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2008/07/01

【おやじむしの3分書評 Vol.706】『ドラゴン・ノート』

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 人生を成功に導く読書術! 〜おやじむしの3分書評〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Vol.706━━

 前回の続きです。
 
 
 メールというツールはとっても便利です。
 
 使いこなすことによって仕事の効率は上がるし、逆に現在では
 メールがないと仕事ができない状況になっています。
 
 しかし、メールは人間関係をややこしくするツールでもあります。
 
 それはなぜかと言うと、人の表情が分からないし声の調子が分から
 ないため、どのような心境で話をしているのかが全く見えないから
 です。
 
 つまり、書いてある言葉によっては、そのメールの内容が読む人の
 心に左右されてしまう、ということです。
 
 人は人と会話をするときに、言葉以外の情報をたくさん受け取って
 います。
 
 言葉よりも、表情や声のトーン、身体の仕草等でその人がどの
 ような状況で話をしているのかを掴むことができます。
 
 いわゆる「ノンバーバル コミュニケーション」というやつです。
 
 「あなたが好きです」という言葉でも、表情や仕草で全く違う
 情報を伝えることが可能です。
 
 しかし、メールではそれが使えません。
 
 「バーバルコミュニケーション」しかないのです。
 
 メールからはその人の感情がなかなか伝わってこないのです。
 
 
 リーダーのSさんからDさんへ返信されたメールは、私のパソコン
 にも「CC」で送信されてきました。
 
 そのメールを読むと、次のように書かれていたのです。
 
 「なぜこのような修正をするのか、私にはまったく理解できません」
 
 そこには、その修正をするデメリットが書いてあり、そんな修正
 をするのが信じられない、と書いてありました。
 
 さらにサブリーダーと課長にもCCで送信し、
 
 「私はそのように思いますが、課長と○○君はどう思いますか?」
 
 と書かれていました。
 
 リーダーのSさんは、人の話を聞かないのが特徴で、仕事の結果も
 メールもなかなか最後まで読んでもらえません。
 
 Dさんも私も今回出したメールは、
 
 「修正方法はいくつかあるけれど、一番修正量が少ない方法を
 ユーザーに提案してみてくれないか?」
 
 という内容でSさんに送信したつもりでした。
 
 「ダメもとでユーザーに提案して欲しい」と書いたのです。
 
 それが、なぜ上記のような返事になるのか。
 
 メールを最後まで読んでいないか、読んでいても理解していないか
 のどちらかです。
 
 私はDさんに、
 
 「言い方きついっすねぇ」
 
 といいつつ、Dさんは、
 
 「仕方ないです。別の方法を書いて送信します」
 
 と、2人で相談した別の案を書いてもう一度送信しました。
 
 その間、DさんとSさんで話をしていて、Sさんの説明を延々
 聞かされていました。
 
 Dさんも上手く説明できないこともあってか、黙って聞いていた
 みたいです。
 
 私が口を出しても良かったのですが、仕事ではDさんと少なからず
 戦ったことがあって、ラチが明かないので、Dさんに申し訳なかった
 けれど一言も口を出しませんでした。
 
 
 このような話をしていたのが6月の初旬頃のことです。
 
 それから、わずかプログラム1本の修正方法は紆余曲折し、実際に
 Dさんが修正したのはその一週間後です。
 
 ちょうど暇な時期で良かったです。
 
 
 続きはまた次回。



 では、今日読んだ本の紹介を。



 久々の自己啓発です。
──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:ドラゴン・ノート
 著者:田中良枝
 出版:春秋社
 定価:1600円+税
 購入:本屋さんで購入



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4393435125/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http //pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f5764836%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 たまたまの魔法−扉の前で
 エンター・ザ・ドラゴン−第1の扉
 魔法使いの家−まだまだ、第1の扉
 枯れ井戸猫救出事件−ここまで、第1の扉
 黒く光るウロコ−第2の扉
 
 他多数あるので省略します。



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■□□□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は、2008年6月に出版されています。
 
 出たばかりの本です。

 著者は「セラピスト」と紹介されています。



 何が書かれているのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)ドラゴンとは?



 ドラゴン・ライダーになるには?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)ドラゴンとは?
 
 ※「もっと知りたい方のために」を参照ください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●ドラゴンとは?

▽今回紹介する本は、私の知人からの紹介で、ミクシィで知り合いに
 なった方が書いた本です。
 
 最初メルマガ紹介用に送ります、とのことでしたが、私の信条
 として、本を読んだ感想については自分の気持ちに嘘をつかない
 ために、「献本」は基本的にお断りしています。
 
 というわけで、しっかりお金を出して購入させてもらい、現在の
 私の心に則した書評を書かせていただきます。
 
▽最近は「自己啓発書」とか「成功法則本」の類はほとんど読ま
 なくなりました。
 
 なぜ読まなくなったのでしょうか?
 
 このメルマガで何度も書いてますが、発行を始めた2年くらい前は
 ひたすら「自己啓発書」と「成功法則本」を読んでいました。
 
 「オグ・マンディーノ」をはじめ、成功法則を物語にした小説も
 たくさん読みました。
 
 それなのにほとんど読まなくなった最大の理由は、
 
 「願望を持って目標設定し、目標に向かって努力するとストレス
 になるから」
 
 です。
 
 人生「努力」しちゃいけません。
 
 行く道が正しければ、他人から見ると努力しているように見える
 人生でも、本人はストレスもなく「努力している」つもりはさら
 さらありません。
 
 願望持って、目標立てて、ストレスが溜まるようなら、それは
 人生どこか間違ってます。
 
▽こんなこと書いていると自己啓発書の紹介になりませんね。

 自己啓発ですが物語仕立てになっているので、ストーリーを紹介
 します。
 
 この本の帯には「自己啓発ファンタジー」と書かれています。
 
 物語の主人公はピッポ。
 
 なかなか職が見つからず、そんなときに成功した昔の友人に出会い
 ます。
 
 その友人から紹介された魔法使いのおばあさんと、その家族が
 やっている薬局を紹介されます。
 
 ピッポはそのおばあさん(イシスおばば)に弟子入りして、ある
 ことを教わることになりました。
 
 その時にもらったのが「ドラゴン・ノート」です。
 
 イシスおばばはドラゴン・ノートを渡す時に「試験がある」と
 言います。
 
 まず、3つの質問に答えること。
 
 1.いままでやったことで自分を誇りに思えること
 
 2.いままでで最も楽しかったこと
 
 3.将来の夢
 
 この質問に、自分の気持ちに正直に答えなくてはなりません。
 
 3つの質問に答えると、次は四つの約束を誓わなくてはなりません。
 
 1.自分の運命は、自分次第で必ずよくなる、そして明るい未来が
   待っていると信じ、何があっても自分で選ぶこと。
   
 2.自らが教えを試し実験すること。
 
 3.ドラゴンを求め、扉を開け続けること。
 
 4.もし、将来、ドラゴンを探して君が扉を開いたら、次にドラ
   ゴンと扉を望む人へ教えを伝えること。
   
 もちろん、ピッポは試験に合格し、「ドラゴン・ノート」の表紙
 にはドラゴンの絵が浮かび上がります。
 
 とりあえず、これで一次試験突破です。
 
▽ピッポはイシスおばばや娘のディアナ、孫のキアラ、そして猫の
 「ツイテル」から、さまざまなことを学びます。
 
 また、ピッポがどうしても好きになれないクリスという青年も
 登場し、嫌な奴ながらこの青年からも多くのことを学んでいきます。
 
 そして、最終的にあることを自ら学ばなければなりません。
 
 あることとは「ドラゴンの探し方と乗り方」。
 
 自分のドラゴンを探して、乗りこなすことができると、人生が
 楽しくなる、というのです。
 
 ピッポは「ドラゴン・ノート」にいろいろな人から学んだことを
 メモし、イシスおばばの薬局を手伝いながらドラゴンを探す修行を
 します。
 
 詳細は本を読んでもらうことにして、結果的にピッポは自分の
 ドラゴンを見つけ、ドラゴンに乗れるようになります。
 
 黒いドラゴンを目の前にして、その恐怖に震えるピッポ。
 
 そして、次第に黒いドラゴンの正体が何かを理解し、黒く見えて
 いたドラゴンが実は白いドラゴンだということに気が付きます。
 
 黒いドラゴンも白いドラゴンもどちらも自分自身の比喩で、黒い
 ドラゴンを理解することができたとき、白いドラゴンに乗れる事が
 分かります。
 
▽ところが、残念なことにピッポがドラゴンに乗れるようになり、
 ドラゴンに乗って故郷の両親の元へ帰り、イシスおばばのところへ
 戻ってきたところで物語は終わってしまいます。
 
 ピッポは現物のドラゴンに乗れるようにはなりました。
 
 「自分のドラゴン」とは「本当の夢、自分のなすべきこと」だと
 いうことは理解できましたが、ピッポにとって具体的に何だった
 のかが分かりません。
 
 もともと職を探していたはずですが、そこも気になります。
 
 現実社会に則したピッポの生き様がもう少し知りたかったです。





 この本は、「自己啓発ファンタジー」と銘打ってあるだけに、
 「自己啓発」と「ファンタジー」を両方楽しめるようにはなって
 います。
 
 欲を言えば、ドラゴンに乗れるようになったピッポが、どうやって
 人生を謳歌していくのかが知りたかったです。



──────────────────────────────
 ◆編集後記
──────────────────────────────
 「なぜこのような修正をするのか、私にはまったく理解できません」
 
 と書いたリーダーのSさんは、実際どのような心境でこのメールを
 書いたのかというと、まったく言葉通りの心境で書いていたみたい
 です。
 
 Dさんの修正案を非難していたのです。
 
 でもよくよく考えてみると、私とDさんが修正方法を相談していた
 のはSさんも十分知っています。
 
 もしかしたら、私宛てのメールだったのかもしれません。
 
 考えすぎでしょうか...



 では今日はこの辺で。



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 このメールマガジンは、自分のミッションを実践するため。
 
 そして、

 「豊な人生を送る」

 という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプット
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 そして、読書を通して得た知識を日々の選択・行動に活かし、
 さらに、その知識をみなさまと分かち合いたいと考えています。


 私は、本を読むことによって、次の3つの知識を育てていきます。

 「知恵」「勇気」「豊かな心」

 これらの知識をバランスよく吸収し、自身の目標達成に向けた
 行動指針としたいと考えております。
 
 また、みなさまの目標達成に向けた知識獲得の一助となれば幸い
 です。
 
 このメルマガを読んで、気になった本はぜひ購入して読んでくだ
 さい。そして、読むだけではなく「行動」を起こしましょう。



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 ▼私のミッションについて
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●私のミッションは、世界の人々と「自分の才能」を分かち合うこと
 です。

 自分の才能とは、「創造すること」です。
 「創造すること」とは「書くこと」「作ること」「考えること」。
 私は「創造すること」を通して次のことを実現します。

 「自分らしさを表現します」
 「人間に生まれた喜びを表現します」
 「人々に愛することを伝えます」
 「人々に感動を発信します」
 「人々に利便性を提供します」
 「人々に物を作る喜びを提供します」
 「人々の豊かな心を育てます」
 「人々に宇宙の愛を伝えます」
 「人々に知恵を伝えます」
 「人々に勇気を与えます」
 「人々を幸せにします」

●また、私は「創造すること」を通して、自分の人生を心理的に、
 そして、金銭的にも成功に導きます。

 「自分自身が成功します」
 「夫として成功します」
 「父親として成功します」
 「息子として成功します」
 「兄として、弟として成功します」
 「友人として成功します」
 「社会で成功します」



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 ▼「知恵」「勇気」「豊かな心」3つの知識について
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 ここで紹介する本は、読書によって得られる知識を3つに分類し、
 「成分解析」としてお伝えしています。
 3つの知識は次のような判断をもとにポイントが付けられています。
 
 知恵  …生きるための知恵、ビジネスの知恵、お金儲けの知恵、
      おばあちゃんの知恵等、
      より良く生きていくのに必要な知恵

 勇気  …一歩を踏み出す勇気、障害に立ち向かう勇気、人生に
      戦いを挑む勇気等
      より良く生きていくのに必要な勇気

 豊かな心…人をいたわる心、自分を愛する心、周りの人を暖かく
      できる心等
      より良く生きていくのに必要な豊かな心

 しかし、私の個人的な判断によりポイントを付けているため、
 みなさまが実際読まれた時は、違う印象を持たれるかもしれません。
 その辺りの判断の相違については、どうかご容赦ください。



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  発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 
  配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000194014.html 
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