2009/05/04
週間!食品スーパーマーケット最新情報-第158号
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■週間!食品スーパーマーケット最新情報!■
− 経営コンサルタント鈴木が独自に編集し、発信します。−
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━第158号2009/05/04
週間!食品スーパーマーケット最新情報の第158号をお届けします。本メールマガジ
ンは、ブログ、「食品スーパーマーケット最新情報」の週間版です。
今週も食品スーパーマーケット、2009年2月期の決算情報を主に取り上げました。特
に、今週は、食品スーパーマーケットよりも、GMSに近いタイプの食品スーパーマーケッ
トを数社取り上げてみました。特に、減益が多いのが特徴であり、GMSタイプの食品スー
パーマーケットは利益が出にくい経営環境に入ったようです。
そこで、今週のあのブログを勝手にもう一度!(約1,200編から)はGMS関連のブログ
を2つ取り上げてみたいと思います。ひとつは、ポストGMS業態の本命のひとつ、セブン
&アイHのArioについて、そして、もうひとつは、セブン&アイHとイオンのマーチャ
ンダイジング力の差についてです。
今週は、また、食品スーパーマーケットの2009年3月度の売上速報についても取り上
げました。いよいよ、ここへきて、食品スーパーマーケットの売上も失速気味といえそ
うです。ただ、2月、3月は今年はうるう年でもあり、1日営業日数が少なく、約3%ぐらい
売上が低くなりがちとなるため、4月以降の数字を見極める必要がありますが、それを差
し引いても、失速気味といえそうです。
そして、今週は、オオゼキのCRMの最新情報についても取り上げました。オオゼキが
今期決算で、これまでにないCRMの検証結果を公表していますので、これについて、新マ
ーチャンダイジングの観点から、再解釈してみました。CRMもいよいよ、食品スーパーマ
ーケットでも実践段階にはいりつつあるといえ、オオゼキの今回のCRMデータは参考にな
ると思います。
いよいよ、来週は食品スーパーマーケット業界の3月度の決算の公表がはじまりま
す。本ブログでも2月度に引き続き、3月度の決算情報も積極的に取り上げてゆきたいと
思います。
━━━━ お知らせ! ━━━━━━━━━━━━
有料版プレミアム!食品スーパーマーケット最新情報がリニューアル!
−食品スーパーマーケット決算解説と新マーチャンダイジング、ミニレポート−
第57号:今週の決算解説は「イズミヤ、フジGMSタイプの決算構造」です。
http://premium.mag2.com/mmf/P0/00/68/P0006830.html
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▼今週の目次▲
1.丸久、2009年2月期決算、増収増益、好調、財務が課題!
2.Olympic、2009年2月期決算、減収減益、純利増益!
3.イズミ、2009年2月決算、5,000億円突破、増収減益!
4.GMS業態苦戦、2009年2月期決算、イズミヤ、フジ!
5.スーパーバリュー、2009年2月期決算、増収増益!
6.売上速報、食品スーパーマーケット2009年3月度、失速?
7.オオゼキにみる常連客の経営的な意義を考えてみる!
■■ あのブログを勝手にもう一度!(約1,200編から)■■■■ □□□□ ■■■■
・September 05, 2008:ザ・プライス西新井店、40年後のGMSの姿!
http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2008/09/40gms-6587.html
・October 11, 2008:セブン&アイ、イオンのマーチャンダイジング力を見る!
http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2008/10/post-519d.html
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May 02, 2009
1.丸久、2009年2月期決算、増収増益、好調、財務が課題!
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丸久が2009年2月期の決算を4/8、公表した。結果は営業収益760.04億円
(112.3%)、営業利益37.50億円(108.7%:営業収益比4.9%)、経常利益35.87億円
(111.1%:営業収益比4.7%)、当期純利益16.70億円(115.4%:営業収益比2.2%)とな
る、増収増益となる好調な決算となった。しかも、営業利益率も4.9%と高く、今期決算
を公表した食品スーパーマーケット業界の中でも高収益の決算となった。
http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/05/20092-5b9f.html
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May 01, 2009
2.Olympic、2009年2月期決算、減収減益、純利増益!
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Olympicが4/14、2009年2月期決算を公表した。結果は、営業収益1,142.86億円
(87.1%)、営業利益7.86億円(82.3%:営業収益比0.68%)、経常利益7.42億円
(84.8%:営業収益比0.64%)、当期純利益3.96億円(454.5%:営業収益比0.34%)とな
り、当期純利益はプラスとなったが、営業、経常段階では減収減益となる厳しい決算で
あった。
http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/05/olympic20092-8e.html
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April 30, 2009
3.イズミ、2009年2月決算、5,000億円突破、増収減益!
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イズミが2009年2月期の決算を4/13に公表した。年商が今期、5,000億円を突破し、
食品スーパーマーケット業界としては、イズミはGMS、SCタイプの業態ではあるが、はじ
めて5,000億円を超えた。すでに公表された食品スーパーマーケット業界の決算で5,000
億円近い年商規模の食品スーパーマーケットはライフコーポレーション4,629.68億円、
平和堂4,122.14億円、イズミヤ3,811.31億円、マルエツ3,423.37億円、フジ3,211.57億
円等であり、食品スーパーマーケット業界もいよいよ、年商5,000億円が視野に入ってき
たといえよう。
http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/04/200925000-8775.html
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April 30, 2009
4.GMS業態苦戦、2009年2月期決算、イズミヤ、フジ!
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食品スーパーマーケット、上場企業の2009年2月期の決算がほぼ終了したが、食品ス
ーパーマーケット業態には大きく2つのタイプがある。文字通り、食品専門に近い食品ス
ーパーマーケットと、衣料品、住関連をも重視するGMS、ホームセンタータイプである。
そのGMSタイプの典型的な食品スーパーマーケット、というよりも、食品を主力とするス
ーパーマーケットとして、イズミヤ、フジがあるが、この2社の2009年2月期の決算を取
り上げてみたい。
http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/04/gms20092-684c.html
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April 28, 2009
5.スーパーバリュー、2009年2月期決算、増収増益!
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スーパーバリューが2009年2月期決算を4/14、公表した。売上高373.30億円
(104.1%)、営業利益11.18億円(100.1%:売上対比2.9%)、経常利益9.52億円
(103.0%:売上対比2.5%)、当期純利益5.62億円(104.6%:売上対比1.5%)と、増収増
益となる好決算であった。今期は昨年11月に川口前川店、12月に入間春日町店の計2店舗
を新規出店したことが大きく、売上が順調に推移した。スーパーバリューは現在、埼玉
県を中心に10店舗を展開しており、この2店舗の昨年末の新規出店は今後の安定的な売上
をもたらすものといえよう。また、今期も2店舗の新規出店予定とスーパーバリューは、
積極的な出店攻勢をかけており、成長路線が鮮明である。
http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/04/20092-8665.html
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April 27, 2009
6.売上速報、食品スーパーマーケット2009年3月度、失速?
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食品スーパーマーケット、上場約20社の2009年3月度の売上速報を集計した。食品ス
ーパーマーケット業界は現在約60社が上場しているが、その中で、月度の売上速報を公
表している企業は約20社である。その結果であるが、101.5%(既存店96.4%)となり、こ
れまでの数字と比較しても、明らかに失速気味の数字といえよう。ただ、3月度の数字
は、前回の2月度と同様、一部食品スーパーマーケットでは、2月中旬から3月中旬の数字
で集計している場合もあり、今年は2月度がうるう月で1日少ないこともあり、約3%強誤
差がでるため、数字が下がった食品スーパーマーケットもある。したがって、来月の数
字を見ないと確かなことはわからないが、それでも、101.5%は伸び悩んだといえよう。
http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/04/20093-9ada.html
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April 26, 2009
7.オオゼキにみる常連客の経営的な意義を考えてみる!
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「お父さん、お父さん、今のお客さん、明日もまた来てくれるかね?」、オオゼキ
の創業者、佐藤達雄夫妻の言葉であり、オオゼキの創業の精神を象徴的に表した言葉で
あるが、この言葉ほどCRMの本質をついている言葉はないといえよう。オオゼキは早くか
ら、ポイントカードを導入し、商品の値引きだけでなく、顧客に対していかに利益を還
元するかに取り組んできた。その理由は、恐らく、この創業の精神を具体的に商売に活
かす手段のひとつがポイントカードの活用であると判断したためと思われる。
http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/04/post-1db3.html
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◇◆有料版プレミアム!食品スーパーマーケット最新情報!◆◇
−食品スーパーマーケット決算解説と新マーチャンダイジング、ミニレポート−
今週の決算解説は、「イズミヤ、フジ、GMSタイプの決算構造」です!
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「有料版プレミアム!食品スーパーマーケット最新情報」、第57号をお届けしま
す。この「有料版プレミアム!食品スーパーマーケット最新情報」は、ブログ、「食品
スーパーマーケット最新情報」の有料版プレミアムです。
今回の「食品スーパーマーケット決算解説、最新情報を交えて!」は、「イズミ
ヤ、フジ、GMSタイプの決算構造」を解説したいと思います。イズミヤ、フジともにGMS
タイプの典型的な食品スーパーマーケットであり、P/L、B/S構造が良く似ており、GMS特
有の構造的な問題があるといえます。今回は、このGMS特有の構造問題をイズミヤ、フジ
の最新の決算内容である2009年2月期をもとに具体的に解説したいと思います。両企業と
もすでに、ブログで取り上げましたが。ブログでは十分に触れられなかったキャッシュ
フローについても見てみたいと思います。
そして、もうひとつ、「新マーチャンダイジング、ミニレポート」ですが、今回も
キーワードシリーズです。第9回目となりましたが、「チャンスロス」を取りあげたいと
思います。チャンスロスは従来のマーチャンダイジングでは商品の売上の機会損失を見
ていましたが、新マーチャンダイジングでは、それに加え、顧客の機会損失がテーマと
なります。特に、新マーチャンダイジング特有のレシート変換、ID変換、商品変換の観
点からもチャンスロスを再解釈したいと思います。
今週のコンテンツ
1.食品スーパーマーケット決算解説、最新情報を交えて!
イズミヤ、フジ、2009年2月期本決算、GMSタイプのP/L、B/S、CFを見る!
2.新マーチャンダイジング、ミニレポート!
新マーチャンダイジングのキーワードとは?
第9回目のキーワードは「チャンスロス」です。
続きはこちらから・・
http://premium.mag2.com/mmf/P0/00/68/P0006830.html
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お知らせ:
2009年度
*Chain Store Age、2009年04/1号:ガムのコラムを投稿!
2008年度
*Chain Store Age、09/1号:P138、POS分析講座、第6回を投稿!!
*Chain Store Age、08/1号:P92、POS分析講座、第5回を投稿!!
*Chain Store Age、07/1号:P134、POS分析講座、第4回を投稿!
*Chain Store Age、06/1号:P138、焼酎のPOS分析の記事を投稿しました!
*Chain Store Age、06/1号:P146、POS分析講座、第3回を投稿!
*Chain Store Age、05/01号:P92、「POS分析で売り場改革」第2回を投稿!
*Chain Store Age、04/01号:P101、「POS分析で売り場改革実践講座」スタート!
*Chain Store Age、04/01号:P113、ベイシア、ワイン取材記事を寄稿しました!
*ミクシィに食品スーパーマーケット最新情報のコミュニティ創設



