2006/05/15
【1分で現代がわかる!検索キーワード解説】 液体ガラス
○○○−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−2006.5.15 【1分で現代がわかる!検索キーワード解説】 第8号 月、水、金曜日発行 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−○○○ 「1分でわかる!検索キーワードから現代を読む」を購読して下さってありがと うございます。 このメルマガは、検索上位のキーワードの解説を通して、今の日本の動きを掴も う、というテーマで編集しています。 多くの人が興味を持っている言葉から、時代の流れが見えてくるでしょう。 このメルマガが、皆さんのお仕事や勉強の役に立てばとてもうれしいです。 今日は検索ランク急上昇のキーワードです。 <今日のキーワード>―――――――――――――――――――――――――― ●液体ガラス【塗料】● 一般にコンクリートの寿命は60年から70年と言われている。 高度経済成長期に大量に建てられたビルや高速道路など、コンクリートで造られ た建造物は建設から40年ほど経ち、そろそろ建て替えを考えなければならない 時期に来ている。 しかし、それには莫大な資金が必要となる。 塩田政利氏はガラス塗料「液体ガラス」でコーティングすることで強度が増すと いうことに着目した。 ヒントはヨーロッパの建造物。石で造られたヨーロッパの建造物は何百年という 時を経ても変わることのない姿で使用されている。 それが可能なのは、岩石に含まれるガラス成分の効果なのだという。 ガラス塗料「液体ガラス」で建築物の長寿命化・無害化を成し遂げたいと挑戦し ている塩田氏の活動を追ったTV番組「夢の扉〜NEXT DOOR」が放映され、 それによって検索数が増加した。 <編集後記>―――――――――――――――――――――――――――――― コンクリートの寿命は6〜70年というのは、一般の感覚からすればずいぶん短い のではないでしょうか? 塩田氏は社員10名のベンチャー・(株)日興の社長。 無機塗料で建造物の長寿命化を図る様々な工法を展開しています。 コストがかからず、安全だといわれる「液体ガラス」はコンクリート延命化の切 り札になるでしょうか。 建造物が長持ちすれば、地球温暖化防止の面からも大変良いことです。 期待したいですね。 それでは明後日をお楽しみに! ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1分で現代がわかる!検索キーワード解説 このメルマガへのご意見はこちらへ ecology2000@yahoo.co.jp このメルマガは『まぐまぐ!』から発行しています http://www.mag2.com/ メルマガ解除はこちらから http://www.mag2.com/m/0000192116.html ―――――――――――――――――――――――――――――――――――


