2009/11/10
豊田市自然観察の森メールマガジン
◆◇◆***◆◇◆***◆◇◆***◆◇◆***◆◇◆***◆◇◆ 豊田市自然観察の森メールマガジン 第42号 2009.11.10発行 ~豊田市自然観察の森はサシバや多くの生物がすむ森を目指しています~ ◆◇◆***◆◇◆***◆◇◆***◆◇◆***◆◇◆***◆◇◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ △▼△ もくじ △▼△ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.臨時休館のお知らせ 2.観察会のお知らせ 3.森歩き・森あそび 4.自然情報 5.自然の雑学コーナー 6.編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ △▼△ 1.臨時休館のお知らせ △▼△ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新ネイチャーセンター開設準備に伴い、平成22年1月1日~6月3日まで 休館いたします。駐車場もご利用いただけませんのでご注意ください。 あわせて森遊びとガイドウォークもお休みとさせていただきます。 皆様のご理解とご協力をお願いいたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ △▼△ 2.観察会のお知らせ △▼△ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●竹染物語● 「竹林整備で切った竹を使って布を染めます」 日時 11月22日(日) 13時30分~15時30分 講師 あべまきの会 定員 30人 参加費 100円(小・中学生50円)※別途材料費50~1500円 受付 11月12日(木)から電話にて受付 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ △▼△ 3.森歩き・森あそび △▼△ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●森の自然案内人と森歩き● 「森は実りの秋」 日時 ・11月の毎週水曜日 10時~12時(受付 10時) ・11月21日(土) 13時~15時(受付 13時) 講師 あべまきの会 参加費 無料(保険に加入しません) 受付 当日ネイチャーセンターにて先着受付 *小雨決行 ●わくわくクラブと森あそび● ~竹!切る・作る・乗る・遊ぶ~ 「竹を切って竹馬を作ろう」 日時 12月6日(日) 10時~13時 講師 とよた自然わくわくクラブ 参加費 100円 定員 30人 受付 11月26日(木)から電話にて受付 *雨天別メニュー ●わくわくクラブと森づくり● 手ノコで間伐! 「ノコギリを使って木を切ります」 日時 12月12日(土) 9時30分~12時 講師 とよた自然わくわくクラブ 参加費 100円 定員 30人 受付 12月2日(水)から電話にて受付 *雨天決行 ※来年、平成22年の1月から6月3日までは臨時休館となるため、 森遊びやガイドウォークはお休みとさせていただきます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ △▼△ 4.自然情報 △▼△ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●鳥● ジョウビタキやアオジが見られるようになりました。ネイチャーセンターの 近くにも、時々やってきます。しばらくするとルリビタキも姿を見せてくれる と思います。 上池にはマガモがたくさん来ています。また、カワセミの姿も時々見られます。 ●植物● 森を歩けば上にはソヨゴ、足もとにはフユイチゴの赤い実がたくさん 目につきます。センリョウやヤブコウジの実も色付いてきています。 ネイチャーセンター前でもカキが鈴なりで、まさに実りの秋となっています。 ●その他● 虫たちやカエルたちは、そろそろ冬眠の準備でしょうか。 越冬しない虫たちはだんだんと数が減り、今はまだ元気に活動している コバネイナゴも、徐々に姿が見られなくなっていきます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ △▼△ 5.自然の雑学コーナー △▼△ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 晩秋から冬にかけて、足もとに積もった落ち葉がサクサクと心地よい音を 立てる季節になります。落葉樹は秋にすべての葉を落とします。それでは 一年中緑の葉を付けている常緑樹は葉を落とさないのでしょうか。 常緑樹は古くなった葉を少しずつ落としています。葉が新芽として生まれて から落ちるまでの期間は木の種類や生育条件などによって異なり、アカマツ では1年から2年、ツブラジイでは2年から3年、ヒノキでは4年から6年ほどと されています。1年未満で葉を落とす落葉樹に比べて常緑樹は長く葉を使う ため、葉は厚く丈夫に作られています。 常緑樹にも落葉が多くなる時期があります。ツブラジイでは春に新芽を 伸ばした後、アカマツやヒノキでは秋から冬。全てではないものの、広葉樹 では春、針葉樹では秋になる傾向にあるようです。 太陽の光が弱くなり、葉からのエネルギーが得られにくくなる冬。葉を 落として春を待つのか、それとも翌年も使える丈夫な葉を作るのか。落葉樹も 常緑樹も、それぞれの戦略で、厳しい季節を乗り切っているのでしょう。 参考文献 只木 良也・香川 照雄:森林の生産構造に関する研究(XIII) : コジイほか2,3の常緑樹林における落葉枝量の季節変化 稲垣 善之・酒井 敦・倉本 惠生・小谷 英司・山田 毅・川崎 達: 針葉樹人工林における落葉生産の年変動:間伐と気象条件の影響 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ △▼△ 6.編集後記 △▼△ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 北からは雪の便りが届き、11月4日には、この森でも初霜を観測しました。 動物たちは冬ごもりのために、せっせと食べて、冬の寝床を確保している ことでしょう。 人間も冬眠できらいいのに、と思うのは私だけではないはず。 --------------------------------------------------------------- ●本メールマガジンの登録、配信を中止される方へ http://www.mag2.com/m/0000192989.html で可能です。 ・もし、上記の方法にご不明な点がある場合は、 電子メールでの変更も受け付けております。 (お申し込みから手続き完了までに若干時間がかかる場合があります。) 件名に「メールマガジン配信登録(または配信中止)」と明記の上、 以下の必要事項を toyota@wbsj.org まで電子メールでお送りください。 必要事項:(1)氏名 (2)配信登録(中止)するメールアドレス ■□■豊田市自然観察の森メールマガジン■□■□■□ ●発行:豊田市自然観察の森 〒471-0005 愛知県豊田市京ケ峰2-2 TEL/FAX 0565-88-1310 ●企画制作:(財)日本野鳥の会 サンクチュアリ室 編集:小出恭章 ●メールマガジンへのご意見、お問合せはこちらまで → toyota@wbsj.org (必ず件名に「メールマガジン」という言葉を入れてください) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 豊田市自然観察の森メールマガジンに掲載された記事を許可なく転載することを禁じます。 Copyright:(C) 2006 WBSJ All Rights Reserved. このメールマガジンは、まぐまぐ!<http://www.mag2.com/>を利用して 無料で発行しています。
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