2009/08/08
成功する転職/失敗する転職 後悔しない為の7つの法則
■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■【週刊】 成功する転職/失敗する転職 後悔しない為の7つの法則 ■ ■■ 2009年第6号 8月8日発行 ■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ みなさんこんにちは。発行人の神谷徹です。ご愛読ありがとうございます。 前号まではここ数ヶ月における雇用環境の変化から、現在の転職は 「極めて慎重に」 あるいはできれば状況が好転するまで 「何もせずじっと我慢」 を推奨しました。さらにこの機会を通じて 「キャリアの棚卸をして必要な投資を事前にしよう」 を提案しました。 バックナンバーはこちら→http://www.mag2.com/m/0000190070.html そしてこの様な状況下の転職は何に気をつけなければならないか。本年 3月の本メルマガでご紹介した内容を再掲載しました。 最近あった実例を紹介しましょう。 ある転職希望者が求人募集企業へ面接に行き良いオファーをもらいました。 そこでオファーにサインをして、現在の勤め先に退職の申し出をしました。 通常ほとんどの会社で退職の申し出は退職希望日の一月前との社内規定で すので退職日まで残りの有給休暇取得などを計画していました。そうこう しているうち転職先からオファー取り消しの連絡がありました。 びっくりして転職先の人事担当に面談を申し入れると、海外の本社から急 遽採用が凍結の連絡を受けたとの事。今の勤め先には既に話をしてしまっ たのでさあ大変です。 この場合、採用企業に抗議をして粘る事も可能ですが時間がかかる事もあ りますが、現在の職場との復活の交渉もあるのでその事にあまり時間を費 やす事が難しくなります。 このケースでは幸運にも現在の勤め先での退職届けが最終的に処理されて おらず、残留が可能となりました。しかし、一度は退職を申し出ている以 上現在の会社との関係もギクシャクしてしまいます。 ましてはご本人が転職することを決意した以上、現在の会社で就業し続け る事のモチベーションが極端に低くなっていましたので、結局半年後には 再度別の会社に転職してしまいました。 しかしこの場合は現在の勤め先が彼の退職届を撤回してくれた事をラッキ ーと思うしかありません。現在の様な経済不況下で、一旦出された自己都 合の退職届けを会社の温情で撤回してくれる機会はそうそうないからです。 さて、求人募集企業ではこの様な事をして何らペナルティはないのでしょ うか? もちろんオファーには先方のサインもありますので、訴えるなり すればもしかして精神的苦痛に大して慰謝料は取れるかもしれません。 しかしながら一旦凍結された以上、採用自身は復活できません。そして既 に採用意思のない求人企業とそのような訴訟をしても皆さんの得るものは 何もありません。 それよりもオファーを出しながらそれをキャンセルしたとなると転職市場 においてその企業の信用度はガタ落ちです。 特にその企業の人事担当者は転職斡旋会社、転職エージェントやヘッドハ ンターの間ではブラックリストに載ります。 つまりあの企業はオファーを出した後採用取消をするという事で、転職斡 旋会社も安心して転職者を紹介しなくなります。 しかし更に言えば、転職斡旋会社はだれの味方でしょうか? 彼らは皆さ んという商品を売るのを生業としています。そしてその報酬は買い手であ る求人企業から得ています。 つまり最終的には皆さんより当然ながら求人募集企業の味方です。何か揉 め事があっても皆さんの話を親身には聞いてくれますが、最終的には自社 の利益を優先します。 つまり求人募集企業側です。この事は良く理解しておいてください。 続きは次号で。 皆さんの中で、海外で製造された機器を販売・保守してお仕事をなさって いる方はいらっしゃいますか? 品質問題でもしお悩みでしたら、是非一 度以下メルマガを覗いてみてください。 メルマガ 「米BSE対策にみる海外製造/加工品質のずさんさの根源」 → http://www.mag2.com/m/0000187386.html ホームページ → http://www.pqeszd.com/ ■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発行:ピーケスZDコンサルティング URL 近日公開 ご意見・ご感想 tenshoku@pqeszd.com ご登録・解除は http://www.mag2.com/m/0000190070.html ■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Copyright (C) PQESZD 2006 All rights reserved 友人・知人への転送や社内回覧はご自由にどうぞ。その際は全文を改変 せずにそのままお願いいたします。


