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2008/10/10

『PHPリサーチ・ニュース』 10月10日号

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 『PHPリサーチ・ニュース』 2008年10月10日号 Vol.6 No.141    
                     http://research.php.co.jp/    
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― INDEX ―    

 1. ☆ 巻頭コラム   
     「マニフェストのあり方を提言する」  

 2. ★ お知らせ!    

    (1)『PHP Policy Review』【Vol.2 No.10】発刊


    (2)月刊誌『Voice』11月号・「PHPからの主張」のご紹介


    (3)『PHP政策研究レポート』【Vol.11 No.131】発刊  

      
 3. ◇ 研究員コラム 【中国コラム】   
       「粉ミルク汚染問題について」    
                    政策総合研究部研究員 前田宏子  

 4. ○ PHP新刊紹介    
      ― 書籍プレゼントあります! ―    

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1. ☆ 巻頭コラム ☆   
   「マニフェストのあり方を提言する」         
                         常務取締役 永久寿夫       
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 しつこいが、またマニフェストの話をさせていただく。03年の総選挙以来、
政党がマニフェストを提示することは定着したが、どれだけの役割を果たして
いるかと言えば、まだまだである。山ほど掲げられた「約束」が、いかに政府
の政策に反映されたのかわからない。進捗の程度や効果も、ほとんど知らされ
ない。何の説明もなく方向転換する場合さえある。理性だけで有権者は投票し
ないにしても、マニフェストが選択の判断基準になりきらない所以である。

 弊社では、毎年、マニフェストの表現・内容・進捗・効果を独自の方法で検
証してきた。一政党あたり100を超える政策を、情報が限られる中で一つひ
とつ評価していくのは、正直「うんざり」する。頼まれもしないのに、おカネ
にもならず、しかも「うんざり」する仕事をあえてするのは、政策本位で選挙
が行われるべきと信じるからである。薬は効能書に書かれている効能を期待し
て飲む。だから、効能書も効能もいい加減であってはならない。いい加減にな
らないためには、チェックが必要である。それと同じ理屈だ。

 今年も検証結果を『マニフェスト白書2008』として発表した。そのプロ
セスで感じたのは「むなしさ」である。メディアでも取り上げられ、多くの方
々に読んでもらっている。だが、これまでと同じことが繰り返されるのでは、
マニフェストを検証する意義どころか、つくる意義もないではないか。といっ
て、「効能書」もない時代に戻ってはならない。今回の白書ではマニフェスト
の意義を高めることを願い、そのあり方について提言を行なった。各政党の担
当者には、総選挙に向けたマニフェストを完成させる前に、是非読んでいただ
きたい。
             ▼『マニフェスト白書2008』の提言はこちらへ▼
   【PDF】http://research.php.co.jp/manifesto/manifest_2008_1_1.pdf 

              ▼『マニフェスト白書2008』全文はこちらへ▼
                 http://research.php.co.jp/manifesto/

                   ▼筆者のプロフィールはこちらへ▼     
            http://research.php.co.jp/staff/nagahisa.html   

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2. ★ お知らせ! ★    
………………………………………………………………………………………………  
(1)『PHP Policy Review』【Vol.2 No.10】発刊

 第10号「公共施設の有効活用による自治体経営改革 ―廃止をタブー視す
るな―」(佐々木主任研究員)を発刊いたしました。
                          ▼内容はこちらへ▼ 
                  http://research.php.co.jp/policyreview/vol2no10.php
 
                   ▼筆者のプロフィールはこちらへ▼
             http://research.php.co.jp/staff/sasaki.html

………………………………………………………………………………………………   
(2)月刊誌『Voice』11月号・「PHPからの主張」のご紹介

 月刊誌『Voice』11月号(10月10日発刊)・「PHPからの主張」
第10回は、「小沢の不誠実、麻生の構想力」(永久寿夫)です。

                         ▼詳しくはこちらへ▼
                   http://research.php.co.jp/voice/

                   ▼筆者のプロフィールはこちらへ▼   
            http://research.php.co.jp/staff/nagahisa.html   
  
………………………………………………………………………………………………   
(3)『PHP政策研究レポート』【Vol.11 No.131】発刊

執筆者:宮脇 淳(北海道大学公共政策大学院教授) 

【パラダイム】   「制度」の役割とは何か

【論説】      地方財政健全化法の思考

【視点・論点(1)】横型ネットワークの課題

【視点・論点(2)】中国経済の力と課題

                          ▼内容はこちらへ▼ 
              http://research.php.co.jp/seisaku/report/

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3. ◇ 研究員コラム 【中国コラム】 ◇            
   第11回「粉ミルク汚染問題について」  
                    政策総合研究部研究員 前田宏子  

 中国の大手乳業メーカーの粉ミルクに有害物質のメラミンが混入され、中国
で何万人もの乳幼児が被害を受けたというニュースに対し、日本人の多くは
「またか」という感想を抱いたことだろう。中国政府は、この違法行為に関わ
った疑いのある牛乳製造者、経営者、政府関係者などを逮捕し、食品の輸出入
や商品の安全性に責任をもつ国家品質監督検査検疫総局の李長江局長を更迭し
た。この数年で、いったい何人の質検総局長がクビになったことだろうか。  

                           ▼つづきを読む▼  
         http://research.php.co.jp/column/s_09/china/011.html 

                   ▼筆者のプロフィールはこちらへ▼       
               http://research.php.co.jp/staff/maeda.html  

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● ホームページご紹介 ●             
月刊誌『Voice』・Webサイト情報                   

・・・・・・・・・編集長が書く【今月号の読みどころ】・・・・・・・・・・  

 リーマン・ブラザーズの破綻で、大恐慌までも囁かれるアメリカ。日本を代
表する国際政治学者・中西輝政氏は経済、さらに外交・安全保障面における
「覇権の終焉」を断言し、“一挙70枚”の原稿に纏めた。氏は、この夏に起
こったWTO農業交渉の決裂、ロシア主導のグルジア戦争、対インド核関連輸
出の解禁に注目し、アメリカ一極支配の基盤が一気に壊れたと述べている。
 さらに、「世界大恐慌」と現状とを比較した安達誠司氏、ドル基軸体制の崩
れの実態を活写した倉都康行氏の寄稿など、アメリカと世界の次代が洞察でき
る力作満載。

・・・【『Voice』11月号(10月10日発刊)の目次(抜粋)】・・・  
      
・[巻頭の言葉]リーマン破綻への正当な評価 竹中平蔵        
・[時代を拓く力]国産ジェットに吹く追い風 
                   三菱航空機常務執行役員 宮川淳一         

【特集】「アメリカ帝国」衰亡の危機  
・一挙70枚! 覇権の終焉 中西輝政     
・大恐慌は再来するか 安達誠司   
・国運を誤る愚かな選挙!? 伊藤 貫      
・「強さ」を捨てたアメリカ人 日高義樹   
・ドル一極支配は壊れている 倉都康行      
     
【特集2】決戦!総選挙 日本を元気にする政党・壊す政党  
・麻生流・経済プランを斬る リチャード・クー      
・民主党“生活が第一”の盲点 山崎 元       
・小沢の不誠実、麻生の構想力 永久寿夫   
・総理!「自民党をぶっ潰す」宣言を 遠藤浩一 
・中川・小池新党のシナリオ 花岡信昭 
・バラマキ合戦の末路 高橋洋一〈対談〉長谷川幸洋         
                          ▼詳しくはこちらへ▼  
                   http://voiceplus-php.jp/index.jsp   
                 http://www.php.co.jp/magazine/voice/  
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4. ○ PHP新刊紹介 ○      
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 下記にご紹介する書籍を、抽選でプレゼントいたします。また、今回は月刊
誌『Voice』を5冊プレゼントに加えています。プレゼントの応募方法は、
下記をご覧ください。
  
・月刊誌『Voice』11月号
http://voiceplus-php.jp/index.jsp
http://www.php.co.jp/magazine/voice/

・『日本はどれほどいい国か』(日下公人,高山正之著)  
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-70181-3

・『日本人と中国人ここが大違い』(中嶋嶺雄著)   
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-69842-7

・『地球温暖化対策が日本を滅ぼす』(丸山茂徳著)  
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-70122-6

・『政治経済より人間力』(上坂冬子著)  
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-70331-2

・『前法務副大臣が明かす 司法の崩壊』(河井克行著)  
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-70313-8   

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 ご希望の方は、「希望プレゼント名(1冊のみ)、当メルマガに対するご感  
想並びに、氏名、年齢、職業、郵便番号、住所」を明記の上、10月15日
(水)迄に、メールで読者プレゼント係(think2@php.co.jp)までお送りくだ
さい。  
 当選者の発表は、プレゼントの発送をもって代えさせていただきます。    

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(think2@php.co.jp)お送りください。どうぞ、よろしくお願い致します。    

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のご連絡、当選プレゼントの発送のみに利用し、その目的以外では使用いたし  
ません。この件に関するお問い合わせは、(think2@php.co.jp)まで。   

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<編集後記>  
 相次ぐ株価の大幅下落。米国で発火した金融危機は、欧州へも飛び火し、世
界中が固唾を呑んで事態の推移を見守っています。
 解散へのカウントダウンは一時休止。麻生政権は、危機管理内閣の様相を帯
びてきました。いまこのとき、政争している場合ではない。与野党協調して、
国際的な金融システムの崩壊を食い止めるために、何をすべきか。(土)  
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 発行 :PHP総合研究所      
     〒102-0075 東京都千代田区三番町5−7 3階   
 編集人:土井系祐      
 発行人:永久寿夫      
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