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音声の日本語について、習った方は少ないです。アクセントとイントネーションは、どう違うか。発声と発音は、どう違うか。日本語音声表現をやさしく取り上げます。読み方・話し方の役立つ情報がいっぱいです。

  • 周期 週刊
  • 最新号 2008/10/12
  • 発行部数 220
  • マガジンID 0000193248
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2008/06/13

ごくつろぎ下さい

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きょうは、6月13日(金)です。
21日が夏至。
昼の長さを実感する今日この頃です。

さて、映画館の前の掲示。

「只今、上映中のため、ご入場いただけません」

正しくは、
「・・・ご入場になれません」で、良いだろう。

同じ映画館で、こんな珍しい表現もあった。
「もうしばらく 一階カフェで ごくつろぎ下さい」

「お」をつけるか、「ご」をつけるか。
ご存じのように、
やまと言葉か漢語かで、だいたい区別がつく。

ご氏名、ご住所、ご職業、ご説明、ご酒(しゅ)

お名前、おところ、お仕事、おはなし、お酒(さけ)

「くつろぐ」は、漢字で書くと「寛ぐ」
どうやら、やまと言葉。

であれば、「おくろぎ下さい」と使うべきだろう。


お友達:ご親友などは、区別がつきやすい。
家族は、「ご」をつけるか「お」をつけるか。

恩師・水谷謙吾先生は、20年も前から、
時代は、「お家族」であるとを言われていた。
もともとは、「ご家族」だったろう。


NHK広島放送局のアナウンサー。
大林舞さん。
大阪の育成教室おしまいの頃の出身アナウンサー。

メールで、私は「ご返事」と使った。
大林さんは、「お返事」と使った。

今までの感覚ならば「ご返事」
でも、今は、漢語でも「お」を使う機会が増えている。
「おへんじ」がずいぶん多くなった。

それにしても、「メール」のような外来語は、やりにくい。
「お」や「ご」をつけられない。

お「メール」を、ありがとうございます。
書くだけで、ぞっとする。
でも、お「ビール」は、多くの方が使うようになった。

お「ビール」がいいなら、お「ワイン」お「ウイスキー」も
みないい事になる。
やっぱり使いたくない。

今回は、ここまでにします。

音声日本語表現講座
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配信中止はこちらへ:http://www.mag2.com/m/0000193248html

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084−957−5262へFaxか電話をください。
メールは、aiueobata@rio.odn.ne.jp です。
小畠孝幸

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