【おやじむしの3分書評 Vol.711】『不安な心の癒し方』
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人生を成功に導く読書術! 〜おやじむしの3分書評〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Vol.711━━
年齢も40歳を過ぎてから、やっと「心の勉強」を始めるように
なり、色々な出来事に対して動揺しないような心になりたいと
日々勉強しているつもりでいます。
でも、生まれて40年も経ってから「心の勉強」をしても、ある
程度「人格」ができあがってしまっているため、なかなか考えた
とおりに心を保つことができません。
様々な本を読んだり、様々な人の講演会を聞きにいったりして
得たことの一つに「人格(性格)は日々の言葉が創る」という
ことがあります。
特に小林正観さんの本には
「日々使う言葉によって自分の身の回りに起こることが変わる」
と明確に書かれているし、講演会でも同じように話をされています。
「不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句、怨み言葉、憎しみ言葉、
呪い言葉を日々口にしていると、言った分だけ言いたくなるような
現象が自分に起きる」
これは私自身体験して分かっているので、言わないように常に
心掛けています。
心掛けていないと、上に書いたような言葉を言いそうになる自分が
いて「まだまだ修行がたりないなぁ」と感じています。
話す場合でも、メールを出す場合でも、できるかぎり言葉に気を
付けています。
また、日々の言葉に気を付ける他に、常に使うようにしている
言葉が「ありがとう」です。
「うれしい、たのしい、しあわせ、だいすき、ありがとう、ついてる」
この言葉を意識して使うようにしています。
特に、「ありがとう」という言葉に関しては、正観さんの本に
楽しそうなことが書いてありました。
「『ありがとう』が2万5千回を超えると何かが起きる」
「『ありがとう』が5万回を超えると何かが起きる」
…
というふうに、自分が「ありがとう」と発する回数がある回数を
超えると、何かが起きるらしいのです。
そこで、日々いろいろな場面で使うようにしました。
コンビニで買い物をしても「ありがとう」。
何かをしてもらったら「ありがとう」。
と、何かがあったら「ありがとう」を使うようにしています。
「ありがとう」の語源は、「有り難し」。
元々は人間に対して使う言葉ではなくて、神様に対して使う言葉
だったそうです。
したがって、「ありがとう」というと、神様がその人専用のカウンター
を持っていて、「カチカチ」とカウントしているとのこと。
そのカウンターが2万5千回を超えたとき、5万回等を超えた
ときに何か楽しいことを起こしてくれるということです。
日々ことある毎に「ありがとう」を言い始めたのは良いのですが、
例えば1日20回の「ありがとう」を言ったとして計算してみると、
実は2万5千回言い終わるのに3年半もかかります。
これまでは計算してなかったので、「2万5千回くらいすぐだろう」
と考えていたのですが、そんなに簡単でもなかったみたいです。
そこで、先々週の休みに計算して、「2万5千回集中ありがとう」
を実践してみることにしました。
まず最初に1分間で「ありがとう」を何回言えるか数えてみます。
「ありがとう」を早く言うとだんだん口が廻らなくなります。
何度か計測してみたところ、120回を超えると「ありがとう」と
言えてない回数がかなり多くなることが分かりました。
私が、しっかり「ありがとう」と言うには、1分間で120回が
限度です。
1分間で120回を1時間続けると、120回×60分=7200回
「ありがとう」を言うことができます。
このペースで計算すると、2万5千回の「ありがとう」は約3時間半
必要です。
集中して言うのもそれなりの時間が必要です。
続きは次回。
では、今日読んだ本の紹介を。
世の中不安な人だらけです。
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◆今日読んだ本
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題名:不安な心の癒し方
副題:あなたの悩みを解消する7つの認知療法
著者:ロバート・L・リーヒ
出版:アスペクト
定価:2200円+税
購入:ブックオフで105円
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◆今日の本 購入情報
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アマゾン
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4757212305/oyajimushicom-22/ref=nosim/
楽天ブックス
http //pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f3972538%2f
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◆本の目次
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序 文 不安でいっぱいの人になるための7つのルール
PART 1 人はなぜ不安になるのか?
PART 2 不安に流されないための7つのステップ
PART 3 具体的な不安とその対処法
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▼本の成分解析
──────────────────────────────
知恵 :■■■■□
勇気 :■■■□□
豊かな心:■□□□□
おすすめ:■■■■□
この本は、2006年3月に出版されています。
著者は、国際認知療法学会会長でアメリカ認知治療研究所の創設者
です。
日本語訳されている著書はこの1冊だけです。
不安はどこから起きるのでしょうか?
今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
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■この本のどこを読むか
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1)不安に流されないための7つのステップとは?
悩んでいる人は真剣に悩んでいます。
忙しい方のために、結論を先に紹介します。
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■この本をどう読んだか
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1)不安に流されないための7つのステップとは?
ステップ1 生産的な不安と非生産的な不安を区別する
ステップ2 現実を受け入れ、それを変える努力をする
ステップ3 不安になりがちな思考を変える
ステップ4 心の奥にある恐れに目を向ける
ステップ5 「失敗」をチャンスに変える
ステップ6 心配するだけではなく不安な気持ちを利用する
ステップ7 時間をコントロールする
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★今日から実行すること
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【 特にありません 】
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●もっと知りたい方のために
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●不安に流されないための7つのステップとは?
▽人間には「不安になる」という得意技があります。
チンパンジー等の人間に近いといわれる動物も不安になることは
あるみたいです。
人は不安になることによって、さまざまな現象を引き起こします。
最悪は「戦争」という殺し合いに発展します。
個人の場合で考えてみると、不安になることによって身体に変調を
きたすこともあります。
胃に穴を開けたり、自律神経系を破壊したりと形のない「不安」
という精神作用だけで物理的に身体に影響を与えることができて
しまいます。
最悪は、「不安」になることによって、自らの生命を断ってしまう
場合もあります。
「不安」はそれほど人間に大きな影響を与える心の問題ですが、
よくよく考えてみると、不安の対象は全て「未来のこと」です。
つまり、「まだ起きていないこと」に対して不安を感じているのです。
▽日本では毎年3万人を超える自殺者がいて、その主たる原因は
健康問題、経済・生活問題、家庭の問題、仕事の問題で約90%
を占めます。
自殺をする人は、上記の4つの理由で「将来を悲観して」自ら
命を断ってしまう場合がほとんどです。
要するに、現在よりも将来に対して何らかの不安を感じている
ため、その不安に耐えられず自殺してしまう場合が多いようです。
「不安」はそれほど人間を苦しめてしまいます。
この本の冒頭に「不安でいっぱいにの人になるための7つのルール」
というの書かれていました。
以下に書き出してみます。
1.「悪いことが起こるかもしれない」と頭の片隅でいつも考えて
おくこと。「自分にはそのことを心配する責任がある」と考え
続ける。
2.不確実な点を許容してはならない。つまり、確実なことを知る。
3.あらゆるマイナス思考の思いつきを、本当のことにように
受け止める。
4.何か悪いことが起こるとしたら、それは自分の人間性の表れと
考える。
5.失敗は許されない。
6.あらゆる否定的な感情は、ただちに取り除く。
7.何ごとにも緊急事態のように対処する。
7つ全てにおいて、原因は現在起きていることかもしれませんが、
全て「未来のこと」に対して不安を感じています。
未来なんてどうころぶか分からないのにもかかわらず、最悪の
ことばかり考えている、そんな感じです。
▽そのような不安に流されないために、この本では
「不安に流されないため7つのステップ」として詳細に説明されて
います。
その7つのステップとは、以下の通りです。
ステップ1 生産的な不安と非生産的な不安を区別する
ステップ2 現実を受け入れ、それを変える努力をする
ステップ3 不安になりがちな思考を変える
ステップ4 心の奥にある恐れに目を向ける
ステップ5 「失敗」をチャンスに変える
ステップ6 心配するだけではなく不安な気持ちを利用する
ステップ7 時間をコントロールする
このステップを全て紹介するのは無理なので、ステップ3の章に
書かれていた「不安に打ち勝つ10の方法」というのを簡単に
紹介します。
1.自分の思考のゆがみを知る
思考のゆがみを紙に書く(他人の心を読む、未来を占う)
2.心配していたことが実際に起こる確立を考える
その出来事が実際に起こる確率はどれぐらいだと思うかを
考えてみる。その確率を予測した理由も考える。
3.最悪の結果、最も可能性の高い結果、最良の結果を考える
可能性のあるさまざまな結果を書く。最も可能性が高い結果
について、なぜそう思うのかを考える。
4.良い結果に至るストーリーを考える
1枚の紙に、物事が自分にとって良い方向に進む短いストーリー
を書く。このストーリーを実現させるために、現実の生活で
自分がとるべきステップは何か?ストーリーが実現すると
思われる証拠と実現しないと思われる証拠は何か?
5.本当に悪いことが起きるという証拠を挙げる
全体を100ポイントとした場合、悪いことが起こる証拠と
起こらない証拠が占める割合はどのくらいか?(50対50か?
それとも60対40か?)
6.自分の予測を検証する
自分が予測したさまざまな不安を書き連ね、一週間ごとに
そのリストを見て、実際の結果がどうなったかチェックする。
7.予想を客観的に見直す
不安をすぐに最悪の事態に結びつけない。
自分が不安に思っていることは、この世の終わりか、それ
とも単なる不便なことか?
現実的な可能性を考える。
実際に、どれくらいの確率か?
滑りやすい坂から離れる。
起こりそうもない不安の連鎖反応に陥っていないか?
落とし穴に落ちないこと。
地面が抜け落ちることを心配しているのか、それとも道に
できたくぼみである可能性が高いのか?
8.実際に最悪の事態が起きた場合の対処を考える
世界には同じような最悪の事態を招いた人がたくさんいるので
その人達のことを調べてみる。多くの場合、乗り越えている
場合がほとんど。
9.自分と同じ悩みを持つ友人にどんなアドバイスをするか
親友にアドバイスする立場で考える。友人が、悪いことばかり
想像して不安に駆られていたら、どんな言葉をかけるか?
同じことを自分に言ったらどうなるか?他人に対するより
自分に対して厳しいのはなぜか?
10.自分の不安が些細な問題である理由を考える
これは大した問題ではない、なぜなら...
こうやっていろいろと突き詰めてみると、人が思う不安は思って
いるほど最悪の事態ではないことに気が付くと思います。
ポイントは「今」をしっかりと掴むことです。
この本は、不安で不安で仕方がない人に対して書かれた本です。
500ページ近くあるので、精読すると時間がかかりますが、
各章のおわりに「まとめ」が書かれているので、そこだけ拾って
読んでも概要は掴めます。
また、さまざまな事例が書かれているので、共感できる内容も
あるかと思います。
不安は漠然と考えていると深みにはまってしまいます。
不安を漠然と考えるのは止めて、詳細に分析してみると些細な
ことに気が付きます。
将来に何らかの不安を抱えている人にはお勧めの本です。
──────────────────────────────
◆編集後記
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2万5千回の「ありがとう」は、けっこう簡単に考えていました。
かなり意識して使わないと、そうとう時間がかかります。
小林正観さんの講演会を聞いていると、300万回とか500万回
とか、中には数千万回という数に到達した人もいるみたいです。
その人達には、どのような楽しいことが起きているのでしょうか?
そして、自分もそこに到達できるのでしょうか?
では今日はこの辺で。
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このメールマガジンは、自分のミッションを実践するため。
そして、
「豊な人生を送る」
という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプット
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そして、読書を通して得た知識を日々の選択・行動に活かし、
さらに、その知識をみなさまと分かち合いたいと考えています。
私は、本を読むことによって、次の3つの知識を育てていきます。
「知恵」「勇気」「豊かな心」
これらの知識をバランスよく吸収し、自身の目標達成に向けた
行動指針としたいと考えております。
また、みなさまの目標達成に向けた知識獲得の一助となれば幸い
です。
このメルマガを読んで、気になった本はぜひ購入して読んでくだ
さい。そして、読むだけではなく「行動」を起こしましょう。
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▼私のミッションについて
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●私のミッションは、世界の人々と「自分の才能」を分かち合うこと
です。
自分の才能とは、「創造すること」です。
「創造すること」とは「書くこと」「作ること」「考えること」。
私は「創造すること」を通して次のことを実現します。
「自分らしさを表現します」
「人間に生まれた喜びを表現します」
「人々に愛することを伝えます」
「人々に感動を発信します」
「人々に利便性を提供します」
「人々に物を作る喜びを提供します」
「人々の豊かな心を育てます」
「人々に宇宙の愛を伝えます」
「人々に知恵を伝えます」
「人々に勇気を与えます」
「人々を幸せにします」
●また、私は「創造すること」を通して、自分の人生を心理的に、
そして、金銭的にも成功に導きます。
「自分自身が成功します」
「夫として成功します」
「父親として成功します」
「息子として成功します」
「兄として、弟として成功します」
「友人として成功します」
「社会で成功します」
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▼「知恵」「勇気」「豊かな心」3つの知識について
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ここで紹介する本は、読書によって得られる知識を3つに分類し、
「成分解析」としてお伝えしています。
3つの知識は次のような判断をもとにポイントが付けられています。
知恵 …生きるための知恵、ビジネスの知恵、お金儲けの知恵、
おばあちゃんの知恵等、
より良く生きていくのに必要な知恵
勇気 …一歩を踏み出す勇気、障害に立ち向かう勇気、人生に
戦いを挑む勇気等
より良く生きていくのに必要な勇気
豊かな心…人をいたわる心、自分を愛する心、周りの人を暖かく
できる心等
より良く生きていくのに必要な豊かな心
しかし、私の個人的な判断によりポイントを付けているため、
みなさまが実際読まれた時は、違う印象を持たれるかもしれません。
その辺りの判断の相違については、どうかご容赦ください。
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発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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