2009/07/26
成功する転職/失敗する転職 後悔しない為の7つの法則
■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■【週刊】 成功する転職/失敗する転職 後悔しない為の7つの法則 ■ ■■ 2009年第4号 7月26日発行 ■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■ 本業の方で本を出版しました。平易な文章で読みやすいです。 ■ 日米品質摩擦 克服のシナリオ ISBN978-4-289-01929-8 ■■ http://www.pqeszd.com/About%20PQES.htm ■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ みなさんこんにちは。発行人の神谷徹です。ご愛読ありがとうございます。 なんと4ヶ月ぶりのアップとなります。前号ではここ数ヶ月における雇用 環境の変化から、現在の転職は 「極めて慎重に」 あるいはできれば状況が好転するまで 「何もせずじっと我慢」 を推奨しました。さらにこの機会を通じて 「キャリアの棚卸をして必要な投資を事前にしよう」 を提案しました。 バックナンバーはこちら→http://www.mag2.com/m/0000190070.html 企業の経営状況ですが少し明るい兆しがでてきました。 内閣府と財務省が6月22日に発表した4月~6月期の「BSI(景況半判断指数)」 が引き続きマイナスではありますが、大企業・中堅企業・中小企業のすべ てにおいて大幅に改善していることがわかりました。 大企業については、本年10-12月から上昇に転じると予測しています。この 指数は自社を取り巻く景気の方向性が「上昇する」か「下降する」かを聞 いて算出するもので、全国の1万1763社から回答をまとめたものです。 政府は6月の月例経済報告で事実上の「景気底打ち宣言」をしていますので、 事実上最悪期を脱したと見る事ができるでしょう。 一方私達が最も気になる雇用情勢はどうでしょうか? 実は6月末時点での雇用判断については、大企業、中堅企業、中小企業の すべてで「過剰気味」と答えた企業が「不足気味」と答えた企業を上回り、 失業率や有効求人倍率など雇用関連統計の悪化を裏付けた形となっています。 総務省が5月29日発表した4月の完全失業率(季節調整値)は5.0%でした。 これは前月に比べ0.2ポイント上昇、5%台となるのは、2003年11月(5.1%) 以来、約4年半ぶりとなります。完全失業者数は前年同月比71万人増の346 万人となり、6ヶ月連続で増加した。 また就業者数は6322万人となり、前年同月より107万人減少、15カ月連続の 減少となっています。 さらに6月30日に発表された5月の完全失業率は5.2% まで悪化してしまいました。 厚生労働省が同日朝発表した4月の有効求人倍率(季節調整値)は0.46倍 となり、前月比0.06ポイント低下した。1999年6月以来、約10年ぶりの低 水準。 正社員の有効求人倍率は前年同月比0.27ポイント低下の0.27倍となり、調 査を開始した2004年11月以降の最悪を更新した。さらに5月の有効求人倍 率は0.44倍まで低下しています。 まさにお先真っ暗ですが、先の「景気底打ち宣言」とは矛盾しますがこれ はどういう事でしょか? つまり生産に持ち直しの兆しが見え、雇用の悪化幅は一時的に穏やかにな ってはいますが、企業は積極的に雇用を増やそうと動きになっておらず、 失業率・有効求人倍率の悪化は個々しばらく続くという構図なのです。 実際の現在の転職市場はどうでしょうか。私が見ている実際の案件ですが、 正直どうかな、、、と思うもの多いです。実際今募集しているポジション はなぜ空いて、社外に人材を求めているのでしょうか? まず企業は短期的な収益確保とBL(バランスシート、貸借対照表)を良く 見せる為に人員整理に入り結果失業率が悪化しました。 これは正社員・派遣社員を問わないという事は以前ご紹介しました。 そして例えば2つのポジションをひとつにしたりと人員削減に躍起ですが、 行き過ぎたリストラの結果中間管理職が極端に少なくなっており組織に 歪が出始めている実態があります。 そこで中間管理職を中心に若干の求人があるのですが、上記理由により同 じポジションでありながらそのポジションに対する要件(要求事項)、つ まり募集企業の期待値が極端に厳しくなっています。 従って好況期の求人と同じ思いで我々転職希望者が応募すると痛い目に合 う可能性が高いのです。ですので不況期の転職は応募する方もそれなりの 覚悟が必要です。 続きは次号で。 皆さんの中で、海外で製造された機器を販売・保守してお仕事をなさって いる方はいらっしゃいますか? 品質問題でもしお悩みでしたら、是非一 度以下メルマガを覗いてみてください。 メルマガ 「米BSE対策にみる海外製造/加工品質のずさんさの根源」 → http://www.mag2.com/m/0000187386.html ホームページ → http://www.pqeszd.com/ ■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発行:ピーケスZDコンサルティング URL 近日公開 ご意見・ご感想 tenshoku@pqeszd.com ご登録・解除は http://www.mag2.com/m/0000190070.html ■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Copyright (C) PQESZD 2006 All rights reserved 友人・知人への転送や社内回覧はご自由にどうぞ。その際は全文を改変 せずにそのままお願いいたします。


