ごくつろぎ下さい
きょうは、6月13日(金)です。
21日が夏至。
昼の長さを実感する今日この頃です。
さて、映画館の前の掲示。
「只今、上映中のため、ご入場いただけません」
正しくは、
「・・・ご入場になれません」で、良いだろう。
同じ映画館で、こんな珍しい表現もあった。
「もうしばらく 一階カフェで ごくつろぎ下さい」
「お」をつけるか、「ご」をつけるか。
ご存じのように、
やまと言葉か漢語かで、だいたい区別がつく。
ご氏名、ご住所、ご職業、ご説明、ご酒(しゅ)
お名前、おところ、お仕事、おはなし、お酒(さけ)
「くつろぐ」は、漢字で書くと「寛ぐ」
どうやら、やまと言葉。
であれば、「おくろぎ下さい」と使うべきだろう。
お友達:ご親友などは、区別がつきやすい。
家族は、「ご」をつけるか「お」をつけるか。
恩師・水谷謙吾先生は、20年も前から、
時代は、「お家族」であるとを言われていた。
もともとは、「ご家族」だったろう。
NHK広島放送局のアナウンサー。
大林舞さん。
大阪の育成教室おしまいの頃の出身アナウンサー。
メールで、私は「ご返事」と使った。
大林さんは、「お返事」と使った。
今までの感覚ならば「ご返事」
でも、今は、漢語でも「お」を使う機会が増えている。
「おへんじ」がずいぶん多くなった。
それにしても、「メール」のような外来語は、やりにくい。
「お」や「ご」をつけられない。
お「メール」を、ありがとうございます。
書くだけで、ぞっとする。
でも、お「ビール」は、多くの方が使うようになった。
お「ビール」がいいなら、お「ワイン」お「ウイスキー」も
みないい事になる。
やっぱり使いたくない。
今回は、ここまでにします。
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小畠孝幸


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