2009/07/13
週間!食品スーパーマーケット最新情報-第168号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■週間!食品スーパーマーケット最新情報!■ - 経営コンサルタント鈴木が独自に編集し、発信します。- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━第168号2009/07/13 今週は、第1四半期の決算ラッシュの週となり、食品スーパーマーケット最新情報でも、 5社連続で取り上げました。サンエー以外、減益となる決算であり、第1四半期、 新年度のスタートは各社厳しい決算となりました。特に、イオン、セブン&アイHはともに 減収減益となるなど、今期小売業界は苦戦が予想されそうです。 そこで、今週の「あのブログを勝手にもう一度!(約1,350編から)」は、イオンとセブン &アイHの本決算のブログを取り上げたいと思います。今後、この2社の動向が流通業界にとって も大きな影響を与えるといえ、現状をしっかりと確認しておきたいところです。 今週は食品スーパーマーケットの株価についてもとりあげましたが、まさに業績を 反映してか、明暗が分かれています。今後、続々と第1四半期決算が公表されてきますので、 各社の株価にも注目かと思います。 そして、今週、オーケーのホームページ創設についても取り上げました。これだけ話題の 食品スーパーマーケットがこれまでホームページがなかったことが不思議なくらいであり、 やっとというか、とうとう、本命、オーケーの公式ホームページの創設です。 ━━━━ お知らせ! ━━━━━━━━━━━━ 有料版プレミアム!食品スーパーマーケット最新情報 -食品スーパーマーケット決算解説と新マーチャンダイジング、ミニレポート- 第67号:今週の決算解説は 「イオン、セブン&アイH、第1四半期、決算徹底比較最新決算のP/L、B/S、CFを見る! http://premium.mag2.com/mmf/P0/00/68/P0006830.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼今週の目次▲ 1.マルミヤストア、2009年5月期決算、増収営業減益! 2.オオゼキ、2010年2月第1四半期、増収減益! 3.イオン、2010年2月第1四半期、減収減益、最終赤字! 4.サンエー、2010年2月期、第1四半期決算、増収増益! 5.セブン&アイH、2010年2月期、第1四半期、減収減益! 6.7/4、オーケー公式ホームページ開設、決算数値も公表! 7.株価速報2009年7/3、食品スーパーマーケット、明暗! ■■ あのブログを勝手にもう一度!(約1,350編から)■■■■ □□□□ ■■■■ ・April 17, 2009:イオン、2009年2月期決算、増収減益、純利赤字! http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/04/20092-49d0.html ・April 18, 2009:セブン&アイH、2009年2月決算、減収、海外響く! http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/04/h20092-2e0c.html ■■■■■■■■■ □□□□□□□□□ ■■■■■■■■■ □□□□□□□□□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ July 11, 2009 1.マルミヤストア、2009年5月期決算、増収営業減益! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 九州、大分県を地盤とし、36店舗を展開する食品スーパーマーケット、マルミヤストア が2009年5月期の決算を7/9公表した。上場食品スーパーマーケットで5月期決算は 大黒天物産とドミーの3社のみであり、大半が2月期、そして3月期に集中しており、 珍しい決算月である。その結果であるが、売上高298.19億円(101.4%)、 営業利益4.89億円(99.6%:売上対比1.6%)、経常利益5.84億円(105.6%:売上対比1.6%)、 当期純利益3.19億円(144.1%:売上対比1.1%)となり、増収ではあったが、 営業利益がわずかに減益となった。ただ、経常利益、当期純利益は増益、特に、 当期純利益は大幅な増益となる堅調な決算であったといえよう。 http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/07/20095-cb54.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ July 10, 2009 2.オオゼキ、2010年2月第1四半期、増収減益! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ オオゼキが7/8、2010年2月期、第1四半期の決算を公表した。ここ最近の 食品スーパーマーケット業界の決算状況を見ると、減益となる企業が多いが、 オオゼキも増収とはなったが、減益となる決算となり、やや厳しい数字であった。 ただ、今期は数年ぶりに積極的な新規出店に踏み切っており、その経費増による減益といえ、 通期では、経費増を相殺し、増益となる見通しである。その数字であるが、 売上高173.55億円(103.9%)、営業利益12.83億円(93.4%:売上対比7.4%)、 経常利益13.05億円(93.5%:売上対比7.5%)、当期純利益7.44億円(91.1%:売上対比4.3%) であり、増収減益となった。 http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/07/20102-0540.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ July 09, 2009 3.イオン、2010年2月第1四半期、減収減益、最終赤字! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ イオンが7/7、2010年2月期、第1四半期決算を公表した。結果は減収減益、 最終赤字となる厳しい決算であり、先に公表されたセブン&アイHも減収減益となり、 小売業業界の2大巨頭が揃って厳しい決算となり、ここへ来て、消費環境の厳しさが改めて 浮き彫りになったといえよう。その数字であるが、営業収益1兆2,457.92億円(97.4%)、 営業利益87.19億円(38.5%:営業収益比0.7%)、経常利益100.22億円 (42.7%:営業収益比0.8%)、当期純利益-24.92億円という結果であった。 http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/07/20102-176f.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ July 08, 2009 4.サンエー、2010年2月期、第1四半期決算、増収増益! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ サンエーが7/6、2010年2月期の第1四半期決算を公表した。この第1四半期決算は 減益となる食品スーパーマーケットが多いなか、サンエーは増収増益となる好決算となった。 この好決算の結果を受けてと思われるが、翌、7/7の株価が急騰、3,400円(+270円、+8.62%)と、 投資家からの熱い視線が集まっている。その数字であるが、営業収益332.02億円(104.2%)、 営業利益23.07億円(106.1%:営業収益比6.9%)、経常利益23.40億円(105.5%、営業収益比7.0%)、 当期純利益13.92億円(105.8%、営業収益比4.2%)と、増収増益となり、 しかも、利益率が約7%と高収益となった。 http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/07/20102-081e.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ July 07, 2009 5.セブン&アイH、2010年2月期、第1四半期、減収減益! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ セブン&アイHが7/2、2010年2月期、第1四半期決算を公表した。結果は、減収減益 となる厳しい決算となった。その数字であるが、営業収益1兆2,417.35億円(89.2%)、 営業利益586.49億円(82.5%)、経常利益585.07億円(83.9%)、当期純利益236.92億円(71.7%) となり、すべての段階で減益となり、しかも、営業収益よりも、利益の方が落ち込み幅が大きく、 利益の確保が厳しかったといえよう。近々にイオンの決算も公表される予定であるが、 セブン&アイH以上に厳しい決算が予想されるとのことで、小売業界No.1、No.2ともに、 この第1四半期決算は不振となり、小売業界全体が、いっきに厳しい局面に入りつつある といえよう。 http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/07/h20102-c0fc.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ July 06, 2009 6.7/4、オーケー公式ホームページ開設、決算数値も公表! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ オーケーが7/4、創業以来はじめてホームページを開設した。売上高約2,000億円という 規模の食品スーパーマーケットでホームページがこれまでなかったことが7不思議の1つ といえるが、やっとというか、とうとう、公式のホームページが立ち上がった。 非上場企業としては、決算数値、経営戦略、飯田社長の思いが強くにじみ出たオーケー らしいホームページである。 http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/07/74-ae85.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ July 05, 2009 7.株価速報2009年7/3、食品スーパーマーケット、明暗! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 食品スーパーマーケット業界の決算が終了し、2009年2月期、3月期の結果が明らか になった。また、早くも、2月期決算企業は、第1四半期決算の公表が始まりつつある。 そこで、ここ最近の食品スーパーマーケット業界上場企業約50社の株価の状況を見てみたい。 現在、直近の株価が7/3(金)であるので、ここを起点に、ここ最近の株価の推移を示す 5日移動平均の推移をみ、さらに、長期、26週移動平均についても必要に応じて 参考にしたい。 http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/07/200973-1135.html ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ◇◆有料版プレミアム!食品スーパーマーケット最新情報!◆◇ -食品スーパーマーケット決算解説と新マーチャンダイジング、ミニレポート- 1.今週の決算解説、「イオン VS セブン&アイH、第1四半期、決算徹底比較」! 2.実践シリーズ2:新MD評価表の実践的な活用方法、 基本帳票から、顧客購入イメージをつかむ、その2! ■■■■■■■■■■ □□□□□□□□□■■■■■■■■■ 第66号 2009/07/06 「有料版プレミアム!食品スーパーマーケット最新情報」、第67号をお届けします。 この「有料版プレミアム!食品スーパーマーケット最新情報」は、ブログ、 「食品スーパーマーケット最新情報」の有料版プレミアムです。 今回の「食品スーパーマーケット決算解説、最新情報を交えて!」は、「イオン VS セブン&アイH、第1四半期、決算徹底比較」と題し、双方の2010年2月期、新年度のはじめての 第1四半期決算の状況を徹底的に比較してみたいと思います。双方とも、減収減益となる 厳しい結果となり、特に、イオンは前期に引き続き、最終赤字となり、有利子負債が さらに増加するなど、厳しい経営状況となっています。では、その原因はどこにあるのかを P/L、B/S、そして、CF(キャッシュフロー)から明らかにしてみたいと思います。 そして、今週の「新マーチャンダイジング、ミニレポート」ですが、今回は、 前回の実践シリーズ2の続き、「基本帳票から、顧客購入イメージをつかむ、その2!」 についてです。前回は、購入IDの購入商品の購入イメージを新マーチャンダイジングの観点から 明らかにしました。同じバナナの金額PI値が従来のマーチャンダイジングでは10円、 新マーチャンダイジングでは200円となり、新マーチャンダイジングが直感的に顧客の 購入イメージをつかみやすいことが理解できたかと思います。 そこで、今回の、その2では、金額PI値10円と200円の関係を明らかにし、 従来のマーチャンダイジングと新マーチャンダイジングの関係を解説すると同時に、 さらに、もう一歩、顧客の商品の購入イメージの実態の把握に迫りたいと思います。 新マーチャンダイジングはその商品の購入顧客の購入イメージの把握からはじまりますが、 その購入顧客のトータルな購入イメージも同時に把握しようというところに もうひとつの特徴があります。 続きはこちらから・・ http://premium.mag2.com/mmf/P0/00/68/P0006830.html ■■■■■■■■■ □□□□□□□□□ ■■■■■■■■■ □□□□□□□□□ お知らせ: 2009年度 *Chain Store Age、2009年06/15号:焼酎のPI値分析を投稿! *酒類産業新聞5月臨時号にスーパー業界と焼酎のインタビュー記事掲載! *Chain Store Age、2009年05/15号:ガムのPI値分析を投稿! *Chain Store Age、2009年04/1号:ガムのコラムを投稿! 2008年度 *Chain Store Age、09/1号:P138、POS分析講座、第6回を投稿!! *Chain Store Age、08/1号:P92、POS分析講座、第5回を投稿!! *Chain Store Age、07/1号:P134、POS分析講座、第4回を投稿! *Chain Store Age、06/1号:P138、焼酎のPOS分析の記事を投稿しました! *Chain Store Age、06/1号:P146、POS分析講座、第3回を投稿! *Chain Store Age、05/01号:P92、「POS分析で売り場改革」第2回を投稿! *Chain Store Age、04/01号:P101、「POS分析で売り場改革実践講座」スタート! *Chain Store Age、04/01号:P113、ベイシア、ワイン取材記事を寄稿しました! *ミクシィに食品スーパーマーケット最新情報のコミュニティ創設


