【おやじむしの3分書評 Vol.706】『ドラゴン・ノート』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
人生を成功に導く読書術! 〜おやじむしの3分書評〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Vol.706━━
前回の続きです。
メールというツールはとっても便利です。
使いこなすことによって仕事の効率は上がるし、逆に現在では
メールがないと仕事ができない状況になっています。
しかし、メールは人間関係をややこしくするツールでもあります。
それはなぜかと言うと、人の表情が分からないし声の調子が分から
ないため、どのような心境で話をしているのかが全く見えないから
です。
つまり、書いてある言葉によっては、そのメールの内容が読む人の
心に左右されてしまう、ということです。
人は人と会話をするときに、言葉以外の情報をたくさん受け取って
います。
言葉よりも、表情や声のトーン、身体の仕草等でその人がどの
ような状況で話をしているのかを掴むことができます。
いわゆる「ノンバーバル コミュニケーション」というやつです。
「あなたが好きです」という言葉でも、表情や仕草で全く違う
情報を伝えることが可能です。
しかし、メールではそれが使えません。
「バーバルコミュニケーション」しかないのです。
メールからはその人の感情がなかなか伝わってこないのです。
リーダーのSさんからDさんへ返信されたメールは、私のパソコン
にも「CC」で送信されてきました。
そのメールを読むと、次のように書かれていたのです。
「なぜこのような修正をするのか、私にはまったく理解できません」
そこには、その修正をするデメリットが書いてあり、そんな修正
をするのが信じられない、と書いてありました。
さらにサブリーダーと課長にもCCで送信し、
「私はそのように思いますが、課長と○○君はどう思いますか?」
と書かれていました。
リーダーのSさんは、人の話を聞かないのが特徴で、仕事の結果も
メールもなかなか最後まで読んでもらえません。
Dさんも私も今回出したメールは、
「修正方法はいくつかあるけれど、一番修正量が少ない方法を
ユーザーに提案してみてくれないか?」
という内容でSさんに送信したつもりでした。
「ダメもとでユーザーに提案して欲しい」と書いたのです。
それが、なぜ上記のような返事になるのか。
メールを最後まで読んでいないか、読んでいても理解していないか
のどちらかです。
私はDさんに、
「言い方きついっすねぇ」
といいつつ、Dさんは、
「仕方ないです。別の方法を書いて送信します」
と、2人で相談した別の案を書いてもう一度送信しました。
その間、DさんとSさんで話をしていて、Sさんの説明を延々
聞かされていました。
Dさんも上手く説明できないこともあってか、黙って聞いていた
みたいです。
私が口を出しても良かったのですが、仕事ではDさんと少なからず
戦ったことがあって、ラチが明かないので、Dさんに申し訳なかった
けれど一言も口を出しませんでした。
このような話をしていたのが6月の初旬頃のことです。
それから、わずかプログラム1本の修正方法は紆余曲折し、実際に
Dさんが修正したのはその一週間後です。
ちょうど暇な時期で良かったです。
続きはまた次回。
では、今日読んだ本の紹介を。
久々の自己啓発です。
──────────────────────────────
◆今日読んだ本
──────────────────────────────
題名:ドラゴン・ノート
著者:田中良枝
出版:春秋社
定価:1600円+税
購入:本屋さんで購入
──────────────────────────────
◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
アマゾン
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4393435125/oyajimushicom-22/ref=nosim/
楽天ブックス
http //pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f5764836%2f
──────────────────────────────
◆本の目次
──────────────────────────────
たまたまの魔法−扉の前で
エンター・ザ・ドラゴン−第1の扉
魔法使いの家−まだまだ、第1の扉
枯れ井戸猫救出事件−ここまで、第1の扉
黒く光るウロコ−第2の扉
他多数あるので省略します。
──────────────────────────────
▼本の成分解析
──────────────────────────────
知恵 :■■□□□
勇気 :■■■□□
豊かな心:■■□□□
おすすめ:■■■□□
この本は、2008年6月に出版されています。
出たばかりの本です。
著者は「セラピスト」と紹介されています。
何が書かれているのでしょうか?
今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
1)ドラゴンとは?
ドラゴン・ライダーになるには?
忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
1)ドラゴンとは?
※「もっと知りたい方のために」を参照ください。
──────────────────────────────
★今日から実行すること
──────────────────────────────
【 特にありません 】
──────────────────────────────
●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●ドラゴンとは?
▽今回紹介する本は、私の知人からの紹介で、ミクシィで知り合いに
なった方が書いた本です。
最初メルマガ紹介用に送ります、とのことでしたが、私の信条
として、本を読んだ感想については自分の気持ちに嘘をつかない
ために、「献本」は基本的にお断りしています。
というわけで、しっかりお金を出して購入させてもらい、現在の
私の心に則した書評を書かせていただきます。
▽最近は「自己啓発書」とか「成功法則本」の類はほとんど読ま
なくなりました。
なぜ読まなくなったのでしょうか?
このメルマガで何度も書いてますが、発行を始めた2年くらい前は
ひたすら「自己啓発書」と「成功法則本」を読んでいました。
「オグ・マンディーノ」をはじめ、成功法則を物語にした小説も
たくさん読みました。
それなのにほとんど読まなくなった最大の理由は、
「願望を持って目標設定し、目標に向かって努力するとストレス
になるから」
です。
人生「努力」しちゃいけません。
行く道が正しければ、他人から見ると努力しているように見える
人生でも、本人はストレスもなく「努力している」つもりはさら
さらありません。
願望持って、目標立てて、ストレスが溜まるようなら、それは
人生どこか間違ってます。
▽こんなこと書いていると自己啓発書の紹介になりませんね。
自己啓発ですが物語仕立てになっているので、ストーリーを紹介
します。
この本の帯には「自己啓発ファンタジー」と書かれています。
物語の主人公はピッポ。
なかなか職が見つからず、そんなときに成功した昔の友人に出会い
ます。
その友人から紹介された魔法使いのおばあさんと、その家族が
やっている薬局を紹介されます。
ピッポはそのおばあさん(イシスおばば)に弟子入りして、ある
ことを教わることになりました。
その時にもらったのが「ドラゴン・ノート」です。
イシスおばばはドラゴン・ノートを渡す時に「試験がある」と
言います。
まず、3つの質問に答えること。
1.いままでやったことで自分を誇りに思えること
2.いままでで最も楽しかったこと
3.将来の夢
この質問に、自分の気持ちに正直に答えなくてはなりません。
3つの質問に答えると、次は四つの約束を誓わなくてはなりません。
1.自分の運命は、自分次第で必ずよくなる、そして明るい未来が
待っていると信じ、何があっても自分で選ぶこと。
2.自らが教えを試し実験すること。
3.ドラゴンを求め、扉を開け続けること。
4.もし、将来、ドラゴンを探して君が扉を開いたら、次にドラ
ゴンと扉を望む人へ教えを伝えること。
もちろん、ピッポは試験に合格し、「ドラゴン・ノート」の表紙
にはドラゴンの絵が浮かび上がります。
とりあえず、これで一次試験突破です。
▽ピッポはイシスおばばや娘のディアナ、孫のキアラ、そして猫の
「ツイテル」から、さまざまなことを学びます。
また、ピッポがどうしても好きになれないクリスという青年も
登場し、嫌な奴ながらこの青年からも多くのことを学んでいきます。
そして、最終的にあることを自ら学ばなければなりません。
あることとは「ドラゴンの探し方と乗り方」。
自分のドラゴンを探して、乗りこなすことができると、人生が
楽しくなる、というのです。
ピッポは「ドラゴン・ノート」にいろいろな人から学んだことを
メモし、イシスおばばの薬局を手伝いながらドラゴンを探す修行を
します。
詳細は本を読んでもらうことにして、結果的にピッポは自分の
ドラゴンを見つけ、ドラゴンに乗れるようになります。
黒いドラゴンを目の前にして、その恐怖に震えるピッポ。
そして、次第に黒いドラゴンの正体が何かを理解し、黒く見えて
いたドラゴンが実は白いドラゴンだということに気が付きます。
黒いドラゴンも白いドラゴンもどちらも自分自身の比喩で、黒い
ドラゴンを理解することができたとき、白いドラゴンに乗れる事が
分かります。
▽ところが、残念なことにピッポがドラゴンに乗れるようになり、
ドラゴンに乗って故郷の両親の元へ帰り、イシスおばばのところへ
戻ってきたところで物語は終わってしまいます。
ピッポは現物のドラゴンに乗れるようにはなりました。
「自分のドラゴン」とは「本当の夢、自分のなすべきこと」だと
いうことは理解できましたが、ピッポにとって具体的に何だった
のかが分かりません。
もともと職を探していたはずですが、そこも気になります。
現実社会に則したピッポの生き様がもう少し知りたかったです。
この本は、「自己啓発ファンタジー」と銘打ってあるだけに、
「自己啓発」と「ファンタジー」を両方楽しめるようにはなって
います。
欲を言えば、ドラゴンに乗れるようになったピッポが、どうやって
人生を謳歌していくのかが知りたかったです。
──────────────────────────────
◆編集後記
──────────────────────────────
「なぜこのような修正をするのか、私にはまったく理解できません」
と書いたリーダーのSさんは、実際どのような心境でこのメールを
書いたのかというと、まったく言葉通りの心境で書いていたみたい
です。
Dさんの修正案を非難していたのです。
でもよくよく考えてみると、私とDさんが修正方法を相談していた
のはSさんも十分知っています。
もしかしたら、私宛てのメールだったのかもしれません。
考えすぎでしょうか...
では今日はこの辺で。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
人生を成功に導く読書術! 〜おやじむしの3分書評〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【豊かな人生研究委員会HP】
→ http://www.oyajimushi.com/
【ご意見・ご感想などはこちらへどうぞ】
→ info@oyajimushi.com
【ブログもあります。こちらへどうぞ】
→ 楽天日記 :http://plaza.rakuten.co.jp/successread
→ FC2 :http://successread.blog66.fc2.com/
→ ライブドア:http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
→ アメブロ :http://ameblo.jp/oyajimushi
【おやじむしのおすすめメルマガ】
→ 1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』
http://www.mag2.com/m/0000094236.html
→ 毎日3分読書革命!土井英司のビジネスブックマラソン
http://www.mag2.com/m/0000135008.html
→ Webook of the Day
http://webook.tv/mm.html
→ 『ココロにしみる読書ノート』
http://www.mag2.com/m/0000148203.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▲購読を考えている方、初めて購読する方へ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「人生を成功に導く読書術!〜おやじむしの3分書評〜」に興味
を持って頂き、ありがとうございます。
このメールマガジンは、自分のミッションを実践するため。
そして、
「豊な人生を送る」
という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプット
したものです。
そして、読書を通して得た知識を日々の選択・行動に活かし、
さらに、その知識をみなさまと分かち合いたいと考えています。
私は、本を読むことによって、次の3つの知識を育てていきます。
「知恵」「勇気」「豊かな心」
これらの知識をバランスよく吸収し、自身の目標達成に向けた
行動指針としたいと考えております。
また、みなさまの目標達成に向けた知識獲得の一助となれば幸い
です。
このメルマガを読んで、気になった本はぜひ購入して読んでくだ
さい。そして、読むだけではなく「行動」を起こしましょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼私のミッションについて
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●私のミッションは、世界の人々と「自分の才能」を分かち合うこと
です。
自分の才能とは、「創造すること」です。
「創造すること」とは「書くこと」「作ること」「考えること」。
私は「創造すること」を通して次のことを実現します。
「自分らしさを表現します」
「人間に生まれた喜びを表現します」
「人々に愛することを伝えます」
「人々に感動を発信します」
「人々に利便性を提供します」
「人々に物を作る喜びを提供します」
「人々の豊かな心を育てます」
「人々に宇宙の愛を伝えます」
「人々に知恵を伝えます」
「人々に勇気を与えます」
「人々を幸せにします」
●また、私は「創造すること」を通して、自分の人生を心理的に、
そして、金銭的にも成功に導きます。
「自分自身が成功します」
「夫として成功します」
「父親として成功します」
「息子として成功します」
「兄として、弟として成功します」
「友人として成功します」
「社会で成功します」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼「知恵」「勇気」「豊かな心」3つの知識について
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここで紹介する本は、読書によって得られる知識を3つに分類し、
「成分解析」としてお伝えしています。
3つの知識は次のような判断をもとにポイントが付けられています。
知恵 …生きるための知恵、ビジネスの知恵、お金儲けの知恵、
おばあちゃんの知恵等、
より良く生きていくのに必要な知恵
勇気 …一歩を踏み出す勇気、障害に立ち向かう勇気、人生に
戦いを挑む勇気等
より良く生きていくのに必要な勇気
豊かな心…人をいたわる心、自分を愛する心、周りの人を暖かく
できる心等
より良く生きていくのに必要な豊かな心
しかし、私の個人的な判断によりポイントを付けているため、
みなさまが実際読まれた時は、違う印象を持たれるかもしれません。
その辺りの判断の相違については、どうかご容赦ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000194014.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


![転職なら[en]社会人の転職情報!転職成功者続出 転職なら[en]社会人の転職情報!転職成功者続出](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/sya.gif)
![派遣のお仕事探しなら[en]派遣のお仕事情報 派遣のお仕事探しなら[en]派遣のお仕事情報](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/haken.gif)
![アルバイト探しは[en]本気のアルバイト アルバイト探しは[en]本気のアルバイト](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/baito.gif)
![就職サイトは[en]学生の就職情報 就職サイトは[en]学生の就職情報](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/gakusei.gif)
![転職なら[en]転職コンサルタントキャリアを活かした転職に! 転職なら[en]転職コンサルタントキャリアを活かした転職に!](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/consul.gif)