なぜパソコン好きな子供は成績が伸びるのだろうか? RSSを登録する

小学校のパソコン授業現場で気づいた子供が興味を示す本当の理由を知りたくありませんか? パソコンには勉強が好きになるヒミツがある! ルールを決めれば勉強がゲームになる! 親がパソコンのメリットを十分理解すれば子供の無限な可能性が広がります。

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2006/12/25

文章力から育つ伝える力【?パソ好きな子は成績が伸びる?】

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           2006/12/25

  【なぜパソコン好きな子供は成績が伸びるのだろうか?】

    第13号 文章力から育つ伝える力
                              
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   今日はクリスマスです。
   イブは如何お過ごしだったでしょうか?

   子供達はサンタのプレゼントに今頃喜んでいるでしょう。
   では、今年最後のメルマガです。

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伝える力の大切さ
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   国語の授業では小説的文章が多く用いられています。
   しかし、実社会では説明的文章に触れることが多いのも事実です。

   私達が子供に”伝える力”を育てたいと考えるのは
   そんな世の中の背景を感じてのことです。


   自分が感じたことをどのようにしたら伝わるのか。

   物事を感じたことだけを話したら伝わるのでしょうか。

   伝える順番によっては次の展開に興味をそそられることもあれば
   全く、面白みを感じないこともあるでしょう。

   時には伝え方の順番によっては感動すら与えられるでしょう。


━━━━━━
伝える順番
━━━━━━

   子供は頭に浮かんだことをそのまま発することが多いでしょう。
   大人でも自分の感じたことを人に伝えようとした場合
   何から話したらいいのか考えもせずに話し出す人がいます。

   会話であれば、その場で

             「何で?」

                 と尋ねることができますが

   文章にした場合は、読者は尋ねることができません。


   一方通行で相手に理解をさせることをしなければいけないのが文章なんです。


   そこで重要となるのが伝える順番となるわけですね。
   かと言って順番は何通りもあります。
   伝える順番によって、印象度も変わってきます。


   国語に授業で段落ごとに分析をしていたのでは会話にはなりません。



   日常生活で子供にそれを求めても無理です。
   言葉のキャッチボールをしながら伝える順番を習慣つけることが望ましいでしょう。


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投げかけてみる
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   子供が今日学校であったことを家族に伝えようとします。
   この時こそが文章力を育てる絶好のチャンスなのです。

   子供が話す内容を最大限に想像をしてみて下さい。
   想像しきれない部分が出てくるでしょう。

   意味が解らないことは、
   子供同士の隠語であったり、
   その場にいる者でなければ解らない状況であったりします。

   話しの内容で時間の前後が解らないこともありますね。
   誰が、言ったのか解らないこと。

   話しを聞いていて、解りづらいところを質問をしてあげて下さい。

   その答えを聞いて話しが理解できるのであれば
   伝える順番が正しくないか、要点が抜けていたと言うことでしょう。


   しかし、
   子供も答えられないような場合はどこに原因があるのでしょう。

   例えば
   登場人物の意見がどうして出てきたのかと言う質問をした場合。

   その質問に答えられないと言うことは
   本人はその場に居ながら内容を十分理解をしていないと言うことになります。

   つまり、
   自分自身が解らない部分が解らないから質問ができない。

   この状況がこそが、
        ”授業内容を理解できるかできないかに大きく影響します”


   パソコンの説明書を読んでいて理解できないケースを考えてみましょう。
   メニュー画面からの操作方法が説明されています。
   しかし、肝心なメニュー画面にするにはどうしたら良いのか解らない。
   こんな経験はありませんか?

   または、単語に意味が解らなくて操作方法が理解できないこともありますよね。
   単語の意味が解った瞬間に、すべてが理解できたような経験もきっとあるでしょう。

   説明書のように ”ここが解らない”と言う状況であればいいのですが

   それすら解らない状況では自分の力では打破できないでしょう。

   人から投げかけられることによって
   自分の理解していない部分に気付かされること誰でも経験があるでしょう。

   その機会を子供の話を聴く時に与えてあげられるように心がけて下さい。




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

   【情報教育研究所】

   全研究員が指導した総受講者数は延べ1万人を超え
   ネット社会問題の改革と情報教育の必要性を感じ創立。
   『2005年E−JAPAN』に伴うIT講習会を受託。

   公立小学校にて延べ2300時間(2年間)に及ぶ授業を
   サポートしながら子供達から発せられるメッセージを
   受け止めて情報教育改革の原点を追求。

   文部科学省・総務省他6団体を運営母体とする
   『e−ネットキャラバン』に講師をボランティアで派遣。

   広い視野から情報化社会で活きていける
   大人から子どもへ伝える環境づくり活動を行っています。

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   ■ メルマガ配信内容の主だったテーマ ■

   ・ パソコンのメリットとデメリット
   ・ パソコンとの付き合い方
   ・【子どものやりたがり心理】←『ここに気付きがあります』
   ・ 親がするべきこと(環境整備)
   ・ 子供に何をさせたら良いのか
   ・ 実例紹介

編┃集┃後┃記┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

今年ももう終わりですね。
来年はどんな年になるのでしょう。

いじめ問題が注目され、
教育基本法の改正、未履修問題などなど・・・・

子供は日本の宝なんですから!
教育を真剣に考えなければいけませんね。

今の子供達から間違いなく何人かの政治家が生まれ
日本や世界を動かす人物が登場するでしょう。
その時代を切り開く人は今育てなければならないのです。

教育基本法には『家庭教育』が盛り込まれました。
「保護者に対する学習の機会および情報の提供・・・・」

これとっても大切なことだと思います。
子育てをどうやってしたら良いのか
解らない保護者がいる現実がある訳ですから!

ネットに関する子供のトラブルは
指導されていない現実があります。

今の保護者が子供のころ教わったことのないことを
教えなければいけないのですから
どうやって教えるかを保護者に教えなければいけないのでしょう。


では、
みなさん良いお年をお迎え下さい

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