【おやじむしの3分書評 Vol.705】『欲望という名の電車』
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人生を成功に導く読書術! 〜おやじむしの3分書評〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Vol.705━━
前回の続きです。
とりあえず自分自身の決意として、愚痴、泣き言等は言わない
ことにしています。
それでも、たまに気が付いたらグチグチ言っている自分がいます。
ただ、前回から書いている職場での出来事は、特に腹が立ったとか
そういった感情は少しもなく、「なんでだろうなぁ?」と感じた
だけです。
システム障害対応として、プログラム修正をやることになった
Dさん。
今年の4月から私と同じグループに配属された、(たぶん)私と
同じ年の男性社員です。
私の立場はDさんのフォロー。
プログラムの修正方法について相談を受けた私は、Dさんと相談し
いくつかの方法を提案してみることにしました。
ただし、今回の障害対応の窓口はリーダーのSさんであるため、
立場的に私が直接ユーザーに提案する訳にもいきません。
リーダーのSさんを無視するわけにもいかないということで、
DさんはSさん宛てに社内メールを送付しました。
Dさんの右隣の席が私で、Dさんの左隣の席がSさんです。
「直接説明してもいいんじゃないかなぁ」と思いつつも、私は
フォローする立場を変えるつもりもなかったので、黙っていました。
後でいろいろ話を聞いてみると、まだシステム自体がよく分かって
いないので、新しい言葉を使って説明するのが難しいと思い、少し
時間をかけて社内メールを書いたということです。
私もたまにやるので納得です。
その社内メールは私の所へも「CC」で届きました。
配属されて2ヶ月で、実質的には1ヶ月もシステムの勉強はして
いません。
しかも、プログラムの分析を始めたのはほんの数日前です。
その割には分析した内容がしっかりと書かれていて、この短期間で
よくこれだけ説明ができるようになったことに感心していました。
提案は、一番修正量が少なく、ある条件の時にだけ若干問題が
あるけれど大勢に影響はない修正方法を一番最初に書いて、それを
ユーザーが納得してくれれば万々歳です。
とりあえず1発目はダメもとで提案してみようということにして
いました。
そして、メールには「ユーザーの納得が頂けないなら別の方法を
提案します」といったようなことを書いてSさんに転送したのです。
メールの内容としては何の問題もないと思います。
私が現在通っている会社の社員のひとつの特徴として、勤務年数が
数年経過した社員に「かなり厳しい」というのがあります。
私は派遣社員で立場が社員とは違うため、新入社員と仕事をしても
ある程度年数を経過した社員と仕事をしても、別の会社から派遣
されてきた派遣社員と仕事をしても、態度は変わりません。
基本的に別の会社の人なので、態度を変えるわけにはいきません。
そのせいもあってか、社員同士の会話を聞いていると「けっこう
厳しいこと言われるんだなぁ」と感じることが多々あります。
たまに「容赦ない」言葉が飛ぶ場合もあります。
同じグループ内に、私と同じ会社の社員が一人もいないから余計
そう感じるのかもしれないです。
でも、そのことについて私がとやかく言う立場でもないので、
あまり言い気分はしませんが聞き流すことにしています。
DさんがリーダーのSさんに送信した修正の提案メールは、丸一日
たった翌日の昼過ぎに返事が返って来ました。
その返事は「CC」で私のパソコンにも送られてきたのです。
そこに書かれていた言葉は...
続きはまた次回。
では、今日読んだ本の紹介を。
映画になったみたいです。
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◆今日読んだ本
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題名:欲望という名の電車
著者:テネシー・ウィリアムズ
出版:新潮文庫
定価:440円
購入:eブックオフで105円
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◆今日の本 購入情報
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アマゾン
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4102109064/oyajimushicom-22/ref=nosim/
楽天ブックス
http //pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f323693%2f
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◆本の目次
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※目次はありません
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▼本の成分解析
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知恵 :■■■□□
勇気 :□□□□□
豊かな心:□□□□□
おすすめ:■■■□□
この本は、昭和63年3月に出版されています。
著者(1911/3/26〜1983/2/25)は、アメリカの劇作家です。
この作品で「ピューリツァー賞」を受賞しています。
いくつか翻訳されているようです。
どのような物語なのでしょうか?
今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
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■この本のどこを読むか
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1)楽しんで読もう。
楽しめるでしょうか。
忙しい方のために、結論を先に紹介します。
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■この本をどう読んだか
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1)楽しんで読もう。
※「もっと知りたい方のために」を参照してください。
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★今日から実行すること
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【 特にありません 】
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●もっと知りたい方のために
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●楽しんで読もう。
▽この本は、中島義道さんの「どうせ死んでしまう...」におす
すめ本として書かれていた本です。
中島さんのおすすめ本をいくつか読んでみましたが、何となく
傾向が分かってきました。
不条理であるとか、底辺で生きている人々のことえを描いたり、
ごく普通の人のどうにもならない人生を描いたり、向上心を持って
とか努力してとか、そういった前向きな作品ではありません。
そして、今回紹介する作品も中島さんのおすすめ本です。
内容の方向性はなんとなくわかります。
▽この作品は、1947年にニューヨークで初演され、1951年に映画化
されています。
作品は著者が劇作家ということもあって、それぞれのセリフの
上に登場人物の名前が書かれていて、ほとんどが会話で成り立って
いて、その合間に現場の説明が書かれています。
形式的にはゲーテの「ファウスト」やチェーホフの「かもめ・
ワーニャ伯父さん」と同じですが、哲学的なことは書かれてい
ないので、読みやすさは全然違います。
物語の舞台は、1930年代のアメリカのニューオリンズという
場所です。
「欲望という名の電車」とは、当時舞台となったニューオリンズを
走っていた路面電車についていた名前です。
「欲望」と名の付いた通りと、「極楽」と名の付いた通りがあって
電車の先頭に「欲望(行き)」と書いた電車があったとのこと。
登場人物は、ステラという若い女性と、その夫のスタンリー。
スタンリーの男友達が4人、その他に何人か登場します。
▽ステラとスタンリーの夫婦が住む所へ、ステラの姉のブランチが
尋ねてきます。
「欲望」という名の電車に乗って、「墓場」という電車に乗り
換えて、六つ目の角、「極楽」という場所にブランチは降り立ち
ます。
ブランチはステラより5つほど年上で、そのイメージは次のように
書かれています。
「繊細な美しさで強い光には耐えられないように見える。白い服
とともに、そのどことなく頼りなげな物腰は、蛾を思わせるものが
ある」
ステラとブランチは、もともとどこかの田舎の大きな屋敷(ベルリーブ)
で育った、いいとこの子供だったらしく、ステラはそこを出て、
現在の場所(極楽通り)で結婚しました。
ステラ夫婦が住んでいるのは貧しい地区で、そこに姉のブランチが
尋ねてきたのです。
ブランチは、学校で英語の教師をしています。
ブランチは妹がこのような貧しい所に住んでいるとは思っていな
かったみたいで、その境遇を嘆きます。
姉妹の出会いの後で出会うことになる、ステラの夫のスタンリーの
粗暴さにも驚き、ここを出ることをすすめたりもします。
▽学校が夏休みの間、ステラ夫婦のところへお世話になることに
なったブランチですが、粗暴なスタンリーとはソリが合いません。
ブランチは神経質な面を持っていて、言葉一つで傷ついたり、
現実から逃避するような行動を見せます。
何日かすると、スタンリーの男友達のミッチとブランチが接近
します。
ミッチは、まだ独り者で、この町に住む女性とは違う雰囲気を持つ
ブランチに惹かれてしまいます。
ソリの合わないスタンリーとブランチでしたが、スタンリーには
次第にブランチの正体が分かってきました。
神経質そうに見えるブランチでしたが、家にいる間に、スタンリー
のお酒を飲んでいたり、外見とは違う行動を見せたりします。
そしてとうとう、スタンリーは仕事の仲間からある情報を得て
しまいます。
その情報とは、ある町でブランチが娼婦?をしていて、その町から
退去命令が出されたというものでした。
ブランチは、その町ではかなり有名な存在だったのです。
昔は教師をしていたのですが、学校の生徒に手を出してしまい、
学校も辞めさせられていたのです。
そのことをステラとミッチに話したスタンリーは、ブランチに
詰め寄ります。
するとブランチは...
続きが気になる方は読んでみてください。
この本は、歳とともに次第に美しさも財産も身よりも失っていく
女性が何かに頼って生きていくしかない様が描かれています。
物語の展開と会話が「アメリカ」といった感じです。
もちろん、ハッピーエンドではありません。
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◆編集後記
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私も自分の会社の社員がたくさんいたら、やはり自分の会社の
社員には厳しくなるのでしょうか。
転職前の会社にいた時は、自分のことで精一杯で、他の人の面倒
を見ていた記憶があまりありません。
もしかしたら厳しい態度をとっていたのかもしれないです。
今なら余裕があるので優しく教えてあげることができると思います。
では今日はこの辺で。
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そして、読書を通して得た知識を日々の選択・行動に活かし、
さらに、その知識をみなさまと分かち合いたいと考えています。
私は、本を読むことによって、次の3つの知識を育てていきます。
「知恵」「勇気」「豊かな心」
これらの知識をバランスよく吸収し、自身の目標達成に向けた
行動指針としたいと考えております。
また、みなさまの目標達成に向けた知識獲得の一助となれば幸い
です。
このメルマガを読んで、気になった本はぜひ購入して読んでくだ
さい。そして、読むだけではなく「行動」を起こしましょう。
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▼私のミッションについて
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●私のミッションは、世界の人々と「自分の才能」を分かち合うこと
です。
自分の才能とは、「創造すること」です。
「創造すること」とは「書くこと」「作ること」「考えること」。
私は「創造すること」を通して次のことを実現します。
「自分らしさを表現します」
「人間に生まれた喜びを表現します」
「人々に愛することを伝えます」
「人々に感動を発信します」
「人々に利便性を提供します」
「人々に物を作る喜びを提供します」
「人々の豊かな心を育てます」
「人々に宇宙の愛を伝えます」
「人々に知恵を伝えます」
「人々に勇気を与えます」
「人々を幸せにします」
●また、私は「創造すること」を通して、自分の人生を心理的に、
そして、金銭的にも成功に導きます。
「自分自身が成功します」
「夫として成功します」
「父親として成功します」
「息子として成功します」
「兄として、弟として成功します」
「友人として成功します」
「社会で成功します」
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▼「知恵」「勇気」「豊かな心」3つの知識について
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ここで紹介する本は、読書によって得られる知識を3つに分類し、
「成分解析」としてお伝えしています。
3つの知識は次のような判断をもとにポイントが付けられています。
知恵 …生きるための知恵、ビジネスの知恵、お金儲けの知恵、
おばあちゃんの知恵等、
より良く生きていくのに必要な知恵
勇気 …一歩を踏み出す勇気、障害に立ち向かう勇気、人生に
戦いを挑む勇気等
より良く生きていくのに必要な勇気
豊かな心…人をいたわる心、自分を愛する心、周りの人を暖かく
できる心等
より良く生きていくのに必要な豊かな心
しかし、私の個人的な判断によりポイントを付けているため、
みなさまが実際読まれた時は、違う印象を持たれるかもしれません。
その辺りの判断の相違については、どうかご容赦ください。
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発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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