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2010/02/08

週間!食品スーパーマーケット最新情報、第198!

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  ■週間!食品スーパーマーケット最新情報!■  
      - 経営コンサルタント鈴木が独自に編集し、発信します。-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━第198号2010/02/08
  週間!食品スーパーマーケット最新情報、第198号をお届けします。
   
  今週のブログでは、家計調査データ2009年12月度を2回に渡って取り上げま
した。ひとつは、日別データから12/31の消費実態を詳細に取り上げました。
そして、もうひとつは、12月度の消費実態です。今年の年末は、家計調査データが
示すように生鮮食品等の下落が大きく、食品スーパーマーケット業界は厳しい
年末であったのではないかと思います。

  また、消費者物価指数についてもとりあげました。デフレ傾向が継続しており、
厳しい数字といえます。今後、しばらくは、この傾向が続くものといえ、今後の
動向が気になるところです。

  今週は決算情報についても2社取り上げました。関西スーパーマーケットと
ヤオコーについてです。関西スーパーマーケットは増収減益、ヤオコーは減収増益、
ただし、当期純利益は減益といずれもやや厳しい決算といえます。また、ヤオコーに
ついては、戦略転換、価格へこだわるマーチャンダイジングの構築に入りました。

  そこで、今週のあのブログを勝手にもう一度!(約1,500編から)では、ヤオコー
について取り上げたいと思います。ひとつはヤオコーの惣菜の強さ、そして、もう
ひとつはNSCについてです。今週はプレミアムでもヤオコーの戦略転換の詳細を
取り上げましたので、参考にしていただければと思います。

  これ以外では、今週は恒例の日経MJ新製品週間ランキングについて、そして、
もうひとつはID-POS分析について取り上げました。今後、ID-POS分析は急激に
食品スーパーマーケット業界に入ってゆくのではないかという予感がします。

  いよいよ、2月、食品スーパーマーケット業界の決算月となりました。今年は
厳しい決算が予想されますが、食品スーパーマーケット最新情報ではしっかり、
その動向を追ってゆきたいと思います。  
                            
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▼今週の目次▲
    1.日経MJ新製品週間ランキング2/5、新製品、続々!
    2.ヤオコー、2010年3月、第3四半期決算、戦略転換!
    3.ID=1、ID>1、ID-POSを極める!
    4.家計調査データ、2009年12月度、食品97.4%!
    5.2009年12月度、年末を検証、消費はどう動いたか!
    6.消費者物価指数、2009年12月、昨対-1.7%、生鮮下落!
    7.関西スーパー、2010年3月、第3四半期、増収減益!
     
■■  あのブログを勝手にもう一度!(約1,500編から)■■■■  □□□□  ■
  ・December 04, 2005:ヤオコー、惣菜構成比が青果を抜き、過去最高に!
     http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2005/12/post_b9b7.html
  ・August 18, 2007:ヤオコー最大級のNSC、ウニスク上里店オープン!
     http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2007/08/post_bb84.html
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February 06, 2010
1.日経MJ新製品週間ランキング2/5、新製品、続々!
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  ここ、最近、初登場の新製品が少なかった日経MJ新製品週間ランキングで
あるが、2/5は、初登場の新製品ラッシュである。冷凍食品こそ0であるが、
飲料4品、菓子6品、その他食品4品、家庭用品1品と15品登場している。
掲載商品が全部でちょうど100品であるので、15%、この1週間、1/24から1/30は、
まさに新製品週間ランキングとなった。ただ、金額PI値は低迷しており、
Aランクの500円を超える新製品は0と、大型商品の登場が見られないのが
残念である。

http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2010/02/mj25-5670.html
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February 05, 2010
2.ヤオコー、2010年3月、第3四半期決算、戦略転換!
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  ヤオコーが1/29、2010年3月度、第3四半期決算を公表した。結果は
営業収益1,561.44億円(98.3%)、営業利益72.79億円(103.2%:営業収益比4.66%)、
経常利益71.77億円(100.9%:営業収益比4.59%)、当期純利益41.37億円
(98.9%:営業収益比2.64%)と、減収、営業、経常段階では増益、当期純利益は
わずかに減益となる、やや厳しい決算となった。ヤオコー自身も、
「スーパーマーケット業界におきましては、お客さまの生活防衛意識の
高まりにより引き続き低価格志向が進んで価格競争が一層
激化しております。・・」とコメントしているように、価格競争の厳しさが、
ヤオコーの業績にも影響を与えたようである。

http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2010/02/201033-44a9.html
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February 04, 2010
3.ID=1、ID>1、ID-POSを極める!
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  通常のPOS分析とID-POS分析の決定的な違いは何かをつきつめてゆくと、
ID=1かID>1に突き当たる。従来、この2つの分析の捉え方は、これまで
把握できなかったIDを把握できるようになったことがID-POS分析の特徴であり、
IDが把握できることによって、従来のPOS分析ではできない様々な分析が
可能になるということであった。確かにその通りであるが、では、ID-POS分析と
従来のPOS分析はどのような関係にあるのかが、いまひとつ不明確であったと
いえる。ここ最近、というよりも、この数年、この問題について、
いろいろ研究してみたが、答えは、ID=1かID>1の違いであり、
双方は全く同じ分析であるという結論に達した。

http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2010/02/idid1id-pos-096.html
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February 03, 2010
4.家計調査データ、2009年12月度、食品97.4%!
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  前回のブログで2009年12月31日、年末商戦の詳細な状況について取り上げた。
そこで、今回は、12月全体の消費状況を家計調査データから見てみたい。
家計調査データは、毎月月末に前月の結果が公開されるので、現在、2月に
入ったが、最新のものは、1/29に公開された2009年12月度のデータである。
結果は、全体が10,899.58円(100.3%)となり、1世帯1日当たり、10,000円を
超え、しかも、昨年よりもわずかではあるが、プラスとなった。ただ、
食品(外食を除く)は2,576.65円(97.4%)と昨年を下回っており、
厳しい数字となった。

http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2010/02/200912974-2432.html
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February 02, 2010
5.2009年12月度、年末を検証、消費はどう動いたか!
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  1/29、総務省統計局から2009年12月度の家計調査データが公表された。
家計調査データには、日別のデータも公表されており、1日ごとの家計の消費の
実態をみることができる。そこで、今回は食品スーパーマーケットにとって、
年間最大の売上げとなる年末、12/29、12/30、12/31に焦点を当て、
特に年末12/31の消費状況を掘り下げてみたい。なお、全体の概要については、
改めて、後日、本ブログで取り上げたい。

http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2010/02/200912-1533.html
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February 01, 2010
6.消費者物価指数、2009年12月、昨対-1.7%、生鮮下落!
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  消費者物価指数(CPI)が1/29、総務省統計局から公表された。
消費者物価指数には総合指数が3つある、文字通りの総合指数、相場変動の激しい
生鮮食品を除く総合指数、そして、食料(酒類を除く)及びエネルギーを
除く総合指数である。また、比較数字も3つあり、平成17年度を100とした比較、
昨年対比、そして、前月対比である。その結果であるが、総合指数は
平成17年度比99.6%、昨年対比-1.7%、前月対比-0.2%であった。
生鮮食品を除く総合指数は平成17年度比が99.8%、昨年対比-1.3%、
前月対比-0.1%、そして、食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く
総合指数であるが、平成17年度比が98.3%、昨年対比-1.2%、
前月対比-0.2%となった。

http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2010/02/cpi20091217-192.html
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January 31, 2010
7.関西スーパー、2010年3月、第3四半期、増収減益!
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  関西スーパーマーケットが1/29、2010年3月度の第3四半期決算を公表した。
いよいよ、3月期決算の第3四半期決算の公表もはじまり、2010年度の
食品スーパーマーケット業界の本決算直前の現状が明らかになりつつある。
これまで公表された各食品スーパーマーケットの第3四半期決算を見ると、
デフレの影響が色濃く出ており、特に、利益面で厳しい結果となるケースが
多いのが特徴である。そこで、関西スーパーマーケットの結果であるが、
営業収益844.10億円(102.0%)、営業利益8.77億円(61.7%:営業収益比1.03%)、
経常利益10.60億円(64.6%:営業収益比1.25%)、当期純利益2.89億円
(45.9%:営業収益比0.34%)となり、増収とはなったが、大きく減益となり、
厳しい決算となった。

http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2010/01/201033-6205.html

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 ◇◆有料版プレミアム!食品スーパーマーケット最新情報!◆◇                
     緊急特集!ヤオコー戦略転換!  
             デフレへの対応、価格にこだわる!
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  「有料版プレミアム!食品スーパーマーケット最新情報」、第97号を
お届けします。この「有料版プレミアム!食品スーパーマーケット最新情報」
は、ブログ、「食品スーパーマーケット最新情報」の有料版プレミアムです。

  今回は、「緊急特集!ヤオコーの戦略転換!、デフレへの対応、価格に
こだわる」を取り上げたいと思います。すでに、食品スーパーマーケット
最新情報のブログ、「February 05, 2010、ヤオコー、2010年3月、
第3四半期決算、戦略転換!」で、そのさわりを取り上げましたが、ここでは、
その詳細な内容を解説したいと思います。

  現在、連載している2つのテーマ、「オーケーストアの強さの秘訣、
徹底解明!」、「ID-POS分析実践シリーズ、ここがポイント!」については、
次回以降で取り上げる予定です。すでに、双方とも第5回を終え、
佳境にはいりつつありますが、今回は、緊急特集を取りあげます。

  ヤオコーはこれまでミールソリューションを武器に付加価値の高い商品を
中心にプライスラインを中から上限にシフトした価格戦略をとってきました。
また、経費比率も食品スーパーマーケット業界の中では高めであり、
必然的に利益を出すには、粗利も高くならざるをえず、プライスラインも
高めのマーチャンダイジング政策をとってきたといえます。

  そのヤオコーがこの中間決算以降、消費環境の悪化、競合との価格競争の
激化を踏まえ、価格面における戦略転換に踏み切りました。中から
下限ゾーンの価格帯の商品を積極的に品揃えしはじめ、EDLP政策を
模索しはじめました。現在は、新店の所沢美原店で検証中ですが、
その検証結果を踏まえ、既存店への展開はもちろん、その新価格戦略を
全面的に取り入れた小型店の開発にも着手するとのことです。

  そこで、この緊急特集では、このヤオコーの戦略転換の詳細内容を
踏まえ、独自の解説を試みたいと思います。今後、ヤオコーにかかわらず、
価格政策は食品スーパーマーケットにとって、より重要な問題となりつつあり、
このヤオコーの新価格戦略を通じ、改めて価格について考えてみたいと
思います。
 
    続きはこちらから・・
        http://premium.mag2.com/mmf/P0/00/68/P0006830.html
                      
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お知らせ:
    *まぐまぐマーケット、スタートー 
    *http://www.mag2market.com/profile/1048/
  *財務3表連環分析による「食品スーパーマーケット決算分析2009」販売開始!
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  2009年度
  *Chain Store Age、2009年10/01号:ガムのPOS実証分析結果を投稿!
    *Chain Store Age、2009年08/15号:ガムの市場動向を投稿!
    *Chain Store Age、2009年06/15号:焼酎のPI値分析を投稿!    
    *酒類産業新聞5月臨時号にスーパー業界と焼酎のインタビュー記事掲載!
    *Chain Store Age、2009年05/15号:ガムのPI値分析を投稿!
    *Chain Store Age、2009年04/1号:ガムのコラムを投稿!    
  2008年度
    *Chain Store Age、09/1号:P138、POS分析講座、第6回を投稿!!
    *Chain Store Age、08/1号:P92、POS分析講座、第5回を投稿!!
    *Chain Store Age、07/1号:P134、POS分析講座、第4回を投稿!
    *Chain Store Age、06/1号:P138、焼酎のPOS分析の記事を投稿しました!
    *Chain Store Age、06/1号:P146、POS分析講座、第3回を投稿!
    *Chain Store Age、05/01号:P92、POS分析で売り場改革」第2回を投稿!
    *Chain Store Age、04/01号:P101、「POS分析で売場改革実践講座」開始!
    *Chain Store Age、04/01号:P113、ベイシア、ワイン取材記事を寄稿!
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