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  • 発行周期 平日日刊(NY市場オープン時は祝祭日でも発行)
  • 最新号 2009/12/01
  • 部数 4,605部
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2009/10/30

速報!ニューヨーク為替市場レポート

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速報!ニューヨーク為替市場レポート     2009年10月30日 発行
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■金融データ 10/29(木曜日)

【為替】(東京時間からNY時間終了までのレンジ)
          ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
始値	90.70	1.4708	133.40
高値	91.62	1.4859	135.98
安値	90.25	1.4684	132.82
終値	91.41	1.4824	135.52

【株式・債券】
NY株式29日(NY時間16:30)
ダウ平均   9962.58(+199.89 +2.05%)
S&P500    1066.11(+23.48 +2.25%)
ナスダック   2097.55(+37.94 +1.84%)
CME日経平均先物 10050(大証終比:+170 +1.72%)

米国債利回り(NY時間16:53)
2年債   0.976(+0.040)
10年債  3.496(+0.081)
30年債  4.334(+0.075)

【商品】
NY原油先物12月限(WTI)(終値)
1バレル=79.87(+2.41 +3.11%)
NY金先物12月限(COMEX)(終値)
1オンス=1047.10(+16.60 +1.61%)

【経済指標の結果】
【アメリカ】
*新規失業保険申請件数(10月24日までの週)21:30
結果 530千件
予想 525千件 前回 531千件

*実質GDP・速報値(第3四半期)21:30
結果 3.5%
予想 3.2% 前回 -0.7%(前期比年率)

*GDPデフレータ・速報値(第3四半期)21:30
結果 0.8%
予想 1.4% 前回 0.0%(前期比)

*個人消費・速報値(第3四半期)21:30
結果 3.4%
予想 3.1% 前回 -0.9%(前期比年率)

【カナダ】
*鉱工業製品価格(9月)21:30
結果 -0.5%
予想 -0.2% 前回 0.5%(前月比)

*原材料価格指数(9月)21:30
結果 -1.1%
予想 -0.5% 前回 3.8%(3.7%から修正)(前月比)

【発言・ニュース】
【アメリカ】
*P&G 
7-9月期の決算は1株利益1.06ドル(市場予想0.99ドル)
通期の利益見通しを上方修正。  

*エクソン・モービル 
項目除く1株利益0.98ドル(市場予想1.02ドル)
7-9月期の原油生産量は前年同期比3%増。  

*ガイトナー米財務長官
最も稀な事例を除き経営難の金融機関にとり破綻が依然主要な手段。
AIGのような大手金融機関の救済権限はFRBから切り離すべき。

*FRB
総額3000億ドルの国債買い取りを完了。
最終日(10月29日)の国債買い取り額は19億3600万ドル(応募は109億7800万ドル)。

*米7年債入札結果
最高落札利回りは3.141%。
応札倍率は2.65倍(前回は2.79倍)。 

【ユーロ圏】
*ウェーバー独連銀総裁
無制限の資金供給オペは継続すべき
非伝統的手法からの脱却は段階的に。
様々な意味で金融市場はまだリーマンショック前に戻っていない。
改善にも関わらず経済や金融市場は刺激策に依存したまま。
金融や財政による刺激策を直ちに解消しないことは適切。
ECBの非伝統的手法の巻き戻しは来年だろうが具体的時間軸の設定は逆効果。
ECBは出口戦略をまもなく発表する。

【イギリス】
*英中銀
国債買い取りプログラムを完了。 

【本日予定される経済指標】
【日本】
*日銀政策金利 時刻未定
予想 0.1% 現行 0.1%

*失業率(9月)8:30
予想 5.6% 前回 5.5%

*有効求人倍率(9月)8:30
予想 0.42 前回 0.42

*全国消費者物価指数(CPI)(9月)8:30
予想 -2.2% 前回 -2.2%(前年比)
予想 -2.4% 前回 -2.4%(生鮮食料品除くコア)(前年比)

【イギリス】
*GFK消費者信頼感調査(10月)9:01頃
予想 -14 前回 -16

*ネーションワイド住宅価格(19月)16:00
予想 0.6% 前回 0.9%(季調済・前月比)
予想 1.8% 前回 0.0%(季調前・前年比)

【シンガポール】
*失業率(第3四半期)11:00
予想 3.3% 前回 3.3%(季調済)

【ユーロ圏】
*ドイツ小売売上高指数(9月)16:00
予想 1.0% 前回 -2.4%(-1.5%から修正)(前月比)
予想 -2.2% 前回 -2.6%(前年比)

*ユーロ圏失業率(9月)19:00
予想 9.7% 前回 9.6%

*ユーロ圏消費者物価指数(HICP)概算値速報(10月)19:00
予想 -0.1% 前回 -0.3%(前年比)

【スイス】
*KOFスイス先行指数(10月)19:30
予想 1.16 前回 0.85

【南アフリカ】
*貿易収支(9月)21:00
予想 -10億ランド 前回 -20億ランド

【アメリカ】
*PCEコアデフレータ(9月)21:30
予想 0.2% 前回 0.1%(前月比)
予想 1.3% 前回 1.3%(前年比)

*PCEデフレータ(9月)21:30
予想 -0.5% 前回 -0.5%(前年比)

*個人支出(9月)21:30
予想 -0.5% 前回 1.3%(前月比)

*個人所得(9月)21:30
予想 0.0% 前回 0.2%(前月比)

*シカゴ購買部協会景気指数(PMI)(10月)22:45頃
予想 49.0 前回 46.1

*ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値(10月)23:00頃
予想 70.0 前回 69.4

【カナダ】
*GDP(8月)21:30
予想 0.1% 前回 0.0%(前月比)

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市況解説 10/29(木曜日)

☆NY株式:http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=52739

☆NY債券:http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=52743

☆NY原油:http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=52736

☆NY金:http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=52737

※紙面の都合上、市況解説は、弊社が運営するサイトにてご案内
しております。

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■10/29(木曜日)のニューヨーク為替市場レポート

【NY市場】米GDPでポジティブ・サプライズ、リスク投資再開へ

29日のNY市場は株高・商品高・円安が進んだ。
第3四半期の米GDPが前期比年率3.5%と、
市場予想の3.2%を上回ったことでリスク選好型の取引が復活した。
きのう伝わった大手証券による米GDP見通しの下方修正(前期比年率3.0%→同2.7%)や
米新築住宅販売の悪化で、市場心理は弱気論に傾いていた経緯がある。
今回の米GDPはポジティブ・サプライズと受け止められたようだ。
ドル円は90円台後半から91円台半ば、ユーロ円は133円台半ばから136円付近、
ポンド円は149円付近から151円台半ばまで買われた。
ドル円以外の主要通貨ではドル売りが進んだ。
ユーロドルは1.47台前半から1.48台半ば、ポンドドルは1.64台半ばから1.6600付近、
豪ドル/ドルは0.90台前半から0.91台後半まで買われた。

◆ユーロポンドは往来、大口のポンド買い観測も
ユーロポンドは0.89台前半から0.89台後半と広いレンジで振幅した。
前半はポンド買いが優勢だった。
市場では仏銀経由でM&Aに絡んだポンド買いが観測されていた。
このほか、ポンドドルで中東系投資家による大口のポンド買いが入ったとの指摘もある。
ただ、後半に入るとポンド買いは一服し、ユーロポンドは0.89台後半まで買い戻された。
月末ということで特殊な資金フローが入りやすい状況にあるようだ。
きょうは英中銀が国債買い取りプログラムの完了(1750億ポンド相当)を発表している。
買い取りの見直しは次回11月の会合で再検討される予定。結果発表は11月5日。
市場では買い取り枠の拡大を期待する声が強いが、拡大を見送るとの見方も存在する。

◆高金利通貨、株高・商品高が支援材料に
きょうは高金利通貨の上昇が目立った。
豪ドル円は81円台後半から84円付近、NZドル円は65円台半ばから67円台前半まで買われた。
東京市場の安値から豪ドル円は約3円、NZドル円は約2円半の反発を演じている。
米GDPで景気不安が後退し、株高・商品高が進んだことが支援材料となった。
きょうはダウ平均が一時200ドル高、ブラジル株が一時6%高となるなど、
リスク資産への投資が活発だった。

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