2009/07/27
週間!食品スーパーマーケット最新情報-第170号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■週間!食品スーパーマーケット最新情報!■ - 経営コンサルタント鈴木が独自に編集し、発信します。- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━第170号2009/07/27 今週で2009年度上場食品スーパーマーケットの5月度までの決算の公表がすべて終了 しました。ブログでも取り上げた大黒天物産が最後の本決算です。あとは、ブログでも 取り上げた、9月期決算企業、ダイイチ、マルキョウ等が残っているだけですが、本決算 の公表は11月の見込みですので、実質、2009年度の決算の公表は終了したといえます。 現在、その決算結果の集計もすべて終了しました。今週のブログでは、その集計結果 を踏まえ、すでに、重要な分析結果を取り上げていますが、今後、様々な角度から、 独自の視点で、2009年度の、食品スーパーマーケットの決算結果を取り上げてゆきたいと 思います。 有料版プレミアムでは、今週から、その詳細を解説した緊急特集がはじまりますので、 ご興味のある方は、ぜひご購読ください。 今週は、これ以外でも、すでに、公表がはじまった2010年度の2月期決算企業の 第1四半期決算についても取り上げました。マルエツと異色の企業Googleです。 今後、続々と2010年度の第1四半期決算の公表が続くと思われますが、主要企業については いち早く、決算を分析し、その結果を取り上げてゆきたいと思います。 今週のブログでは、コンビニの売上速報の6月度についても取り上げました。予想通り といって良いと思いますが、売上が失速、taspo効果が終了、7月以降は、売上の厳しい 低成長時代にコンビニが突入します。 そこで、今週のあのブログを勝手にもう一度!(約1,350編から)は、コンビニの 過去の売上速報について取り上げたいと思います。ひとつは、失速がはじまった 直近の5月度について、そして、もうひとつは、コンビニがtaspo効果と猛暑で過去最高の 売上を達成した昨年7月度の売上速報です。 ━━━━ お知らせ! ━━━━━━━━━━━━ 有料版プレミアム!食品スーパーマーケット最新情報 -緊急特集! 日本の食品スーパーマーケット2009、本決算から!- 第69号:第1回目:出店戦略、各社の戦略ドミナントについて、その1 http://premium.mag2.com/mmf/P0/00/68/P0006830.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼今週の目次▲ 1.食品スーパーマーケット、貸借対照表、資産の意義? 2.マルエツ、2010年2月期、第1四半期、堅調な決算! 3.コンビニ売上、既存店昨対割れ-2.3%、2009年6月! 4.9月期決算、ダイイチ、マルキョウの中間決算を見る! 5.食品スーパーマーケットの粗利と経費を考えてみる! 6.大黒天物産、2009年5月度決算、大幅増収増益! 7.グーグル(google)の2010年第2四半期決算を見る! ■■ あのブログを勝手にもう一度!(約1,350編から)■■■■ □□□□ ■■■■ ・ June 26, 2009:コンビニ売上速報、2009年5月度、失速! http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/06/20095-fb09.html ・August 22, 2008:コンビニ絶好調、2008年7月度、タスポ効果鮮明! http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2008/08/20087_7ea4.html ■■■■■■■■■ □□□□□□□□□ ■■■■■■■■■ □□□□□□□□□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ July 25, 2009 1.食品スーパーマーケット、貸借対照表、資産の意義? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 食品スーパーマーケットの決算を見て、特に、貸借対照表において、他の業種と 際立った違いがあるとすれば、それは、資産にあるといえよう。食品スーパーマーケット にとって、最大の資産は店舗である。店舗なくして、商売は成り立たないし、 店舗なくして、成長もありえないからである。したがって、店舗関連の資産が 食品スーパーマーケットにとっては、資産の、ひいては、経営の生命線であるといえる。 食品スーパーマーケットの資産は経営規模が大きくなる、すなわち、成長するたびに 大きくなってゆくという特徴がある。しかも、その中の店舗関連の資産が急激に 増えるのが最大の特徴であり、ここを原資を含めどうコントロールするかが、 食品スーパーマーケットの経営そのものともいって良いといえよう。 http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/07/post-aa7a.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ July 24, 2009 2.マルエツ、2010年2月期、第1四半期、堅調な決算! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ マルエツが7/9、2010年2月期の第1四半期決算を公表した。結果は、営業、 経常段階では、増収増益となったが、当期純利益がわずかに減益となる堅調な決算となった。 その実際の数字であるが、営業収益855.33億円(101.3%)、営業利益21.19億円 (100.4%:売上対比2.5%)、経常利益20.69億円(101.6%:売上対比2.5%)、 当期純利益21.08億円(92.4%:売上対比2.5%)という結果である。ちなみに、 食品スーパーマーケットの決算は売上高と営業収益(売上高+その他営業収入) のどちらかをサマリーで公開しているが、上場企業50社強の内、営業収益での公表企業が 約6割、残り約4割が売上高での公表である。今回、マルエツは営業収益での公開であるが、 営業利益等の対比は、営業収益比よりも、売上高対比の方が実態に即していると思え、 売上対比とした。 http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/07/20102-e6f7.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ July 23, 2009 3.コンビニ売上、既存店昨対割れ-2.3%、2009年6月! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 7/21、コンビニエンスストアの売上速報が、社団法人、日本フランチャイズチェーン 協会から公表された。対象コンビニはエーエム・ピーエム・ジャパン、ココストア、 サークルK サンクス、スリーエフ、セイコーマート、セブン-イレブン・ジャパン、 デイリーヤマザキ、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、ローソンの11社、 42,204店舗であり、ほぼ、日本全国のコンビニを網羅しており、コンビニ全体の傾向を 示しているといえよう。奇しくも、7/22の日経MJでは「第30回、コンビニエンスストア調査」 の結果が公表されており、本ブログでは、この結果も交えて、この6月度のコンビニの 売上速報を分析してみたい。 http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/07/2320096-467e.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ July 22, 2009 4.9月期決算、ダイイチ、マルキョウの中間決算を見る! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 食品スーパーマーケット業界の上場企業の5月までの決算がすべて公表された。 これで上場約50社強の内、90%以上の食品スーパーマーケットの決算が終了した。あとは 9月期を残すのみとなったが、9月期は食品スーパーマーケットではダイイチ、マルキョウ、 そして、スーパーセンターのPLANTの3社が決算となっている。そこで、ここでは、 食品スーパーマーケットのダイイチ、マルキョウについて、現在、公表されている 中間決算について取り上げ、本決算のゆくえをうらなってみたい。 http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/07/9-8be8.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ July 21, 2009 5.食品スーパーマーケットの粗利と経費を考えてみる! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 食品スーパーマーケットが利益を出すには経費コントロールと粗利政策(売価政策) が重要な鍵を握っている。ごく単純な計算式を示せば、3%利益を出すには、経費率+3% の粗利設定で良い。同様に、5%の利益を出すには、経費率+5%の粗利設定で良いといえる。 粗利設定とは、売価-原価のことであるので、原価が仕入れ交渉により決まれば、 自然、売価が決まり、その意味で、粗利は売価コントロールといっても良く、一旦、 決めた売価通り商品が売れれば、理論的には、粗利は安定することになる。 http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/07/post-29e8.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ July 20, 2009 6.大黒天物産、2009年5月度決算、大幅増収増益! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大黒天物産が7/14、2009年5月期の決算を公表した。これで、上場食品スーパー マーケットの5月決算までのすべての企業の本決算が公表され、2009年度の 食品スーパーマーケット業界の決算が出そろったといえる。結果は、売上高734.51億円 (114.1%)、営業利益35.85億円(129.9%:売上対比4.9%)、経常利益35.50億円 (130.7%:売上対比4.8%)、当期純利益18.02億円(127.9%:売上対比2.5%)となり、 いずれも2桁増となる大幅な増収増益となる決算であり、好調な決算となった。 http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/07/20095-5480.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ July 19, 2009 7.グーグル(google)の2010年第2四半期決算を見る! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日経新聞夕刊で「グーグル最高益」、「4-6月19%増、リストラ奏功」という記事が 掲載された。内容は、7/16に公表されたグーグルの第2四半期決算の結果、当期純利益が 19%増の14億8,500万ドル(約1,400億円)となり、過去最高益を達成したというものである。 記事ではシュミットCEOのコメントも掲載され、「本格回復の時期を語るのは時期尚早」 とのことであるが、アメリカ経済の景気低迷の中で、グーグルの決算結果は今後の 景気の動向を占う上での先行指標ともいえ、アメリカ経済が景気回復に向かうか気になる ところである。そこで、本ブログでは、さらに、グーグルのこの2010年度第2四半期決算 の詳細をみてみたい。 http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/07/google20102-81a.html ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ◇◆有料版プレミアム!食品スーパーマーケット最新情報!◆◇ -緊急特集! 日本の食品スーパーマーケット2009、本決算から!- 第1回目:出店戦略、各社の戦略ドミナントについて、その1 北海道、東北、関東、中部・東海・北陸、近畿、 中国・四国、九州・沖縄の7つのエリアに分けて詳細に解説します! ■■■■■■■■■■ □□□□□□□□□■■■■■■■■■ 第69号 2009/07/27 「有料版プレミアム!食品スーパーマーケット最新情報」、第69号をお届けします。 この「有料版プレミアム!食品スーパーマーケット最新情報」は、ブログ、 「食品スーパーマーケット最新情報」の有料版プレミアムです。 「有料版プレミアム!食品スーパーマーケット最新情報」、第69号をお届けします。 この「有料版プレミアム!食品スーパーマーケット最新情報」は、ブログ、 「食品スーパーマーケット最新情報」の有料版プレミアムです。 今回から、しばらくの間、「緊急特集!日本の食品スーパーマーケット2009、 本決算から」というテーマで新企画をスタートさせたいと思います。 食品スーパーマーケットの2009年度決算が出揃い、その集計が終了し、様々な角度からの 出店戦略分析、マーチャンダイジング分析、財務分析ができる体制が整いましたので、 独自の視点から、決算を公開している非上場企業も加え、上場企業約50社強の 食品スーパーマーケットの経営の現状、実情を解説したいと思います。 第1回目は、「出店戦略、各社の戦略ドミナントについて、その1」と題し、 北海道、東北、関東について各社の出店戦略を取り上げたいと思います。各県別に シェアNo.1の食品スーパーマーケットを中心に、そのライバル関係、 今後の勢力図も占ってみたいと思います。 今後、マーチャンダイジング、財務構造、キャッシュフローにまで踏み込んだ、 各食品スーパーマーケットの詳細な分析を全国7つのエリア、北海道、東北、関東、 中部・東海・北陸、近畿、中国・四国、九州・沖縄分けて、 その詳細を独自の視点で解説してゆきたいと思います。 続きはこちらから・・ http://premium.mag2.com/mmf/P0/00/68/P0006830.html ■■■■■■■■■ □□□□□□□□□ ■■■■■■■■■ □□□□□□□□□ お知らせ: 2009年度 *Chain Store Age、2009年06/15号:焼酎のPI値分析を投稿! *酒類産業新聞5月臨時号にスーパー業界と焼酎のインタビュー記事掲載! *Chain Store Age、2009年05/15号:ガムのPI値分析を投稿! *Chain Store Age、2009年04/1号:ガムのコラムを投稿! 2008年度 *Chain Store Age、09/1号:P138、POS分析講座、第6回を投稿!! *Chain Store Age、08/1号:P92、POS分析講座、第5回を投稿!! *Chain Store Age、07/1号:P134、POS分析講座、第4回を投稿! *Chain Store Age、06/1号:P138、焼酎のPOS分析の記事を投稿しました! *Chain Store Age、06/1号:P146、POS分析講座、第3回を投稿! *Chain Store Age、05/01号:P92、「POS分析で売り場改革」第2回を投稿! *Chain Store Age、04/01号:P101、「POS分析で売り場改革実践講座」スタート! *Chain Store Age、04/01号:P113、ベイシア、ワイン取材記事を寄稿しました! *ミクシィに食品スーパーマーケット最新情報のコミュニティ創設


