衆議院議員-北神圭朗-京都のまごころで、日本を興す RSSを登録する

民主党京都第4区総支部・衆議院議員-北神圭朗事務所の発行するメールマガジンです。北神圭朗本人が記する政治や趣味のコラムをお届けさせていただきます。

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2007/11/08

北神圭朗メルマガvol,25

この記事を取り寄せる

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
        北神圭朗 京都のまごころで、日本を興す        
            http://kitagami.gr.jp/            
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 いつも大変お世話になっております。

 昨日、小沢代表の続投が、党内の総意で決まりました。今回の騒動で民主党
に対する皆様のご期待を裏切ったことについて、まずお詫びを申し上げます。

 私自身は、基本的に、小沢代表には辞めるほどの責任は全くないと判断しま
した。むしろ、ここで辞めることは極めて無責任であります。

 これについては、1.党首会談の件と2.辞意表明の件とに、一応分けて考
えてみたいと思います。



 まず、1についての小沢代表への批判は、「連立を考えるのはけしからん、
党首会談の場で蹴るべきだった」というものです。

 私は、当然、民主党は選挙を通じて政権交代をすべきだと考えています。

 しかし、だからといって、連立や政策協議が絶対駄目かというと、それも単
純すぎる発想だと思います。

 これらも、目的を達成する一手段として考えることは、決しておかしいこと
ではありません。

 もちろん、私も、現時点で、連立も政策協議もやる必要は全くないと思いま
すが、その議論をタブー視して感情的に反応するのは如何なものか。

 小沢代表自身は連立に前向きだったとのことですが、だからと言ってそれ自
体を安易に批判するのは、少し過剰反応だとしか思えません。

 しかも、独断ではなく、党の役員会に諮り、意見を聞いて、「連立反対」と
いう結論を福田総理に投げ返しているのです。


 また、「そもそも密室で党首会談をしたことがけしからん」、という批判が
あります。

 私も度々、福田総理の「民主党と協議をしたい」ということは、談合につな
がると批判をしてきました。代表も同じような発言をしてきました。

 ただこれについては、「密室」というのは、国会での議論に対して「密室」
だということであります。

 つまり、国会でできる議論は、国会ですべきだということです。例えば、あ
る法案を国会で議論する前に、党首会談で協議をするのは、これは明らかにル
ール違反です。

 しかしながら、一方で、国会での議論にふさわしくない話、例えば、今後の
国会の運営のあり方や、連立をするかどうかなど、こういう話は、その性質上、
国会の党首討論でやっても本音で議論できる筈がありません。

 そういう意味では、繰り返し強調しますが、私はタイミングとしてはよくな
かったと思うものの、これを「密室」「談合」と切り捨てるのは、少し違うの
ではないかと考えます。

 よって、党首会談を行い、連立を拒否したことを、積極的に評価するつもり
はありませんが、他方で、大騒ぎするようなことでもありません。

 1について、一部の民主党議員が党内の議論ではなく、マスコミを通じて外
に向かって、党首批判をしました。

 それこそマスコミの格好のえじきになっており、実態以上に民主党がばらば
らになっているという印象を与えています。むしろそれらを厳しく批判をすべ
きです。



 2の小沢代表の辞意表明は、あまりにも性急な行動であり、軽率だったと思
います。

 もし、代表が連立の件で、役員はじめ議員を必死に説得して、連立がどのよ
うに選挙を通じての政権交代につながるのか、その必要性と戦略を明らかにし
て、それでもなお反対をされるのなら、「不信任」を突きつけられたと反応す
るのはまだわかります。

 そのような粘り強い説明や説得がなく、党首会談の報告という形で役員会に
諮った結果、反対されたことで「責任青感じる」というのは、これもまた過剰
な反応だと考えます。



 したがって今回は、1の段階で、民主党が組織として対外的には一致団結し
た行動をとらなかったことと、代表が説明不足の上、辞意を表明するという軽
率な行動をとってしまったことが、党として反省すべき点だと総括しています。

 こうしたことを踏まえた上で、日本の政治における民主党の責任を果たして
いかなければならないことを考えると、皆様の中にもご批判があるかもしれま
せんが、私は小沢代表の続投しかない、と判断をしたところであります。



 悩ましい問題ではありますが、皆様のご理解をいただいて、引き続き、私た
ちの生活を守る政策を実現するために、そして、政権交代可能な二大政党制を
確立するために、小沢代表の下で、さらに結束を固めて奮闘してまいります。


                           北神けいろう 拝

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(お詫び)
 先ほどお送りさせていただきました、メルマガvol,24はホームページ上に掲
載する文章を誤って配送してしまいました。
 お詫び申し上げます。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
編集・発行/衆議院議員北神圭朗事務所
《京都事務所》
〒615-0062 京都市右京区西院坤103 近藤ビル1階  電話:075-315-3487
《国会事務所》
〒100-8982 東京都千代田区永田町2-1-2 衆議院第二議員会館638号室
                          電話:03-3508-7638
*ご意見・ご感想を〈info@kitagami.gr.jp〉までお寄せください。
*配信停止はこちら→  http://kitagami.gr.jp/contents/extra.html
*掲載内容を故意に歪める形での再配布はご遠慮ください。
 Copyright(C)2006 衆議院議員北神圭朗事務所 All rights reserved.
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

この記事を取り寄せる
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る