【おやじむしの3分書評 Vol.693】『CD付[新版]生きがいの創造(10回目)』
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人生を成功に導く読書術! 〜おやじむしの3分書評〜
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先日来、世間を騒がせている秋葉原の通り魔事件。
被害に遭われ亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに
ご遺族の方へお悔やみ申し上げます。
またケガをされた方、そして心に深い傷を負われた方、一日も
早い回復をお祈りいたします。
犯人は25歳の男性。
既に独り立ちしている社会人です。
動機の一つとして、
「現在働いている会社を解雇されるのではないか?」
と勝手に誤解し、全てが嫌になって誰かを殺したくなった、という
報道がされていました。
どこまでが本当の話なのか、もう少し時間が経過してみないと
分からないと思います。
男性が務める会社の記者会見もあって、そこでは「続けてくれと
伝えた」ということでした。
男性が勝手に未来を悲観して、起こした事件なのかもしれません。
テレビの報道では、これまでに何度も聞いたことがある、小中学校は
「優秀で聞き分けの良い、いい子。中学生までは成績優秀」という
ことでした。
高校生になると、自分より優秀な人間がたくさんいて、挫折を
味わい、その後は転落人生。
これまでに何冊も読んできた本に出てくる、自分の人生の責任の
全てを自分の親や社会に転嫁し、自分を正当化しようとする典型的
な人種です。
その数日後、インターネットの動画ニュースを検索していところ、
青森にある男性の実家の両親が、住民や報道陣100人が見ている
前で謝罪する場面が流れていました。
報道陣に対して応答するのは父親、その傍らでは立っていられ
なくてうずくまる母親の姿がありました。
こういった報道を見ていつも思うのは、「親の責任」についてです。
子供を作り、育てるのは親の責任です。
これは当たり前。
たとえ血がつながっていなかったとしても、育てた人に責任があり
ます。
そして、一般的に見て、親の責任は18歳くらいまで。
高校を卒業したらその人個人の責任です。
個人的には、親が責任もって目を掛けるのは中学生になるまでだと
考えていて、中学生になったら口を出さないで見守るだけだと
思っています。
まして、高校を卒業して親元を離れ、就職して自分で生活している
なら、もう親の責任範囲から、はずれています。
全く責任はないとは言いません。
そのような大人になる基礎を作ったのは、大部分は親の責任であり、
これまでに男性の人生に関わった友人、知人、先生、上司、同僚等
も責任の一旦があります。
ただ、25歳になったら、自分の人生は自分で責任を持って選択
していかなくてはなりません。
自分の選択の結果を親の責任、周りにいる人の責任、自分以外の
人の責任にするのは反則です。
ということは、今回の通り魔事件も、そこに至るまでにさまざまな
選択をしたのはその男性であり、親でもなければ、周りにいる人
たちではありません。
選択の責任は男性にあるのです。
それなのに、親を衆人の前に晒して、「事件を防げなかったのか?」
とか、「社会的責任は?」とか問いかけたとしても、親が通り魔
事件を起こしたわけではないのです。
選択の責任はあくまでも男性にあって、男性の両親は男性の選択を
選ぶ側にはいませんでした。
男性の親には事件を防ぐことはできなかったし、社会的責任も
ありません。
ただでさえ、そのように育てた責任を感じているはずなのに、
独り立ちした子供の行動の責任までは背負いきれないし、背負わ
なくてもいいと思うのです。
親の指導のもとに犯罪を計画し、実行していたとしたら、刑事責任を
問われます。
しかし、今回の事件では両親が刑事責任を問われることはないし、
もし、民事的な責任を問われたとしても、両親の責任にはならない
と考えられます。
こんな言い方が良いかどうか分かりませんが、親も被害者なのでは
ないでしょうか。
親に社会的責任を求める報道姿勢は間違っていると思います。
では、今日読んだ本の紹介を。
今回で10回目の紹介になります。
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◆今日読んだ本
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題名:CD付[新版]生きがいの創造
著者:飯田史彦
出版:PHP研究所
定価:2400円
購入:ブックオフで1250円
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◆今日の本 購入情報
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アマゾン
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569627943/oyajimushicom-22/ref=nosim/
楽天ブックス
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◆本の目次
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第1章 過去の人生の記憶
第2章 人生のしくみ
第3章 愛する故人とのコミュニケーション
第4章 「永遠の生命」を科学する意味
第5章 「ブレイクスルー思考」による生きがい論
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▼本の成分解析
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知恵 :■■■■■
勇気 :■■■■■
豊かな心:■■■■■
おすすめ:■■■■■
この本は2003年4月に出版されています。
1996年6月に初版の単行本が出版されています。
本の帯には「50万部を越えるベストセラーを全面改訂」とあり
ます。
「生きがいの創造」はかなり売れているようです。
著者の本職は、「人間の価値観について研究する経営心理学者」
と紹介されています。
著書も多数あります。
今回はどのような発見があるのでしょうか?
今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
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■この本のどこを読むか
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1)人生の自己計画とは?
ここのところがけっこう重要です。
忙しい方のために、結論を先に紹介します。
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■この本をどう読んだか
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1)人生の自己計画とは?
「この時、何度もの人生を通じて太いきずなを築き上げてきた、
ほかの意識体たち(ソウルメイト)と相談しながら、次の人生を
計画することが多いこともわかっています」
「この相談の時、物質界での再会のチャンスをのがさないよう、
互いの誕生の時と場所をきちんと打ち合わせておかなければなり
ません」
「被験者たちの証言によると、このような『グループ転生』は、
ひんぱんに繰り返されており、互いに中が良い場合も悪い場合も、
過去生に登場した人物と、ふたたびかかわりあることになるのだ
そうです」
「自分が解決しなければならない課題にふさわしい状況に身を
置くために、わざわざ逆境を選択して生まれてくるように助言
された被験者が、何人もいます」
「ある女性は、こう証言しています。『指導役の意識体たちが、
私に、次の人生では父親のいない家庭で育てられる体験を味わう
べきだ、と助言してくれたのです。それに、この両親を選んだ
ことによって、結婚相手となるべき男性と出会うために、理想的な
立地条件におかれることも知ってました』」
「生まれる前に立てた計画は、必ずしも、理想的なシナリオどおり
に実行されるとは限りません。中間生で立てる計画は、いわば
下絵のようなものであり、実際にこの物質世界に生まれて来ると、
さまざまな制約や、自分でしかけておいた数々の試練がおそって
くるため、理想的な下絵のとおりに絵を描くことは難しいののです」
「その結果、悪い方悪い方へと選択肢を選んで、自分で仕掛けて
おいた試練に負けてしまい、もっとも望ましくないシナリオを
選んでしまうこともあるわけです」
──────────────────────────────
★今日から実行すること
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【 何の心配もなく生きていこう 】
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●もっと知りたい方のために
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●「人生の自己計画とは?」
▽この本の紹介も今回で10回目です。
前回(Vol.666,2008/5/2配信分)に引き続き、「人生の自己計画」を
紹介します。
私たちの人生は、この世に生まれる前に自分自身で計画を立てる
ことになっています。
その人生設計は全てを自分一人(魂?)で計画するわけではなく、
「指導役の意識体たち」の助言の元、前に終えてきた人生を振り
返って反省し、生まれ変わった時の人生設計をたてることになり
ます。
つまり、私たちの人生は「全てが計画通り」ということになります。
▽人生の設計を行う場合、指導役の意識体たちの他にも、他の意識体
たちと相談する場合もあるそうです。
著者は言います。
「この時、何度もの人生を通じて太いきずなを築き上げてきた、
ほかの意識体たち(ソウルメイト)と相談しながら、次の人生を
計画することが多いこともわかっています」
「この相談の時、物質界での再会のチャンスをのがさないよう、
互いの誕生の時と場所をきちんと打ち合わせておかなければなり
ません」
「被験者たちの証言によると、このような『グループ転生』は、
ひんぱんに繰り返されており、互いに中が良い場合も悪い場合も、
過去生に登場した人物と、ふたたびかかわりあることになるのだ
そうです」
現在、自分の周りにいる嫌な奴も、ウマが合う人も、たまにしか
話す機会がない人も、全ては生まれる前に一緒に人生設計をして
きた意識体たちなのです。
日本には「袖振れ合うも多生の縁」という言葉があります。
この言葉はまさに「グループ転生」のことを示しているのでは
ないでしょうか。
一生に一度しか会わない人もいるし、人生のある時点で深く関わり
会う人もいるし、その時点で自分がある条件満たしていないと、
大切な助言がもらえない場合もあります。
「一期一会」という言葉は、人生で出会う人、出来事を大切に
することによって、自分の人生に重要なメッセージがもらえるかも
しれない、というような考えがあるからだと考えられます。
▽人生の計画は、様々なシチュエーションが考えられます。
富と名声を得てとても幸せな人生を送る場合もあるし、何の変哲も
ない普通の人生を送る場合もあるし、どん底の人生を送る場合も
あります。
著者は言います。
「自分が解決しなければならない課題にふさわしい状況に身を
置くために、わざわざ逆境を選択して生まれてくるように助言
された被験者が、何人もいます」
「ある女性は、こう証言しています。『指導役の意識体たちが、
私に、次の人生では父親のいない家庭で育てられる体験を味わう
べきだ、と助言してくれたのです。それに、この両親を選んだ
ことによって、結婚相手となるべき男性と出会うために、理想的な
立地条件におかれることも知ってました』」
ということは、結婚相手は自分が生まれる前に、相手となる意識体
(ソウルメイト)と相談して決めている、いわゆる「運命の赤い糸」
というのが存在することにもなります。
お互いに好きあって結婚したにもかかわらず、現在は憎み合って
いる夫婦がいるかもしれません。
これも、すべては人生の自己計画のとおりなのです。
問題は、その時点から何を選択するかです。
自分が計画している人生は、「シナリオが一つだけ」ということは
ありません。
その時点での選択によって、さまざまなシナリオを用意しています。
著者は言います。
「生まれる前に立てた計画は、必ずしも、理想的なシナリオどおり
に実行されるとは限りません。中間生で立てる計画は、いわば
下絵のようなものであり、実際にこの物質世界に生まれて来ると、
さまざまな制約や、自分でしかけておいた数々の試練がおそって
くるため、理想的な下絵のとおりに絵を描くことは難しいののです」
「その結果、悪い方悪い方へと選択肢を選んで、自分で仕掛けて
おいた試練に負けてしまい、もっとも望ましくないシナリオを
選んでしまうこともあるわけです」
つまり、人生には様々な選択肢が用意されていて、何を選択するか
によって、計画した人生のどの部分を歩むことになるのかが決まる
のです。
現在、過酷な人生を送っている人も、楽な人生を送っている人も
人生のある時点でいくつもの選択肢があった場面で、そうなるべく
選択してきたため、現在の人生があるのです。
しかし、どの人生も間違いではありません。
悪い選択をしたとしても、あくまでも人生計画通り、あらゆる
選択をしてきた結果として現在の人生があります。
▽「計画通り」と書くと、例えば先日起きた「秋葉原通り魔事件」
では、犯人と被害者は何の面識もない人たちで、偶然その場に
居合わせたために被害にあってしまったとしか思えない場合が
あって、矛盾を感じてしまいます。
何の恨みもないはずですが、運悪く事件に巻き込まれてしまい
被害者の遺族はやりきれない思いが多々あることと思います。
しかし、この事件を人生の自己計画にあてはめて考えてみると
人生に「偶然」はないですから、計画の一部であることに間違いは
ないです。
この事件に関連する人たち、犯人、被害者、被害者の家族や遺族、
友人、知人すべての人が大きな人生計画の中で起きた事件だと
考えられなくもないのです。
そこで、事件に関連した人たちが何を感じ、何を選択し、何を
学ぶのか?
過酷な人生ではありますが、そういったことも人生の計画の一部
なのではないかと思われます。
被害者に関わるひとたちにとっては到底納得できないことでは
あると思いますが...
「人生の自己計画」は、個人的にはこの本の中で最も重要な部分
だと思います。
このことを知ったため、人生に関する漠然とした「恐れ」がなく
なってしまいました。
物質界でどん底の人生でも、人生を失敗しているわけではない
ことがわかっただけで気が楽になりました。
人生に失敗はありません。
全ては自分で計画した通りです。
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◆編集後記
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通り魔事件の犯人の男性は、自分は過去の人生の中に生きていて、
そして、未来の中で最悪の自分を見ていました。
「人生には過去も未来もない。今があるだけ」
よく言われる言葉ですが、真実だと思います。
この世に生きる私たちには「今」しかありません。
では今日はこの辺で。
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「人生を成功に導く読書術!〜おやじむしの3分書評〜」に興味
を持って頂き、ありがとうございます。
このメールマガジンは、自分のミッションを実践するため。
そして、
「豊な人生を送る」
という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプット
したものです。
そして、読書を通して得た知識を日々の選択・行動に活かし、
さらに、その知識をみなさまと分かち合いたいと考えています。
私は、本を読むことによって、次の3つの知識を育てていきます。
「知恵」「勇気」「豊かな心」
これらの知識をバランスよく吸収し、自身の目標達成に向けた
行動指針としたいと考えております。
また、みなさまの目標達成に向けた知識獲得の一助となれば幸い
です。
このメルマガを読んで、気になった本はぜひ購入して読んでくだ
さい。そして、読むだけではなく「行動」を起こしましょう。
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▼私のミッションについて
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●私のミッションは、世界の人々と「自分の才能」を分かち合うこと
です。
自分の才能とは、「創造すること」です。
「創造すること」とは「書くこと」「作ること」「考えること」。
私は「創造すること」を通して次のことを実現します。
「自分らしさを表現します」
「人間に生まれた喜びを表現します」
「人々に愛することを伝えます」
「人々に感動を発信します」
「人々に利便性を提供します」
「人々に物を作る喜びを提供します」
「人々の豊かな心を育てます」
「人々に宇宙の愛を伝えます」
「人々に知恵を伝えます」
「人々に勇気を与えます」
「人々を幸せにします」
●また、私は「創造すること」を通して、自分の人生を心理的に、
そして、金銭的にも成功に導きます。
「自分自身が成功します」
「夫として成功します」
「父親として成功します」
「息子として成功します」
「兄として、弟として成功します」
「友人として成功します」
「社会で成功します」
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▼「知恵」「勇気」「豊かな心」3つの知識について
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ここで紹介する本は、読書によって得られる知識を3つに分類し、
「成分解析」としてお伝えしています。
3つの知識は次のような判断をもとにポイントが付けられています。
知恵 …生きるための知恵、ビジネスの知恵、お金儲けの知恵、
おばあちゃんの知恵等、
より良く生きていくのに必要な知恵
勇気 …一歩を踏み出す勇気、障害に立ち向かう勇気、人生に
戦いを挑む勇気等
より良く生きていくのに必要な勇気
豊かな心…人をいたわる心、自分を愛する心、周りの人を暖かく
できる心等
より良く生きていくのに必要な豊かな心
しかし、私の個人的な判断によりポイントを付けているため、
みなさまが実際読まれた時は、違う印象を持たれるかもしれません。
その辺りの判断の相違については、どうかご容赦ください。
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発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000194014.html
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