2009/08/02
成功する転職/失敗する転職 後悔しない為の7つの法則
■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■【週刊】 成功する転職/失敗する転職 後悔しない為の7つの法則 ■ ■■ 2009年第5号 8月2日発行 ■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■ 本業の方で本を出版しました。平易な文章で読みやすいです。 ■ 日米品質摩擦 克服のシナリオ ISBN978-4-289-01929-8 ■■ http://www.pqeszd.com/About%20PQES.htm ■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ みなさんこんにちは。発行人の神谷徹です。ご愛読ありがとうございます。 前号ではここ数ヶ月における雇用環境の変化から、現在の転職は 「極めて慎重に」 あるいはできれば状況が好転するまで 「何もせずじっと我慢」 を推奨しました。さらにこの機会を通じて 「キャリアの棚卸をして必要な投資を事前にしよう」 を提案しました。 バックナンバーはこちら→http://www.mag2.com/m/0000190070.html 失業率悪化に歯止めがかかりません。 厚生労働省が7月31日に発表した6月の完全失業率(季節調整値)は5月よ りさらに0.2ポイント悪化して5.4%になり、過去最悪の5.5%に迫っていま す。 失業者、つまり転職における皆さんのライバルが日本には348万人いて、 先月より87万人も増えているのです。 http://www.nikkei.co.jp/keiki/shitugy/ さらにショッキングな調査結果があります。内閣府の外郭団体である経済 企画協会は7月9日、民間エコノミストに経済予測を聞く7月の「ESPフォ ーキャスト調査」を発表しました。 雇用の悪化が深刻になるとの見方が強まり、完全失業率の予測平均が2010 年4~6月期に5.66%まで上昇し、過去最悪を更新するとの結果となってい ます。 エコノミストへの調査ですので、捕らえ方は様々ですのであまり神経質に なる事はないでしょうが、転職希望者にはこれら情報には敏感になってほ しいと思います。別の統計もあります。 帝国データーバンクが2005年より毎年行っているTDB 景気動向調査につい てご紹介しましょう。 http://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/keiki_w0902.pdf 同調査は上場企業を含む全国1万社以上からのアンケート結果、毎年採用 計画がない企業がここ5年で最高の45.9%に達したとの事です。 正社員雇用の予定がないと答えた企業の割合 2005年 21.2% 2006年 25.5% 2007年 25.2% 2008年 30.4% 2009年 45.9% 業種別に見ると特に不動産(59.6%)卸売り(52.7%)が50%越えとなって います。 この背景は当然ながら企業業績の悪化ですが、前号でもお話したとおり、 政府が底打ち宣言をしている中で実際に企業が雇用を積極的に行うという 方向転換までにはまだまだ時間差があるという事になります。 この様な状況下の転職は何に気をつけなければいけないでしょうか? 以下は本年3月の本メルマガでご紹介した内容ですが、後日談がありますの で再度掲載します。 まずは募集ポジションがリストラされた人の空いた後であるケースです。 この場合そのポジションに対する先方の期待値が、通常の募集より非常に 高い事が予想されます。この点がその企業が成長している時代の求人と、 景気が後退している時代の、しかもリストラ後の求人との大きな違いです。 これはそのポジションに応募していく我々転職希望者にとっても大きな違 いとなります。 採用企業の中で人事異動や転職によって空いたポジションであれば、その 企業の業績が良ければなるべく早く、しかも前任者と同じレベルの人を求 めようとします。 しかし不況下でリストラされた人の後任として着任される場合は、当然の 事として前任者がなし得なかった結果が周りから求められます。 しかしその求人募集に関する記述内容や募集要項はその企業が伸びている 時期であっても不況下であっても変わりません。しかし我々転職者は通常 はその様な事情がわかりません。 そこで転職が成功裏に終われば出勤開始となります。そして数週間、1ヶ 月経った頃になるとあまりの周りからの期待値の高さ、言い換えれば会社 からのプレッシャーに対して多くのストレスと 「こんなハズではなかった」 とのギャップに悩む事になるのです。 もっとひどいケースもあります。そもそもリストラですから人員減らしで す。そしてそのポジションを埋めようとする企業の現場部門と経営管理部 門の間で行き違いがある場合があります。 特に外資であり得るケースですが、現場部門と人事が採用をかけようとし ていたところ経営管理、あるいは海外の本社部門から待ったがかかるケー スがあるます。 これが場合によっては採用のオファーを出してから起きる場合もあります ので我々転職希望者はたまったものではありません。 最近あった実例を紹介しましょう。 詳細は次号で。 皆さんの中で、海外で製造された機器を販売・保守してお仕事をなさって いる方はいらっしゃいますか? 品質問題でもしお悩みでしたら、是非一 度以下メルマガを覗いてみてください。 メルマガ 「米BSE対策にみる海外製造/加工品質のずさんさの根源」 → http://www.mag2.com/m/0000187386.html ホームページ → http://www.pqeszd.com/ ■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発行:ピーケスZDコンサルティング URL 近日公開 ご意見・ご感想 tenshoku@pqeszd.com ご登録・解除は http://www.mag2.com/m/0000190070.html ■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Copyright (C) PQESZD 2006 All rights reserved 友人・知人への転送や社内回覧はご自由にどうぞ。その際は全文を改変 せずにそのままお願いいたします。


