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今週の経済トピックを紹介しながら、トピックに関連したクイズを出題します。クイズを解き、答えや解説を読むことで、新聞・テレビだけではピンとこなかった経済の仕組みが理解できるだけでなく、投資リターンを向上させるために必要な視点・考え方が身につきます。

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2008/04/11

投資パワーを鍛える経済クイズ(2008年4月11日号)

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  投資パワーを鍛える経済クイズ        2008年4月11日発行
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■今週のトピック
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☆昨年冬のボーナスはマイナス! 日本の消費はやはりダメなのか?

☆人民元がいよいよ1ドル6.0元台へ

☆骨細の「骨太の方針」という矛盾

☆2月の機械受注は4年3ヵ月ぶりとなる大幅減少

☆製薬トップの武田薬品工業が米バイオ企業を8800億円で買収

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■今週のクイズ
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●昨年(2007年)の冬のボーナスの伸びはどれくらい?
(毎月勤労統計調べ)

●中国の2月の消費者物価の伸びはどれくらい?

●2006年の骨太の方針で示された財政上の目標は?

●2月に前月比で12.7%減を示した民需(除く船舶・電力)は、
 前年比でみるとどれくらいの伸びとなった?

●武田薬品工業が米バイオ医薬品会社ミレニアム・ファーマシューティカルズ
 を買収する際に支払う金額は?

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■昨年冬のボーナスはマイナス! 日本の消費はやはりダメなのか?
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3月31日に発表された2月の毎月勤労統計によると、一人あたり賃金を示す
現金給与総額は、前年同月比1.3%増の27万4521円と2ヶ月連続で増
加しました。内訳をみると、基本給に該当する所定内給与が0.9%増となっ
たほか、残業代や一時金もプラスになっています。

一方、同時に発表された昨年(2007年)の冬のボーナス(07年11月〜
08年1月支給)は、前年比2.8%減の41万7507円となりました。冬
のボーナスが減少するのは4年ぶりのこととなります。業種別にみると、製造
業が5年ぶりに減少したほか、運輸業、卸小売りなど14業種中11業種が減
少しています。市場が当初予想したよりも、企業の収益環境は厳しく、労働者
へのボーナスとしての配分も引き締めざるを得なかったようです。

一般に、年収に占めるボーナスの比率は高いので、ボーナスが減少すると、家
計の所得環境は厳しく・・・・・

(続きはこちらから)
http://www.gci-klug.jp/klugview/08/04/07/post_1752.php

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■人民元がいよいよ1ドル6.0元台へ
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4月8日の外国為替市場では、人民元が一時1ドル7.0011元まで上昇し、
2005年7月の切り上げ後の最高値を更新しました。1ドル6.0元台への
突入は回避されたものの、市場ではドル安基調が続いているだけに、近いうち
に人民元が1ドル6.0元台になるとの見方が大勢となっています。

人民元の対ドルレートは、2005年7月の人民元切り上げ以降も上昇基調を
続けてきました。しかし人民元の上昇ペースは、月平均で0.5%程度と、非
常に緩やかなものでした。人民元の上昇は、輸出採算性の悪化を促す可能性が
高いと中国当局が判断し、元売り・ドル買いの為替介入をしていたためといわ
れています。

しかし昨年11月以降、人民元の上昇率は、月平均で1.2%程度まで加速し
ています。サブプライムローン問題でドル売りが進展したほか、・・・・・

(続きはこちらから)
http://www.gci-klug.jp/klugview/08/04/08/post_1806.php

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■骨細の「骨太の方針」という矛盾
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4月8日、政府の経済財政諮問会議(諮問会議)は、今年(2008年)の「
経済財政運営と構造改革に関する基本方針」(いわゆる「骨太の方針」)の策
定に向けた議論を開始しました。骨太の方針は、6月をめどにまとめられ、来
年度(平成21年度)の予算編成に反映されます。

今から2年前(2006年)の骨太の方針では、2011年度(今から3年後
)に基礎的財政収支を黒字化することを目標とし、歳出の抑制・削減の数値目
標が明記されています。社会保障は、自然体での経費から年平均2200億円
抑制するほか、公共事業関係費は毎年1〜3%、ODAは2〜4%削減するこ
とになっています。

ただ一部マスコミ報道では、今年の骨太の方針において、こうした数値目標が
見直される可能性がある、と指摘されています。たとえば、舛添厚生労働大臣
は、社会保障費の抑制路線の見直しを求めており、福田首相も社会保障費の削
減を続けることは難しい、・・・・・

(続きはこちらから)
http://www.gci-klug.jp/klugview/08/04/09/post_92.php

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■2月の機械受注は4年3ヵ月ぶりとなる大幅減少
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2月の機械受注統計が4月10日に発表され、設備投資の先行指標といわれる
民需(除く船舶・電力)は、1兆608億円と、前月比で12.7%の減少と
なりました。この減少幅は、2003年11月以来(4年3ヶ月ぶり)の大き
さです。1月に大型受注があった鉄鋼業と運輸業からの注文がなくなり、大き
な落ち込みとなりました。

設備投資は、日本景気の拡大が始まった2002年以降、日本景気をけん引し
続けてきました。たとえば、2002年1月の機械受注統計をみると、民需(
除く船舶・電力)は、7950億円に過ぎません。6年も前のこととはいえ、
現在の受注水準は、当時の3割以上も拡大したことになります。

これだけ設備投資関連の受注(機械受注)が拡大すると、「そろそろピークア
ウトするのでは?」との憶測も強まります。特に足元では米国の景気後退観測
が強まっているだけに、・・・・・

(続きはこちらから)
http://www.gci-klug.jp/klugview/08/04/10/post_328.php

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■製薬トップの武田薬品工業が米バイオ企業を8800億円で買収
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4月10日、武田薬品工業(武田)は、米バイオ医薬品会社ミレニアム・ファ
ーマシューティカルズ(ミレニアム)を88億ドル(約8800億円)で買収
すると発表しました。武田はミレニアム株の9日終値に52.9%のプレミア
ムを加算した1株25ドルで、株式100%取得を目指してTOB(株式公開
買い付け)を実施する予定です。

ミレニアムは、ガンと炎症疾患の2つの領域において強力な研究開発パイプラ
インを有する世界有数のバイオ医薬品会社です。2007年12月期の売上高
は5億2752万ドル(約528億円)、最終利益は1490万ドル(約15
億円)となっています。

武田は、糖尿病や高血圧といった生活習慣病を得意としていますが、ガン治療
薬の分野では競争が激しいこともあり研究開発で出遅れているといわれていま
す。一方で武田は、2015年度に大衆薬を除いた医療用医薬品の売上高を2
兆円(06年度の全売上高は1.3兆円)に拡大する計画を・・・・・

(続きはこちらから)
http://www.gci-klug.jp/klugview/08/04/11/post_385.php

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■今週のクイズの【答え】
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●昨年(2007年)の冬のボーナスの伸びはどれくらい?
(毎月勤労統計調べ)

⇒前年比2.8%減(4年ぶりの減少)

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●中国の2月の消費者物価の伸びはどれくらい?

⇒前年同月比で8.7%増(約12年ぶりの上げ幅)

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●2006年の骨太の方針で示された財政上の目標は?

⇒2011年度に基礎的財政収支を黒字化する

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●2月に前月比で12.7%減を示した民需(除く船舶・電力)は、
 前年比でみるとどれくらいの伸びとなった?

⇒2.4%増

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●武田薬品工業が米バイオ医薬品会社ミレニアム・ファーマシューティカルズ
 を買収する際に支払う金額は?

⇒88億ドル(約8800億円)
 (ミレニアム株の9日終値に52.9%のプレミアムを加算した金額)

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