2009/05/18
異分母の分数(番外編)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■題 名■ 偏差値30からの中学受験 小学算数の教え方 ■発行日■ 月2回刊行 ■発行者■ 個別指導塾 クレア・アカデミー ■メール■ mail@crea1.com ■サイト■ http://www.crea1.com ■クレア数学ビル■ http://crea1.com/buil ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ -----●Produced by クレア・アカデミー------- <整数の性質を調べよう> ・・・異分母の分数(番外編) 突然ですが、皆様は「分子の通分」をご存知ですか? 普通は通分を分母でするものときめつけてはいませんか。 例年、「数の性質」の設問として、分数の大きさを題材とした一行題を目にします。 また分数は規則性などでもたびたび登場する幅のある概念だということを、知っておいたほうがいいでしょう。 まず分数は、分母が大きくなればなるほど、分数そのもの大きさは小さくなるということを 初めて分数を学習する4年生から、学年があがるたびに繰り返し教えていく必要があります。 そして異分母の分数を学習したときには次のような問題が解けなければなりません。 http://www.crea1.com/melmaga/bunsu-bangai.jpg さて、この問題ですが上記に書いた、分子の通分というものです。 分数の大きさを比べるということは、難しい言い方をすれば相対的であるということです。 分数の大小は通分をする前は見た目には分かりませんが、比べる前から決まっています。 ただそれをどのように表記するかが問題なのです。 その一つとして、分母の通分があり、分子の通分があるのです。 分母が同じなら、分子を比べればその大きさの大小がわかります。 また、逆に分子が同じなら、分母の大きさをくらべればその大小がわかるのです。 繰り返しになりますが、分子が変わらなければ、 分母が大きければ大きいほど分数は小さくなるからです。 http://www.crea1.com/melmaga/bunsu-bangai.jpg この例題も、かなり受験現場では分数一行題の代名詞になっているほどです。 分数の問題というよりはむしろ、約数、倍数の問題とっても過言ではありません。 この問題では、二つの分数の分母に共通な分子を掛けて約分します。 しかし、ただの分子では駄目なんです。 なぜならここでは分数が最小にならなくてはならない。 そのためには分子はできるだけ小さく、分母はできるだけ大きくしたいのです。 もう、お分かりですよね!そう、つまり分母は最小公倍数を掛け約分し、 分子は最大公約数で割り約分すればいいわけです。 たかが分数、されど分数です。あなどれませんね。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 《クレア情報》 メルマガ ●偏差値40からみるみる成績アップ 高校受験の数学 このメルマガは、高校受験を考えている、イマイチ数学に成績に自信のない中学3年生に向けて書かれています。 向上心のある中学2年生が読んでも面白いかもしれません。 毎回読んでいくうちに、あなたの抱えている問題が氷解していくことでしょう。 定期発刊 年間24回。 登録はこちらから http://www.mag2.com/m/0000191540.html ●これで合格! こっそり教える秘密の受験対策 高校3年間学年ビリ級の成績を維持し、浪人しても偏差値39だったところから一年でW大に合格した クレア・アカデミー創設者の、秘密の受験対策をお話します。中学生・高校生・大学受験生向け。 不定期発刊 登録はこちらから http://www.mag2.com/m/0000137697.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ crea academy



