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「こんなはずじゃなかった」多くの方が転職後途方にくれています。4回の転職で成功も失敗も体験した筆者が、失敗しない転職・後悔しない転職を勝ち得る7つの法則を丁寧に解説します。

  • 発行周期 週刊
  • 最新号 2009/09/26
  • 部数 1,211部
  • メルマガID 0000190070
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2009/09/26

成功する転職/失敗する転職 後悔しない為の7つの法則

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■■【週刊】 成功する転職/失敗する転職 後悔しない為の7つの法則
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■■                     2009年第13号 9月26日発行
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みなさんこんにちは。発行人の神谷徹です。ご愛読ありがとうございます。
シルバーウイークも終わり、来週はとうとう10月になってしまいます。

前号まではここ1年における雇用環境の変化から、現在の転職は

「極めて慎重に」

あるいはできれば状況が好転するまで

「何もせずじっと我慢」

を推奨しました。さらにこの機会を通じて

「キャリアの棚卸をして必要な投資を事前にしよう」

を提案しています。

バックナンバーはこちら→http://archive.mag2.com/0000187386/index.html

鳩山首相がG20首脳による金融サミットへ出席をし外交デビューを果たし
ました。

サミット出席後の鳩山首相の内外記者会見を今朝テレビで見たのですが、
時折原稿に目を落とす事はあってもかなり長い時間前を向いて自分の言葉
で語っているのは好感が持てます。まさに仕事をしているな、という印象
を受けました。

というのも、私はそもそも、何も原稿を見ないで1時間、2時間熱く語れる
ことは何ですか? と皆さんにこのメルマガで問いかけているからです。

経済・雇用状況がまだまだ不透明な現在だからこそ、

「キャリアの棚卸をして必要な投資を事前にしよう」

を提唱しますが、今号よりこのキャリアの棚卸について少し述べてみたい
と思います。2年程前にも特集しましたが、当時とは読者数も格段に違い
ますので、再掲載となります。

私は日本メーカーの技術出身です。外資に転職して日本工場での製造工程、
品質、顧客やパートナーの技術支援を、米国メーカーの日本の販社や工場
で行ってきました。

最初に勤めた日本のメーカーはパイオニア株式会社です。私が学校を卒業
して就職する時は

「無借金経営」
「超優良企業」

ともてはやされ、学生の就職では極めて人気の高い企業でした。

しかしながらはその後家庭用オーディオの市場縮小と低価格化の波にもま
れ、国から構造不況業種と指定される業種でビジネスを展開する中で、急
速に業績を悪化させていきました。

そして最近では経営難からシャープやホンダからの資本提携に至るなどそ
の凋落はOBとしては胸が痛むばかりです。

その後転職した米国メーカーはミニコンの雄デジタルイクイップメント
(DEC)、ボストンに本社を構えるコンピューターメーカーでした。

名機PDP-11を擁し、業界標準と言われた11/780で1980終盤のピーク時は
従業員10万人の世界第二位のコンピューターメーカーでした。

しかしDECもオープン化やウインドウズに代表される更なるダウンサイジ
ングの波に乗れず業績が悪化、1998年にはコンパックコンピューターに、
そのコンパックも2002年にはHPに吸収合併されてしまいました。

その後転職したのがワークステーションやサーバーを手がけているサン・
マイクロシステムズです。私はこの会社で自身のサラリーマン生活で最長
の10年を過ごしました。

初の海外勤務も経験しサラリーマンとして最も多忙な時期を過ごしました。

しかしながら、サンも自前主義の呪縛から逃れられず、度重なる早期退職
プログラムにてスリム化を図りましたが、本年4月オラクルによる買収が
発表されのは報道されている通りです。

上記3社は転職時はいずれも成長著しい優良企業でした。しかしその後の
凋落振りを見るといったい企業って従業員に取って何なのかと思ってしま
います。

私がDECの秋川工場でで構築した製造工程やプロセス、また当時心血注い
だISOの認定取得は、コンパックによる買収、工場閉鎖とともに無になっ
たのです。そうです、全くの「無」です。

これほどむなしい事はありません。サンマイクロにおいては当時の外国人
上司との愛称が悪くなった為にわずか2ヶ月程で鬱の手前までいきました。

そして、働くとは何か、就職とは何か、会社とは自分にとって何かという
事を真剣に考えたのです。

当時私は30歳台後半でした。そして難しい言葉で言えば、自分の市場価
値は何かという根本的な課題にいきついたのです。

それまで構築していたと思った自分の市場価値はほとんどが勤めていた会
社や使っているテクノロジーに依存して、それらが陳腐化したり、会社が
買収さたり、あるい上司が替わっただけで旨くいかないという現実と向き
合ったのです。

そこで得た結論は、それらに依存しない自分の市場価値を身につけようと
いう事でした。 

今号はこの辺りで。

皆さんの中で、海外で製造された機器を販売・保守してお仕事をなさって
いる方はいらっしゃいますか? 品質問題でもしお悩みでしたら、是非一
度以下メルマガを覗いてみてください。

メルマガ 「米BSE対策にみる海外製造/加工品質のずさんさの根源」
       →  http://archive.mag2.com/0000187386/index.html
ホームページ  → http://www.pqeszd.com/
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