2009/10/12
週間!食品スーパーマーケット最新情報、第181号!
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■週間!食品スーパーマーケット最新情報!■
- 経営コンサルタント鈴木が独自に編集し、発信します。-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━第181号2009/1012
週間!食品スーパーマーケット最新情報、第181号をお届けします。
現在、2010年2月期、中間決算の公表がピークをむかえつつありますが、
これまでの結果を見ると、増収減益、減収減益決算が多く、ここへきて、
食品スーパーマーケット業界の収益が急激に悪化している状況です。
今週もこの中間決算情報として、セブン&アイH、ハローズ、イズミヤ
を取り上げましたが、いずれも厳しい状況です。今後、公表される決算も
厳しい状況が予想され、今期はいかに収益を確保するかが問われることになると
思います。
そこで、今週のあのブログを勝手にもう一度!(約1,400編から)は、今週
取り合げたセブン&アイHの2009年2月期の本決算、そして、直近の2010年2月期
の第1四半期決算について取り上げたいと思います。
さて、これ以外では、今週は家計調査データについても取り上げました。
消費者物価はデフレ傾向を示していますが、家計消費は昨年並みの数字となって
おり、個々には差がありますが、全体としては横ばいという状況です。
また、今週は、株価情報、大田市場の野菜の取引状況、そして、チェーンストア
エイジに投稿したガムの実証実験についてもブログで取り上げました。特に、ガムの
実証実験では、改めて重点商品の重要性がクローズアップされた結果となり、この
ような消費環境であるからこそ、再度、重点商品をしっかり販売することが重要である
ことが実証されたといえます。
来週以降も、続々と公表される食品スーパーマーケット業界の中間決算の結果を
いち早く分析し、その結果を取り上げてゆきたいと思います。
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▼今週の目次▲
1.イズミヤ、2010年2月期中間、減収減益、赤字決算!
2.Chain Store Age、10/1号、ガムのPOS実証分析を投稿!
3.家計調査データ、2009年8月度、消費横ばい!
4.ハローズ、2010年中間、増収減益、原価、経費上昇!
5.野菜、大田市場、2009年8月までの結果を見る!
6.セブン&アイH、減益、ヨークベニマルも不振!
7.食品スーパーマーケット、株価速報、10/2、厳しい情勢!
■■ あのブログを勝手にもう一度!(約1,400編から)■■■■ □□□□ ■
・April 18, 2009:セブン&アイH、2009年2月決算、減収、海外響く!
http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/04/h20092-2e0c.html
・July 07, 2009:セブン&アイH、2010年2月期、第1四半期、減収減益!
http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/07/h20102-c0fc.html
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October 10, 2009
1.イズミヤ、2010年2月期中間、減収減益、赤字決算!
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イズミヤが10/6、2010年2月期の中間決算を公表した。結果は、
営業収益1,866.56億円(98.3%)、営業利益3.35億円(10.2%:営業収益比0.18%)、
経常利益-2.79億円、当期純利益-53.04億円となり、減収、大幅減益、
特に、経常、当期純利益は赤字となる厳しい決算となった。当期純利益については、
店舗の閉鎖費用、減損損失、たな卸資産評価損などの費用が重く、
赤字幅が経常利益の金額を大きく上回ることとなった。
http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/10/20102-8d6c.html
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October 09, 2009
2.Chain Store Age、10/1号、ガムのPOS実証分析を投稿!
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Chain Store Age(チェーンストアエイジ)最新号、2009年10/1号に
MD特別リポート、「ガム売場のPI値検証報告、ベストバランスがついに明らかに!」
を投稿した。この企画は、Chain Store Age 、4/1号から始まった一連の
ガムのマーチャンダイジング戦略の企画であり、その最終版である。特に、
今回は、5/15号で導きだしたTOPNAVI-NETの全国約400店舗の
食品スーパーマーケット、過去1年間、述べ客数2億6千万人を超える客数を
分母にした金額PI値にもとづいたガムのベストバランスの実証実験結果の
リポートである。
http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/10/chain-store-age.html
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October 08, 2009
3.家計調査データ、2009年8月度、消費横ばい!
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家計調査の最新データ、2009年8月度が総務省統計局から10/2公表された。
現在は、すでに10月に入っているが、家計調査データは集計後1ケ月後に
公表されるため、現時点の最新データは8月度である。その結果であるが、
全体の消費支出は1世帯1日当たり9,386.19円(昨対99.9%)であり、ほぼ、
昨年と同じ消費金額であった。この内、外食を除く食品は2,065.90円(99.6%)と、
全体より若干昨対が下回ったが、ほぼ、昨年並みの消費金額となった。
節約志向による消費環境が厳しくなっている状況ではあるが、全体の数字は
食品も含めて、この8月度は、ほぼ、昨年並みの消費金額であったといえよう。
http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/10/20098-357b.html
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October 07, 2009
4.ハローズ、2010年中間、増収減益、原価、経費上昇!
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ハローズが、9/25、2010年2月期の中間決算を公表した。
売上高344.10億円(110.2%)、営業利益10.25億円(91.0%:売上対比2.98%)、
経常利益9.91億円(86.8%:売上対比2.88%)、当期純利益5.51億円
(86.7%:売上対比1.60%)となり、2桁の増収とはなったが、いずれの利益も
減益となる厳しい決算となった。その要因をハローズは、「消費者の低価格志向の
強まりによる価格競争の激化に加え、業態・業種を超えた競争も激しさを
増しており、販売面のみならず収益面でも厳しい経営環境となり、・・」と
コメントしており、価格競争が激化している影響が大きいとのことである。
http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/10/2010-329d.html
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October 06, 2009
5.野菜、大田市場、2009年8月までの結果を見る!
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東京都中央卸売市場では様々な市場取引データを公開している。その中の
ひとつに市場統計情報があり、日報、月報、年報があり、さらに週報もある。
それぞれ、青果、水産、花木、食肉に分かれている。いずれも、
食品スーパーマーケットに直接関係する貴重な統計資料であり、現在の相場を
知る上で参考になる。そこで、ここでは、この中から、青果の野菜について、
ここ最近の動向を見てみたい。最新のデータは月別では8月度であるので、
2009年1月から8月までの8ケ月間の流れを、大田市場で見てみる。
http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/10/20098-4ca1.html
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ctober 05, 2009
6.セブン&アイH、減益、ヨークベニマルも不振!
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すでに、新聞各社でも報じられているように、10/1に公表された
セブン&アイHの2010年2月期の中間決算が純利益35.3%減という厳しい結果と
なった。10/2の日経新聞では、「セブン&アイ、再構築急ぐ、3~8月、
純利益35%減、スーパー・百貨店不振」、「コンビニ事業にも陰り」、
「不採算店閉鎖進む、縮小均衡の恐れも」という、衝撃的な見出しの記事が
掲載された。これを受けて、株価も10/2現在、2,120円(-55円、-2.53%)と、
下がった。この株価水準は、4年前の持ち株会社設立当時の最高値5,420円と
比べると、半値以下となっており、株価はその後、ほぼ右下がりの
トレンドであり、厳しい状況である。
http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/10/h-0eaf.html
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October 04, 2009
7.食品スーパーマーケット、株価速報、10/2、厳しい情勢!
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日経平均が10/2、急落、前日比-246.77円安(-2.47%)、9,731.87円と
なる厳しい株価となった。日経平均はここ数日10,000円前後で推移していたが、
10/2、とうとう10,000円を大きく割り込み、7/22以来の2ケ月ぶりの安値と
なった。 この流れを受けて、食品スーパーマーケット業界の10/2の株価で
あるが、騰落率が-2.0%以上下がった企業を見ると、バロー756円(-5.50%)、
マルキョウ500円(-4.76%)、CFSコーポレーション564円(-3.75%)、
九九プラス96,600円(-3.30%)、原信ナルスH1,008円(-3.07%)、
マルヤ102円(-2.85%)、ベルク829円(-2.35%)、オークワ974円(-2.30%)、
大黒天物産1,999円(-2.24%)、ハローズ686円(-2.00%)である。
http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/10/102-71e0.html
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◇◆有料版プレミアム!食品スーパーマーケット最新情報!◆◇
-緊急特集! 日本の食品スーパーマーケット2009、本決算から!-
第12回:食品スーパーマーケットのキャッシュフロー戦略、その4!
いよいよ、経営の中核、キャッシュフロー経営に迫る、関東編!
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「有料版プレミアム!食品スーパーマーケット最新情報」、第80号をお届け
します。この「有料版プレミアム!食品スーパーマーケット最新情報」は、
ブログ、「食品スーパーマーケット最新情報」の有料版プレミアムです。
今回は、いよいよ関東(首都圏)の決算公開企業の食品スーパーマーケット
について取り上げます。首都圏の食品スーパーマーケットは全部で15社、
総店舗数も1,874店舗となり、日本の食品スーパーマーケットの中でも
最大の数と規模を誇る地域です。
その食品スーパーマーケットの営業キャッシュフローと売上対比ですが、
マルエツ113.82億円(対売上3.4%)、オーケー108.46億円(5.6%)、
カスミ74.93億円(3.7%)、ヤオコー73.29億円(3.7%)、
いなげや47.91億円(2.2%)、Olympic44.84億円(4.1%)、
ベルク41.49億円(4.2%)、オオゼキ39.27億円(5.9%)、
東武ストア32.98億円(4.0%)、スーパーバリュー28.16億円(7.5%)、
九九プラス22.65億円(1.7%)、エコス20.88億円(1.8%)、
相鉄ローゼン17.47億円(2.0%)、マミーマート13.82億円(3.3%)、
マルヤ-8.67億円(-3.0%)という状況です。
これらの15社の食品スーパーマーケットの営業キャッシュフローの中身、
そして、その営業キャッシュフローをどのように投資キャッシュフローへ
配分し、財務キャッシュフローでは、配当、そして、有利子負債へどのように
配分し、最終的に内部留保をどのくらい増やすか、これら、15社の一連の
キャッシュフロー経営の核心に迫りたいと思います。
続きはこちらから・・
http://premium.mag2.com/mmf/P0/00/68/P0006830.html
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お知らせ:
*財務3表連環分析による「食品スーパーマーケット決算分析2009」販売開始!
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2009年度
*Chain Store Age、2009年10/01号:ガムのPOS実証分析結果を投稿!
*Chain Store Age、2009年08/15号:ガムの市場動向を投稿!
*Chain Store Age、2009年06/15号:焼酎のPI値分析を投稿!
*酒類産業新聞5月臨時号にスーパー業界と焼酎のインタビュー記事掲載!
*Chain Store Age、2009年05/15号:ガムのPI値分析を投稿!
*Chain Store Age、2009年04/1号:ガムのコラムを投稿!
2008年度
*Chain Store Age、09/1号:P138、POS分析講座、第6回を投稿!!
*Chain Store Age、08/1号:P92、POS分析講座、第5回を投稿!!
*Chain Store Age、07/1号:P134、POS分析講座、第4回を投稿!
*Chain Store Age、06/1号:P138、焼酎のPOS分析の記事を投稿しました!
*Chain Store Age、06/1号:P146、POS分析講座、第3回を投稿!
*Chain Store Age、05/01号:P92、「POS分析で売り場改革」第2回を投稿!
*Chain Store Age、04/01号:P101、「POS分析で売り場改革実践講座」開始!
*Chain Store Age、04/01号:P113、ベイシア、ワイン取材記事を寄稿!
*ミクシィに食品スーパーマーケット最新情報のコミュニティ創設


