2007/04/10
製造業経営者必読! ~船井流 競争力強化の原理原則 第47号
いつもご愛読ありがとうございます。 船井総合研究所 西村です。 『製造業必読!〜船井流競争力強化の原理原則』!! 船井総合研究所が毎週お届けしているこのメールマガジンは、 製造業に特化した経営戦略・マーケティング・営業・物流など、 フナイ流の戦略・経営哲学を満載してお届けしています。 それでは、精鋭コンサルタントによる熱いレポートをどうぞ!! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ コラム1 勝てるロジスティクス改善の取り組み5 青野正完 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今回は成功するBPOのスタンスについてまとめてみたいと思います。 委託元である企業が委託先から利益を搾り取るというスタンスでは、 委託先の体力が消耗し、技術革新、IT革新、従業員の教育・研修のための 余力がなくなります。 そうなると前回の3つの考え方を持ち、共に成長していこうという スタンス(WIN−WIN)とは言えず、関係も長続きせず、 自社の業務品質、経営品質向上や、対応力に支障をきたし競争力が低下するという 本末転倒な結果に終わってしまいます。 また、委託領域が不明確な場合も、相互の認識違いの発生により コミュニケーションギャップが発生し、それが相互不信に繋がり、 成果追求の取り組みが道半ばで頓挫してしまうことが多いようです。 もちろん、委託先、パートナーに競争力がない場合には、 長年の取引だからといって、しがらみによる不利益な取引を継続することは 絶対に避けなければなりません。 皆さんの会社ではアウトソーシングを実施する際の明確な指針が 定まっているでしょうか? 自社に明確な行動指針があり、全従業員に徹底できているでしょうか? 自社の行動指針が、すなわち、アウトソーサーにも求められる 行動指針となるはずです。 同じ思想、想いで動いてくれるパートナーと協業してこそアウトソーシングが 中長期的にも効果を発揮する経営手法になります。 ●青野 正完 (アオノ マサミツ) aono@funaisoken.co.jp 第五経営支援部のグループマネージャーとして、個性派集団のコンサルタントを まとめ上げる。競争戦略から市場優位性確保のためのマーケティング、ロジス ティクス企画立案・導入までを多数手掛ける。特に、製造業から小売業に至る まで幅広い領域での戦略立案、顧問支持率向上策の実践、BPR推進支援を 得意としている。 ビジネス・プロセスの高度化をメインテーマに活動しており、コスト低減、 ビジネス・プロセス改革コンサルティングの第一人者。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ コラム2 「戦略は組織に従う」 西村 仁 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 読者諸氏は、戦略の方程式なるものを、ご存知だろうか? 私は、恥ずかしながら、先日当社上司より、この話を聞き、なるほどと思う節が あったので、この場を借りて紹介したい。 戦略の方程式とは、以下のものである。 戦略=現状分析×基本戦略×実行戦略×展開×定着 上記の方程式が、×(乗算)されているのは、このファクターが一つでもないと、 つまり0(ゼロ)の場合、戦略として成り立たなくなる為、 全てが×(乗算)されているのである。 また反対に、各ファクターのボリュームが、一つでもスケールダウンすると、 戦略自体がスケールダウンしてしまう可能性があるという事にもなる。 例えば、現状分析をしっかりと行わない場合の戦略は、市場における競争優位性の 低いものに仕上がる危険性があり、展開・定着が確実にブレイクダウンできないと、 その戦略は意味をも失ってしまうのである。 これは、我々コンサルタントや、製造業トップマネジメント層の方々にとっては、 本当に大切な話である。 皆様の会社の経営戦略・経営理念・事業目標などは、しっかりと分析された背景を 持ち、尚且つ、具体的に現場に落とし込む事が可能となっているであろうか。 そして、KPI(重要業績評価指標)やKGI(経営目標達成指標)によって、 しっかりと管理を行い、HRM(人的資源管理)やOB(組織行動論)で それを維持できているスキームやモチベーションを作り上げる事ができているであろうか? まさに、「戦略は組織に従う」。 戦略におけるフィジビリティを高める努力を、経営ボードは行わなくてはならない。 そして、現場では、それを忠実に実行する行動力と、見直す客観性の両面を、 持ち続けなければならない。 今回のコラムでは、戦略の方程式に関して、お伝えした。 戦略=現状分析×基本戦略×実行戦略×展開×定着 もし、皆様の会社の軸にブレが生じた場合、この方程式を思い出し、 戦略において、どのファクターを見直さなければならないのか、 考えてみるのも、有効ではないだろうか。 ●西村 仁 (ニシムラ ヒトシ) h-nishimura@funaisoken.co.jp 大手消費財メーカー営業企画本部にて、ストアマネジメント・マーケティング立案・ インベントリーコントロール・ロジスティクスマネジメントなど、幅広い業務に従事。 船井総合研究所に入社後、製造メーカー・小売メーカーを中心としたサポートに 全力を注いでいる。戦略立案から現場定着化まで、一貫性の高いコンサルティングを 得意とする。神奈川県小田原市出身。29歳。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ プレゼント企画 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 「超低燃費走行法DVD」 アンケート3問に答えて、「超低燃費走行法DVD」無料プレゼント → http://www.supreme.co.jp/cfm/ask3/preview.cfm?nID=340408432&P=831412008 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 経営相談のご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 「製造業のマーケティング戦略」に関するご相談 ■ 「製造業のロジスティクス戦略」に関するご相談 ■ 「製造業の現場改善」に関するご相談 ■ 「中期・長期事業計画」に関するご相談 ■ 「組織、人事」についてのご相談 ■ 「営業力強化の為の教育・研修」に関するご相談 ■ 「在庫削減やコスト削減」に関するご相談 現在、個別の無料経営相談を開催しております。 様々な経営課題に対して、最適なソリューションを行います。 ご相談は無料ですので、お気軽にご連絡下さい。 → info@logi271.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 出版物のご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 「最新物流業界の動向とカラクリがよ〜くわかる本」(秀和システム) 船井総合研究所ロジスティクスグループが書籍をリリース! → http://www.amazon.co.jp/gp/product/4798013463/249-3734516-1981143?v=glance&n=465392 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ おすすめメルマガ情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 「橋本直行の『トップの視点』」(毎日配信) BtoB企業経営者様向けのメルマガです。 → http://www.funaisoken.co.jp/magazine/magazine_3/MG212.html ■ 「物流企業こうすればもっと儲かる」(毎週月・木曜日配信) このメルマガは製造業経営者の皆様も必見です! → http://www.funaisoken.co.jp/magazine/magazine_3/MG218.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 講演テープ販売 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 「講演テープ.COM」 年間約600回以上ものセミナーから厳選されたものだけを販売致します。 各業界に精通した専門コンサルタントの現場ノウハウが満載です。 約80業種以上の成功事例が凝縮されております。 → http://www.k-tape.com/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 採用情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 「自分で手がけたいコンサルティング分野やテーマがある」方 ■ 「自己目標達成のために最適な環境を探している」方 ■ 「ロジスティクス業界で自らのポテンシャルを試してみたい」方 ■ 「ロジスティクス業界の知識がありコンサルタントの知識を身につけたい」方 当社では、自らビジョンを持ち、自らビジネスのフィールドを切り開き、そして 自らの夢の実現に飽くなき挑戦を続ける方を探しています。 → https://www.funaisoken.co.jp/recruite/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 「バックナンバー・配信停止」のご案内 配信先情報(含個人情報)は、情報を適切に更新し使用しております。 今後、本メールの購読を希望されない場合、また、バックナンバーを ご希望の方は大変お手数ながら下記ページにて手続きを行なってください。 → http://www.funaisoken.co.jp/magazine/magazine_3/MG228.html



