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2007/11/06

【07年Vol.41】

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         『 実践! 人が主役の経営 』

【 07年 Vol.41 】      発行:「理念と経営・経営者の会」事務局

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      経営理念を重視し、人が主役の経営を目指している
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◆ 今回のコンテンツ

◇◆ 1.今週のことば

◆◇◆ 2.企業事例研究1

◇◆◇◆ 3.「理念と経営・経営者の会」事務局だより

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■■ 1.今週のことば -------------------------------------------


 これは常に言うことでありますが、命をかけるほどの興味を
 その仕事にもつということが必要ですね。

 そうするとそこに、そういうカンが働いてくるのではないかと
 思うのです。

 命をかけるほどの興味がそこに湧かなければ、
 そういう時機、時機を察知することはできないでしょう。

 広告ひとつ見ても、この広告がよいとか悪いとかいうことが
 判断できない。

 つまり競争相手の広告ひとつとっても、この広告はよいとか
 悪いとか、自分の広告に比べてどうだとかいうようなことを、
 絶えず興味をもって見る、

 そういうようなことがなくて
 それを見落としていくというようなことでは、
 私はやはり経営者としては当を得ないのではないか
 というような感じがします。

           『松下幸之助発言集27』PHP研究所より

 ★関連記事は、月刊「理念と経営」11月号に記載されています。
  (5ページ 「経営の道は無限にある」)


■■ 2.企業事例研究1 ----------------------------------------


 今週ご紹介するのは、『靴下屋』で有名な靴下専門店、
 タビオ株式会社です。

 代表取締役社長の越智直正氏に、同社の軌跡と経営哲学について
 お話を伺いました。


 ◆-------------

 創業は1968年。働いていた会社を辞し、独立しました。

 創業したものの、資金不足のために苦しい日々が続きます。
 独立して5年後には、借金は7000万円に膨れ上がります。

 しかし、1980年代には大きな進歩がありました。
 その要因とは何か。越智社長は以下の点を挙げました。


 1.高い技術力と品質管理の維持
 2.品質を支える販売網・在庫管理の効率化
 3.売れる物を売れるだけ作る。売れないものは作らない
 4.儲けのなかで、経費を使う


 技術力と販売網を確立し、経営方針を明確したことにより、
 急成長を遂げたのです。


 ---------------

 ☆ 楽は苦の種、苦は楽の種

 越智社長は15歳のときから、『孫子』『論語』『易経』など
 古典を読み、多くのことを学びます。


 以下は、越智社長の言葉。


 「古典は人生の応援歌ですよ。それでずいぶん助かりました。

  学問ではなく、生きていくための指針です。

  何か困ったときには必ず口をついて出てきます。
  出てくる言葉の内容は、大学教授程度やありません。

  人類の歴史に名を残した人たちからの応援歌ですからね。
  だからやってこれたんです。

  歴史の本を読んで良かったことは、
  人が生きていく上で一定の法則があるということを
  学んだことです」


 苦しいときや困難にあったとき、多くの言葉に
 学び勇気づけられます。

 そして、高く、挫けない「志」をもち、困難を乗り越え、
 前に進んできました。


 「楽は苦の種、苦は楽の種」(越智社長)


 経営も人生も、目先に捉われない「志」が大切です。
 その「志」を杖として、一つひとつ、コツコツとやり続け、
 前進していくしかないのです。


 ★関連記事は、月刊「理念と経営」11月号に掲載されています。
  (18〜25ページ「企業事例研究1」


■■ 3.「理念と経営・経営者の会」事務局だより ----------------


 今回は、理念と経営・社内勉強会を開催されている
 静岡県の吉田実様のご感想を紹介します。

 ++++++++++

 『経営者の卵のために』

   有限会社ユメクリエイト 吉田 実

  我が社は、第4回目の勉強会を終えたばかりの
  “社内勉強会初心者”です。

  社内勉強会を始めるまでは、「経営者とは?」「組織とは?」
  「幹部とは?」と、会社運営における漠然とした疑問やもやもや感が
  社内全体を覆っていましたが、勉強会の回を重ねるごとに、それらが
  解消されてきたと実感できる昨今です。

  「事例」を我が社で、あるいは、店舗で発生したものと仮定し、
  解決方法をみんなで模索する疑似体験的な進め方で会を進行している
  のですが、会社に対する責任感や店舗スタッフに対する指導法に、
  参加者はますます確信を強めてきたようです。

  我が社は経営理念の柱として、「一人ひとりの夢の実現」を掲げており、
  スタッフもそれぞれ、独立の夢をもって飛び込んできた者ばかりです。

  『理念と経営』を教材とした社内勉強会をとおして、一人でも多くの
  優秀な経営者を世に送り出し、社会奉仕と我が社の経営理念を実践して
  いきます。

 ++++++++++

 理念と経営・社内勉強会にご興味のある方は、
 <shibu@rinen-mg.co.jp>まで、お気軽にお問い合わせ下さい!


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★ 次回の『実践!人が主役の経営』のコンテンツ

 1. 今週のことば
  2. 企業事例研究
 3.「理念と経営・経営者の会」事務局だより
                            お楽しみに★
  
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