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経営者・管理者の為のコンサルタント養成講座へようこそ! 日々学んでいる経営やコンサルタントのノウハウををブログ形式でコンサルタント養成講座として開催します。 経営者や管理者の方が自己啓発として経営を学ぶには、とても良い講座だと思います。

  • 発行周期 不定期
  • 最新号 2008/03/23
  • 部数 49部
  • メルマガID 0000191872
  • 個別ページ
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2006/04/18

【経営者・管理者の為のコンサルタント養成講座】

戦国時代は今と同じ実力主義社会でした。
戦国武将の活動は、現代の我々には格好の事例となるはずです。

よって戦国武将と経営という観点で見ていきたいと思います。

【織田信長】

信長は16才で尾張の国を引継ぎ、自国統一からステップ
・バイ・ステップで全国統一へ向かった武将です。

しかし、俗に言われるように桶狭間の戦いで駿河の今川氏
を破ってから天下を夢見たのではないです。

むしろ、天下を夢見ていたから今川氏を破ることができた
のだと言えます。

もし信長が天下を夢見ず自国の安泰のみを考えていたら、
兵力わずか3千人で4万人の今川氏に戦いを挑んだりし
なかったでしょう。

むしろ今川氏と同盟を結んで、自国の延命を図ったと思われます。

【ここでの気づき!】

信長は、桶狭間で今川氏と戦うことに自分の天命をかけた。

自分の手で天下をとれないぐらいなら討ち死にしようと思っ
たに違いありません。運命にチャレンジしてこれを乗り超えた。

⇒どうしてやり抜こうとする強烈な信長の意欲、野望が、
  桶狭間の奇跡を招いた

桶狭間の戦い以来の信長は、はっきり天下をとることを
公言するようになりました。
漠然とした野心が明確な「目標」となったわけです。

初めから信長は、有利な条件下にあったのではありません。
尾張は京都から遠かったし、恵まれた環境に育った尾張の
兵は弱かった。信長の野望も途中で挫折してしまう要素が
少なくなかったわけです。
しかし、信長は足利将軍へのアプローチを着実に進めた他、
兵力増強の為に鉄砲の独占体制を着々と整えていきました。

【ここでの気づき】

信長の計画的で、しかも確実な行動が、信長の野望を実現
に導いた。

⇒強い目的意識のみならず、それを実現する計画的実行力
  が信長にはあった。

⇒「目標設定」→「実現」→「新たな目標」→「実現」
   →「更に高い目標」というサイクル
  の中で信長の心は高揚に高揚を続けていった。

信長は、当時誰も手をつけることができなかった石山本
願寺や比叡山を成敗した。これは神仏を破壊するという
より、神仏の陰に隠れて私腹を肥やす勢力の一掃でした
が、他の武将は神仏に恐れを抱き信長のような「暴挙」
には出られなかったのです。

【ここでの気づき】

信長は自分の「信念」に従って行動した。
それまでの常識や因習にとらわれず、自らの夢を実現
する道を邁進した。

本日のまとめ

<信長から学ぶ自己実現のポイント>

1.強烈な欲求や実現したいビジョンを持つこと。

2.夢の実現に向けて具体的な施策を計画化し、一つ
   一つの施策を果たしていく力を持つこと
 (大きな夢を段階的な目標に分解して一つ一つの目標
  を実現すること)

3.目標実現のための具体的な計画を立案する際は、
 いかなる既成概念にもこだわらず、自分の「信念」に
 従って行動すること

⇒10年後のビジョンと向こう3年間の中期経営計画の両
 方とも揃わなければ挫折する危険が高い

 

いかがだったでしょうか?

何か1つでも気づきがあれば、うれしく思います。

では本日のコンサルタント養成講座は、これで終了し
たいと思います。

ご静聴?ありがとうございました。



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経営コンサルタント 吉村 裕司 
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