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2008/06/19

「イトウ釣りの極意」ガイド2日目 イトウが連続ヒット!

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「幻の魚イトウ」を5日間で楽々2ケタ釣る方法  2008.6.19 vol.89   
  〜イトウ釣りの夢を叶える裏技情報満載〜     発行部数:1162部
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こんにちは、神川竜一です。

さて、今日はガイド2日目が終わりました。

昨日はキャストの練習をたっぷりとしたおかげで、
見違えるほどうまくなりました。

ゲストの方はあまり自覚がないようですが、
私は分かっています。まったく別人です。

6月はあるポイントにウジャウジャとイトウが
溜まるポイントがあるので、早速行ってみました。

そのポイントは川の透明度が高く、初心者の方にとっても
肉眼で80〜90cmクラスのイトウが見れるので集中力が持続できるのです。

25年以上イトウ釣りをしている私でさえ興奮してしまうのですから、
初心者が興奮しない訳がありません。(笑)

でも私は、そのポイントで肉眼で見たイトウの数よりも
釣れる数があまりにも少ないので、喜びと同時に、
ルアー釣りの宿命みたいなものを感じました。

ルアー釣りは基本的に釣りにくいのです。

漁師なら網を張って根こそぎ持っていってしまうでしょう。

それでも、あえてルアーでイトウを釣りたいという気持ちは
どこからくるものなのか考えたりしていました。

話がそれてしまいましたが、本日は70〜80cmクラスの
イトウが群れているのを肉眼でゴロゴロ確認することができました。

イトウは上流に頭を向けて、わざわざ水深の浅い方を
選んでステイをしているのです。

今までのイトウについて書かれた本では、
大木のある深みでじっとしていると書いてあったりします。

でも事実は違います。

イトウが100匹いたらすべて同じ行動をしているというのではなく、
深みにいるのもいれば、浅場でステイしているのもいます。

これは、知識として知っておかないと
イトウ=深みという認識だけでひたすら深みだけを狙うことになります。

実は、浅場にもしっかりステイしているのです。

ただし、肉眼で見えているイトウは
たいへん攻略が難しい事は事実です。

見えているイトウを釣る為のコツを一言で表すと、

「見えていない時と同じようにする」

と言う事です。

人間心理として、イトウが見えているとついそちらの方に
ルアーを通したくなりますが、その方法は効きません。

イトウの集団のど真ん中にルアーを通してみたのですが、
その集団が見事にルアーを避けるようにして分裂しました。

私がど真ん中にルアーを通した理由は、
あくまでもイトウの活性を上げる為なのです。

釣る為ではありません。

私が浅場でステイしているイトウの活性を上げ、
ゲストの方に川の中央からイトウを釣ってもらう作戦です。

ステイという状態は基本的にやる気がない状態なので、
活性を上げなければ釣れないのです。

私は、ゲストの方に
「イトウは肉眼で見えますが、ルアーをイトウの方に近づけずに
、気にしないでやってください」と、伝えました。

気にしないでくださいと言われても、イトウが目の前を
ゴロゴロ泳いでいたら、誰だって気になります。(笑)

それもあきらかに90オーバーも泳いでいるので・・・。

さらに、ゲストの方にはフルキャストをしてもらいました。

こういう状況においてはフルキャストというのがキモで、
こちらからイトウが見えない距離でヒットするのです。

「おぉっ来ました!」

ゲストの方のロッドが曲がりました。

「やりましたねっ!」

丸々太った82cmのイトウでした。

ゲストの方には非常に申し訳なかったのですが、
このような状況の時は、すぐに次のキャストをする事が大切なのです。

さっさとリリースしてもらって、次のキャスト!

「また、来ました!」

「ほぅー!」

「やりましたね連続ヒットですよ!」

とても強い引きをしていたので、1匹目より
大きいと思いましたが、体高のあるオスの74cmでした。

2連続ヒットの後、20分後位にさらに65cmを
追加して、合計で3本のイトウをキャッチしました。

約40分位の時間でしたが、
ゲストさんにとっては、まるで夢のような時間だったと思います。

昨日まで遠くに見えていた幻のイトウが、
幻ではなくなった瞬間です。

この貴重な時間を共有できたのは、
私にとって素晴らしい体験でした。

今日は興奮しすぎたせいでとても疲れました、
おかげでグッスリ寝れそうです。

それでは、今日はこの辺で、
明日はガイド3日目の様子をお伝えします。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

「北海道で幻の魚イトウをあきれるほど釣る会」主宰

神川竜一

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【発行人プロフィール】(この部分は毎回同じです)
神川竜一 1966年生まれ。北海道出身。イトウ釣り歴25年以上。
「北海道で幻の魚イトウをあきれるほど釣る会」を主催。

自身のフィールドで得た体験・知識を広める活動を行っている。
まったくのド素人を、笑いがとまらないほど爆釣アングラーま
でに育てあげた実績多数。イトウをどうやって釣ったら良いか
分からない人、一生に一度でいいから幻の魚イトウを釣ってみ
たい人達の「夢」を叶えていく事が信条。
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発行者:「北海道で幻の魚イトウをあきれるほど釣る会」 主宰 神川竜一
マガジン名:「幻の魚イトウ」を5日間で楽々2ケタ釣る方法
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