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2009/07/18

マーケットホームルーム~「最強の外貨投資法」を伝授

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平成 21年 7月 18日                        <00168>

マーケットホームルーム~「最強の外貨投資法」を伝授
                            
                                                      
                                                       マーフィー
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こんにちは。

いつもご愛読ありがとうございます。

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■相変わらず、外国為替相場らしい展開が続いているようです。


すなわち、上がりそうで上がらない、下がりそうで下がらない、終わってみればレンジ
相場とも形容出来る場面が増えています。


レンジ相場と言うのは、まさに言葉の通り、あるレンジの間を往来する相場のことを指
します。


しかし、このレンジの上限、下限がどの価格レベルであるのか、またどの程度続くのか
どうかなど、相場が終わってみないと分からないケースが多いです。


ですから、レンジ相場に適したトレードと言われてもピンとこない個人投資家の方も多
数おられると思います。


この最近、私は、メルマガ上で、レンジ相場の見極め方についてレポートさせて頂きま
した。


レポートの中で、レンジ相場の判断方法として、お勧めしたのは、遅行スパンとスーパ
ーボリンジャーを有効活用することでした。


他にも方法があるのですが、差し当たり、比較的分かり易くて、実践にも使い易い方法
をお伝えした次第です。


遅行スパンに関しては、6月27日号にて、スーパーボリンジャーに関しては、7月5日号に
てご説明させて頂きました。


もっとも、スーパーボリンジャーチャートにも遅行スパンは含まれていますので、7月5
日号では、遅行スパンに関しても触れさせて頂きました。



■もっとも、ご紹介、ご説明をさせては頂いたのですが、積極的にレンジ相場にて収益
を上げましょうと、声を大にして言うつもりがなかったのも正直なところです。


何故ならば、レンジ相場で収益を上げるのは、やはり難しいからです。


人間は、相場が上がり出すともっと上がると思うし、下がり出すもっと下がると思って
しまうようです。何を隠そう、私もその一人です。


ですから、上がり始めると買いたくなるし、下がり始めると売りたくなるのです。


ということで、レンジ相場を見極めることは本当に難しいと正直思います。


従って、レンジ相場に適った「レンジトレーディング」はかなり理想論の域に属するか
もしれません。


「そんなことをマーフィーさんまでが言うのなら、レンジ相場で儲けるなんて無理です
よ~~」なんて声が聞こえてきそうです。


しかしながら、やはり現実はその通り、レンジ相場で収益を上げることは困難なのです。


ですから、レンジ相場だと見極めることが出来ても、あまりレンジ相場で儲けようとは
せず、凌ぐことを覚えれば良いのではないかと思います。


「凌ぐ」とは、損益トントンで良しとすることです。


「凌いだ」後でどうするかと言うと、来るべきトレンド相場に乗る準備をするわけです。


収益を上げやすいトレンド相場を見極めることが出来、それにいち早く乗じることが出
来れば、「凌ぐ」ことにも意味が出てくると思うのです。


レンジ相場は収益に結びつかないのであれば、何故レンジ相場の見極め方を伝えるので
すか、と聞かれると、答えは以下の通りです。


トレンド相場を見極めるためには、トレンドのない相場を見極めることが必要だからです。


レンジ相場のことをトレンドのない相場と言う風に表現しましたが、「保ち合い相
場」、「揉み合い相場」等と言い換えても同じです。


いずれも「トレンドのない相場」と言う風に置き換えることが出来ます。


トレンドのない相場は収益を上げるのは困難ですが、トレンドのない相場を見極める技
術を身に付けることで、トレンドのある相場に乗ることが出来るようになるわけです。


ですから、レンジ相場のようなトレンドのない相場の見極め方、判断方法を知っておく
ことは極めて大切なのだということをご理解下さい。



■さて、上記で述べました、トレンドのない相場を見極めることで、トレンドのある相
場に乗ることを野球に例えることが出来そうです。


野球のバッターが打席に立って、自分の狙い球であるストレートに構えを合わせつつ、
変化球などが飛んできた時に、ファウルなどを打って粘るというスタンスに近いものだ
と思います。


もちろん、カーブに照準を合わせつつ、それ以外のボールが来たら、かわしていくとい
うスタンスでも構いません。


トレンドある相場が野球のストレート、トレンドのない相場が変化球と決めつける必要
はないのですが、イメージを掴んで頂ければ結構かと思います。


いずれにしても、トレードにおいて、収益がもっとも上がるのはトレンド相場であるこ
とは、皆様の過去のご経験からも、うなずけることではないかと思います。


実際、昔から、優れた投資指南書では、トレンド相場に如何にして乗るかが大事である
と説いてあります。


要するに、トレードにおいては、トレンドある相場(ストレート)に照準を合わせてお
いて、レンジ相場(変化球)が来たら、あまり無理をせず、リスク管理、ポジション管
理を徹底して行うことが大事だということです。



■ところで、トレンドのある相場を追うことが大事だと申しましたが、どの時間軸で相
場を追うかによって、トレンドのあるなしが決まって来ます。


どういうことかと言うと、具体例として、仮に日足ベースでレンジ相場の地合いにあっ
ても、60分足ベースでは、頻繁にトレンドが生じているケースはあるということです。


同様に、週足ベースでは、レンジ相場となっていても、日足ベースや60分足ベースで
は、トレンドが見られる局面は多いのです。


「マーフィーの実践トレード・コーチング掲示板」http://www.eagle-fly.com/mur/
にて、いつも申し上げていることですが、60分足チャート(スパンモデル、スーパーボ
リンジャー)は多くの個人投資家の方にとって、非常に有効なチャートです。


皆様からの多くのアンケート等の結果から、デイトレードかスイングトレードを行われ
ている個人投資家が多いと聞きます。


デイトレードは、まさに日中に完結するトレードですが、デイトレードのつもりで持っ
たポジションを宵越しでキープするとなると、スイングトレードに属することになります。


スイングトレードは、宵越し(オーバーナイト)から、数日に亘ってポジションをキー
プするトレードです。


このようなデイトレードやスイングトレードは、相場がどのような展開となろうとも、
収益チャンスを徹底的に追及するスタイルです。


このようなスタイルで最も効率の良いトレードが出来ると私は思っていますが、その上
でとりわけ有効な時間軸が60分足なのです。


尚、私流のデイトレードやスイングトレードがありまして、それは、日足や週足のトレ
ンド分析、さらには時間分析も行った上で、基本トレンドに乗ったトレード方法です。


より長い時間軸でもって、基本トレンドを押さえておき、その基本トレンドに合致した
方向でデイトレードなり、スイングトレードを行うようにしておくと、ロスカットの確
率は格段に下がります。


そして、やはり私がいつも申し上げている「ポジション調整」を繰り返すだけで、デイ
トレード、スイングトレードを行いながら、基本トレンドに乗ったトレードを行うこと
が出来るわけです。



■繰り返しになりますが、60分足を中心にして相場を追いかけていきますと、意外と多
く、トレンドが発生していることが分かります。


日足等の分析を行いつつ、60分足のシグナルを重視することで、デイトレード、スイン
グトレードを行っていけば、結果として中長期のトレンドにも乗れていくことになります。


そして、トレンドを大事にする習慣をつければ、「利大損小」(利益を大きく、損失を
小さく)のトレードを実現することが簡単になります。


大事なポイントは、トレンドのある相場に乗ることは、トレンドのない相場を見極める
ことだということです。


トレンドのない相場を見極めることが出来れば、トレンドのある相場と友達になって、
収益につながる成功トレードを行う確率がぐんと増します。


野球のバッターが自分の狙い球を見定めて、ここぞという時にヒット、ホームランを打
ち、打点を上げるようなものです。


そして、野球も同じですが、自分のフォームを崩さないことが大事です。


もちろん、まずは、自分のフォームを造ることが大切ですが、一旦確立出来ればそのフ
ォームを崩さないことが重要ということです。


たとえ、ヒットやホームランが出なくても、次の打席で打てる可能性が残されているか
らです。


それを毎回、フォームを変えたり、自分のフォームに自信なく打ったりしているようで
は、長くやればやるほど打率は下がり、ここぞという時に打てなくなります。


トレードも全く同じであることは充分にお分かりだと思います。


トレンドを狙いつつ、トレンドが来ない場合は凌ぐことが大切です。


また、トレードの場合は、時間軸を変更することでトレンドは見つかるという点も覚え
ておいて下さい。


さらに、基本トレンドを押さえることで、短い時間軸のトレンドにも乗り易くなるとい
う点も重々ご理解しておいて下さい。


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以上です。


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