます。

第185号のメルマガをお届けします。




■この最近の外国為替相場に参加されている個人投資家の皆様は、毎日のトレードに際
して、どのように、お感じになっておられるでしょうか?


「何だか、さっぱり方向感が分からなくてトレードし辛い」

「トレンドに乗っていると思っていたら、いつの間にか方向が変わっていた」

「マーケットの動きがあまりに早くてついていけない」

「トレンドに乗りたいけれど、高(安)過ぎて買えない(売れない)」

「そろそろ良いところだと思って買う(売る)と下がって(上がって)しまう」

「寝る前に利が乗っていたのに、朝起きたらロスカットされていた」

などなど、枚挙に暇がないほど、皆様から悲鳴めいた声が聞こえてきそうです。


確かに、買ったまま、ずっとロングポジションを持ちっぱなし、もしくは売ったまま、
ずっとショートポジションを持ちっぱなしというわけにはいかない相場展開です。


いや、中には、「買ったまま(売ったまま)利食いが出来ず、ポジションがしこったま
まで、現在は評価損を抱えたままです」と言った声も聞こえてきそうです。


何故なら、利食いはすぐにおこなうけれども、損切りはじっと耐えるだけで我慢してい
る状態が続いているケースが多いからです。


このようなことを書いていると、何だか暗くなってしまいそうですが、決して、わざと
書いているわけではありません。


ただ、現実と向かい合うことの大切さを知って頂きたく、私の経験も踏まえて事例を列
挙させて頂いた次第です。


改めて振り返ると、最近の相場展開は、極めて外国為替相場らしいとも言えるのです。


1日24時間、月曜日のシドニー市場から、金曜日のニューヨーク市場まで延々と動き続け
る外国為替市場ならではの特徴が、随所に見られているのです。


ですから、皆様は、典型的な外国為替相場の中で、実に格好の「学びの場」を得ている
と考えられて良いのだと思います。


とにかく、全て起こっていることには意味があると、前向きに発想転換して、これから
の投資人生を実りあるものにしようではありませんか。



■さて、外国為替相場と言うのは、延々と動いていますので、チャートそのものの信頼
性が高いと言えます。


何故なら、価格が連続することで、マーケットに生起している様々な材料を、その都度
織り込んでいくからです。


私の相場分析手法であり、トレード手法でもある「スパンモデル」「スーパーボリンジ
ャー」チャートについても、外国為替相場を対象とする上で信頼度は高くなっているわ
けです。


最近は、CFD(Contract for Difference、差金決済取引)の浸透のお陰で、株価指
数、商品などもほぼ1日24時間網羅してくれることから、「スパンモデル」「スーパーボ
リンジャー」の応用がさらに利くようになっています。


もっとも、いつの時間でも相場が動いている為、なかなか気が抜けないことは、辛い面
でもあります。


しかしながら、明らかに言えることは、常に相場が動いているからこそ、目の前にチャ
ンスが存在しているということです。


また、東京がお休みであろうと、海外市場がオープンしているわけで、要するに、何時
でも相場に参加することが出来るというメリットがあるのが、外国為替相場なのです。



■もちろん、このように、いつもチャンスが面前に転がっていると同時に、リスクも常
時存在しているのも事実です。


このリスクを、自分の持ったポジションが評価損を抱えるという意味だと把握するとす
れば、買った瞬間、もしくは売った瞬間から、リスクに晒されていると言って良いでし
ょう。


すなわち、買った途端に相場が下がる、売った途端に相場が上がるリスクは常にあるわ
けです。


「何をそんなこと、言われなくても分かっているよ!」という声が聞こえてきそうです
が、ここでちょっと皆様と一緒に考えてみたいと思います。


それは、皆様が、ご自身で、相場が上がると思うから買う、もしくは下がると思うから
売る行為をされているのは当然にしても、その判断は何に基づいて行なわれているかと
いう問題です。


皆様の中には、何となく上がりそうだから、下がりそうだからという風に、動物的な嗅
覚を持った相場観でエントリーをされている方もいらっしゃるかもしれません。


もしくは、色々なマーケットニュースを見ては、買いのニュースに反応して買ってみた
り、売りのニュースに反応して売ってみたりしている方もおられると思います。


さらには、チャートを研究されて、様々なテクニカル指標に基づいて相場に入っていか
れている方もおられるでしょう。



■ここで、私自身の経験を踏まえて申し上げると、市場から聞こえてくる様々なニュー
ス等を見たり、聞いたりすることはあっても、エントリーや手仕舞をするポイントは、
やはり、チャートに従うのがベストだということです。


そして、日中トレードを行う人が見るチャートと、スイングトレード(宵越しから数
日)やポジショントレード(数日以上)を行う人が見るチャートは違っているべきだと
いうのが私の考え方です。


違っているチャートと言っても、同じテクニカル指標を使うにしても、ベースとして1
分足や5分足を使うのか、60分足や4時間足を使うのか、それとも、日足や週足を使
うのかという風に、時間軸によって大いに異なってくるということです。



■具体例を挙げると、例えばドル円相場にて、数十銭の利食いを狙う人にとっては、日
足や週足チャートはほとんど関係ありません。


もしくは、最低でも2、3円、出来れば4、5円の利食い幅を狙う人にとっては、1分
足や5分足はもちろんのこと、60分足でさえ必要でないかもしれません。


前回号のメルマガでは、1例として、デイトレードを行う方のご参考の為に、トレンド
判断に際して、60分足スーパーボリンジャーをベースとして利用しつつ、エントリー
や手仕舞にタイミング把握に際しては、1分足や5分足のスパンモデルを活用する方法
をご説明させて頂きました。


すなわち、ご自分がどのトレードスタイル(デイトレード、スイングトレード、ポジシ
ョントレード)を採択するのかに従って、対象として見るチャートの時間軸が異なって
くるわけです。


もっとも、恐らく、これらのトレードスタイルを混合して採択しておられる個人投資家
の皆様も多いかと思います。


例えば、スイングトレードを行いつつも、日中もチャンスと見れば積極的にデイトレー
ドを行うというスタイルです。


ある意味、この方が当然と思われるトレードスタイルかもしれません。


言い換えると、日中は積極的にデイトレードを行い、就寝する際に、ポジションを一部
なりキープすると言うスタイルです。



■さて、上記の場合、日中トレードに関しては、60分足スーパーボリンジャーをベー
スにして、1分足や5分足のスパンモデルに従って、エントリー、手仕舞いを行うわけ
ですが、宵越しでポジションをキープする際に、ロスカットオーダーを置くレベルを決
めるという判断をせねばなりません。


そのレベルをどのようにして決めるかという判断を行う必要があるわけです。


この場合、スパンモデル、スーパーボリンジャーを用いてレベル判断をするにしても、
そもそも、宵越しのポジションをどう見なすかと言う問題があります。


宵越しのポジション自体は、何日ぐらいの期間持つのか、その時点では分かりません。


ひょっとすると、翌日になっても、まだ手仕舞いしない場合は、さらに翌々日にまで延
長してポジションキープするかもしれません。


こうなると、当初は、数日程度キープする予定であったスイングトレードがいつの間に
か数日以上に及ぶ期間ポジションキープするポジショントレードに変化する可能性が出
てくるわけです。



■私の考え方は、そもそも、宵越しでポジションを持つ以上は、全てポジショントレー
ドと判断しても良いというものです。


何故なら、トレンドがどの程度続くかどうかは、その日の終値を見ないと分からないか
らです。


私は、日足なり週足で中長期のトレンドを把握しますが、全て終値で判断します。


日足なら、その日のNY終値、週足なら、その週の金曜日のNY終値となるわけです。


終値が成立するまでは、判断のしようがないのです。


このように、私は、デイトレードと、それ以外のトレードと言う感覚でトレードスタイ
ルを見なしています。


すなわち、スイングトレードもポジショントレードも同じ次元だということです。


しかも重要なこととして、そもそものトレンドは、1日の中のトレンドがある一方で、
存在するのは、中長期のトレンドしかないわけです。


このように、デイトレードを除けば、後は中長期のポジションしかないというのが私の
理解であり、基本的考えです。


ですから、大切なことは、1日の中で完結するデイトレード以外でポジションを持つ場
合は、最低でも日足終値で判断するくらいの余裕がなければ、ポジションを持ってはい
けないということです。


以上は、私が、ポジション造成に際して、日足や週足ベースのスパンモデルやスーパー
ボリンジャーの分析、さらには時間分析を重視している背景でもあります。


個人投資家の皆様が、ご自分のポジションと取られるに際して、ぜひ、ご参考して頂き
たいのが私のポジショントレードと申し上げたい次第です。


この辺りのポジション造成に関する、詳しい解説は、私の有料掲示板である
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以上です。


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