2009/10/24
速報!ニューヨーク為替市場レポート
□■━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━━□■
速報!ニューヨーク為替市場レポート 2009年10月24日 発行
□■━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━━□■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■金融データ 10/23(金曜日)
【為替】(東京時間からNY時間終了までのレンジ)
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
始値 91.29 1.5034 137.24
高値 92.13 1.5061 138.36
安値 91.27 1.4986 137.18
終値 92.06 1.5009 138.14
【株式・債券】
NY株式23日(NY時間16:22)
ダウ平均 9972.18(-109.13 -1.08%)
S&P500 1079.60(-13.31 -1.22%)
ナスダック 2154.47(-10.82 -0.50%)
CME日経平均先物 10255(大証終比:-35 -0.34%)
米国債利回り(NY時間16:26)
2年債 1.008(+0.073)
10年債 3.488(+0.075)
30年債 4.289(+0.052)
【商品】
NY原油先物12月限(WTI)(終値)
1バレル=80.50(-0.69 -0.85%)
NY金先物12月限(COMEX)(終値)
1オンス=1056.40(-2.20 -0.21%)
【経済指標の結果】
【アメリカ】
*中古住宅販売件数(9月)23:00
結果 557万件
予想 535万件 前回 509万件(510万件から修正)
【発言・ニュース】
【ユーロ圏】
*ノボトニー・オーストリア中銀総裁
総裁はドルは世界で最も重要が通貨である。
ユーロを準備通貨にする目標はない。
【アメリカ】
*米石油サービス大手シュルンベルジエ
第3四半期決算は1株利益0.65ドル(市場予想0.63ドル)
*米マイクロソフト
7-9月期決算は1株利益0.40ドル(市場予想0.32ドル)
*バーナンキFRB議長
監督当局はシステミックリスクを阻止する手段が必要。
監督・法的枠組みを改正し、金融危機の再発を防止すべき。
(ボストン連銀主催の会合)
*コーンFRB副議長
金融危機はグローバル化が顕著な特徴。
システムの欠陥は国際的な協調により修復すべき。
問題解決はまだ初期段階。
金融当局は円滑な企業清算システムを構築すべき。
金融政策や経済情勢への直接の言及は無し。
【本日予定される経済指標】
【オーストラリア】
*生産者物価指数(PPI)(第3四半期)9:30
予想 0.3% 前回 -0.8%(前期比)
予想 0.5% 前回 2.1%(前年比)
【シンガポール】
*鉱工業生産(9月)14:00
予想 N/A 前回 -5.6%(季調済・前月比)
予想 N/A 前回 12.3%(前年比)
【ユーロ圏】
*ドイツGFK消費者信頼感調査(11月)16:00
予想 4.5 前回 4.3
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
市況解説 10/23(金曜日)
☆NY株式:http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=52260
☆NY債券:http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=52258
☆NY原油:http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=52253
☆NY金:http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=52252
※紙面の都合上、市況解説は、弊社が運営するサイトにてご案内
しております。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■10/23(金曜日)のニューヨーク為替市場レポート
23日のNY市場は、米株が反落したことでドル高が優勢だった。
序盤は、ロンドン市場のポンド安の流れを受けて対ドルでもドル高圧力が働いて始まった。
しかし、9月の米中古住宅販売が557万件と予想以上に強く、
ドル安方向へと巻き返される動きをみせた。
その後は、株式市場をにらんだ展開となった。米株は前日引け後のアマゾンや
トラベラーズの好決算を受けて小幅高で取引を開始。加えて、マイクロソフトが
減収減益ながらも1株利益は予想以上を確保したことで同社株は10%高となり、
ハイテク中心のナスダック指数を引き上げた。
しかし、ダウ平均は冴えない動きで、すぐにマイナスに転じると、
週末の調整や長期債利回りの上昇などを嫌気して100ドル超の大幅安となった。
ナスダックもマイナスに転じた。
為替市場は再びドル買い優勢となり、各通貨ともきょうのドル高水準で取引を終えた。
ドル円は91円台後半での揉み合いから92円台乗せ、ユーロドルは1.50台半ばが重く、
1.50割れ水準で引けた。ポンドドルは1.63近辺ときょうの安値水準に張り付いた。
リスク回避の動きに敏感な豪ドル/ドルは、0.92台半ばから0.92近辺まで下げ、軟調だった。
◆米国債利回り上昇、ドル買い圧力に
来週の大量入札を控えて需給懸念により米国債の利回りが上昇した。
10年債利回りは3.49%近辺、2年債利回りは1%台乗せとなった。
中古住宅販売が好調だったことや、一連の米企業決算が予想を上回ったことなど
ポジティブな面もあった。
また、英FT紙には、来月4日に開催されるFOMCの観測記事が掲載されて話題になった。
FOMC声明では3月から
「政策金利は経済情勢によって異例に低い水準が『長期間』正当となりそうだ」
との表現が続いているが、今回から『長期間』と『一定期間』に戻すことが
検討されているという。
出口戦略の準備を示唆するものとして金利上昇の思惑もみられていた。
為替市場では、今後、米金利上昇がドル買い圧力につながるとの見方もあった。
◆FRB副議長、金融危機の問題解決はまだ初期段階
コーンFRB副議長が金融危機対応の国際的展望をテーマに講演を行った。
金融危機はグローバル化が顕著な特徴、システムの欠陥は国際的な協調により修復すべき、
問題解決はまだ初期段階、金融当局は円滑な企業清算システムを構築すべき、などと語った。
金融政策や経済情勢への直接の言及は無かった。
今週は、大手金融機関の報酬問題など、金融機関の規制についての議論が多かった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここに掲載されている情報は、情報提供を目的としたものであり、
特定の商品などの投資の勧誘を目的としたものではありません。
最終的な投資判断は、お客様ご自身の判断と責任によってなされ、
この情報に基づいて被ったいかなる損害について
株式会社GCIキャピタルでは責任を一切負いかねます。
株式会社GCIキャピタルは、信頼できる情報をもとに情報を作成
しておりますが、正確性や完全性について責任を負いません。
ここに掲載されている情報は、作成時点のものであり、市場環境等の
変化などによって予告なく変更または廃止されることがあります。
ここに掲載されている情報の著作権は、株式会社GCIキャピタルに
帰属し、GCIキャピタルの許可無しに転用、複製、複写はできません。
株式会社GCIキャピタル
http://www.gcic.jp/
E-mail:klug@gcic.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…○
■朝刊 NY為替市場レポート
当メルマガは以下システムを利用して発行しています。
◆まぐまぐ ID:0000190900
購読解除:http://www.mag2.com/m/0000190900.html
◆メルマガ天国 ID:23300
購読解除:http://melten.com/m/23300.html
■作成発行 株式会社 GCIキャピタル CEO室
○…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…●


