2009/03/29
【KKJ】158 「ワークシェアリング」時代のチームのあり方(その2)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□□□ KKJ 【簡単・効果的な・時間管理術】 ビズアーク時間管理術研究所 メールマガジン ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2009/03/29 Vol.158 http://www.bizark.co.jp/ □□□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ご愛読ありがとうございます。 今週も『時間管理術研究所メールマガジン』をお届けします。 あなたの時間をより活用するために、ご活用ください! (執筆者:水口和彦プロフィール) http://jikan.livedoor.biz/archives/50993622.html  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■第158回■ 「ワークシェアリング」時代のチームのあり方(その2) _________________________________ 今週の目次 【1】今週のテーマ: 「ワークシェアリング」時代のチームのあり方(その2) 【2】時間管理術研究所ブログ Topics 【3】最新情報 【4】編集後記  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【1】今週のテーマ 「ワークシェアリング」時代のチームのあり方(その2)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ こんにちは。水口です。 先週に続いて、今回も『ワークシェアリング時代のチームのあり方』に ついて考えてみたいと思います。 (先週のバックナンバーはこちらです↓) Vol.157 「ワークシェアリング」時代のチームのあり方(その1) http://archive.mag2.com/0000190033/20090322230000000.html (こちらもご参考に↓) Vol.155 「ワークシェアリング」時代の時間術(その1) http://archive.mag2.com/0000190033/20090308230000000.html Vol.156 「ワークシェアリング」時代の時間術(その2) http://archive.mag2.com/0000190033/20090315220000000.html 今回も「組織」「チーム」としてのあり方についての話です。 ■ 「シェア」のもうひとつの形:相互扶助を実現する 現在多くの企業で実施されている「ワークシェアリング」は、どちら かというと「労働時間短縮(と雇用維持)」が目的となっています。 そのために休日を増やす、労働時間を減らす(残業カットする)など の施策が行われている企業が増えつつあります。 そうやって、短い労働時間で仕事をやり遂げなければいけない状況で は、先週も述べたようにお互いの仕事を助け合うことも必要になって きます。 ・慢性的に仕事が多すぎる人 ・突発的なトラブルや緊急の仕事のために 一時的に仕事量が多くなってしまった人 そういう人のために、助け合える組織作りが重要になってきます。 先週の話は、そのためにチームリーダーが各個人の仕事の状況を つかむためにどうするか?という話でした。 そうやって、仕事の状況がつかめた後には、もう一つ課題があります。 それは「おたがいの仕事を手伝えるかどうか?」という点です。 ■ 「多能工」の集団を目指す たとえば、工場の作業の場合、「多能工」という考え方が重要に なります。 工程ごとの生産量に差がある場合、1つの作業しかできない人よりも、 色々な作業ができる人の方が重宝されます。その方が人の配置を柔軟 に変えていけるので、人の配置に無駄がありません。 そういう、「色々な仕事をやれる人」のことを「多能工」と言います。 (逆に1つしかできない人は「単能工」になります) 「多能工」の人が多い職場では、おたがいに助け合うこともできますし、 限られた操業時間の中で最大限に生産することができます。 それと同じように、デスクワーク(ホワイトカラー業務)でも多能工の 人が多いのが理想です。 ■ ホワイトカラー業務によくある「多能工」の難しさ しかし、実際にこの理想通りにいっている職場はあまりありません。 よくあるケースとしては・・・、 経験豊富で「あの人に聞けば何でも分かる」という人は、あちこちの 職場に1人か2人くらい、いることが多いものです。 こういう人は確かに「多能工」なのですが、そのせいで、その「多能工」 の人にどうしても仕事が集中してしまう。そんな状況になりがちです。 もっと「多能工」の人を育てなければいけないのですが、それはすぐに できるものでもない・・・というのが悩み深いポイントになります。 デスクワークの中には、あまり定型的でない作業や、臨機応変に対応 しなければいけない仕事、独特の知識やノウハウが必要な仕事など、 すぐには身につけられないものも多いものです。 だからといって、あきらめるのではなく、 「比較的よく行う仕事」「期限までがいつも短めの仕事」 「今は一人か二人しかできない仕事」 に当てはまる仕事から、少しずつ取り組んでみてください。 ■ スキルマップ(星取り表)を作ってみる それを整理し、教育計画を立てる基礎になるのが、スキルマップ です(「星取り表」とも呼ばれます)。 スキルマップとは「誰が」「どの作業を」どの程度できるかを表にして 表したものです。 ※ 参考に、工場などでの評価のつけ方は、 (0:その作業ができない) 1:人に付いてもらえればできる 2:基本的に一人で作業できる 3:トラブル等の対処も含め、一人でできる 4:その仕事を他の人に教えられる のように4段階で表すことが多いです。 このスキルマップは「仕事を覚えてもらう」活動のためにも効果的な ものですし。仕事の割り振りを考えるときにも役に立ちます。 最初は,数項目の仕事だけでも構いませんので、このスキルマップを 試してみてはいかがでしょうか。 「ワークシェアリング」の中では色々大変なこともあるかと思いますが、 チームの力を合わせて乗り切れるよう、工夫してみてください。 次回はまた別の「時間」の話をお届けします!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【2】時間管理術研究所ブログ Topics 毎日更新中です! _________________________________ 3/22〜3/28の更新記事です 「タスク管理」の話と「なぜなぜ分析」に関連した話が多かったです。 A・B・Cではない 「タスクの優先順位」三段階 □ URL : http://jikan.livedoor.biz/archives/51892656.html 「できればやるタスク (アンコミットなタスク)」の効果と注意点 □ URL : http://jikan.livedoor.biz/archives/51894017.html 「できればやるタスク (アンコミットなタスク)」の解説と「書き方」 □ URL : http://jikan.livedoor.biz/archives/51894425.html 正しい「なぜなぜ分析」とだましの「なぜなぜ」: と要因と原因の違い □ URL : http://jikan.livedoor.biz/archives/51894530.html 「要因と原因の意味の違い」 「要因と原因の使い分け」について □ URL : http://jikan.livedoor.biz/archives/51895680.html 今春の新入社員は「エコバッグ型」? : 毎年恒例のニュースです □ URL : http://jikan.livedoor.biz/archives/51897179.html 時間管理を身につけるのは、早いに越したことはない □ URL : http://jikan.livedoor.biz/archives/51897414.html  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【3】時間管理術研究所 最新情報 _________________________________ 4/7発売の「日経WOMAN」5月号の巻頭特集の記事に、私が インタビューを受けた記事が掲載されます。 「私が変わる!お仕事の新ルール」という特集の中の、タイム マネジメントに関する部分です。 お手に取る機会がございましたら、ご覧になってみてください。 _________________________________  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 私の最新刊です(昨年12月発売) 書店・amazonで発売中です 『仕事に追われない超時間術』 中経出版 http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4806132454/ まずは、「仕事に追われない」「コントロールできる」自分を作る ことから始めてみませんか? その方法はこの本で! _________________________________  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 現在、NECのビジネス情報サイト「Wisdom」での 第二期連載中です! 「忙しいビジネスパーソンのための手帳術 〜タイムコンシャスなビジネス習慣づくり〜」 □ URL : http://www.blwisdom.com/time2/ 第5回が3/30公開予定です! _________________________________  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ asahi.com 「となりのビジネス達人」コーナーで 連載コラムを執筆中です。 「となりのビジネス達人」コーナー □ URL : http://www.asahi.com/shopping/column/busitatsu/ (次の私の記事の公開は4月中頃です) _________________________________  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【手帳制作サービスのお知らせ】 ご好評を頂いております、弊社オリジナルの手帳レフィルです。 私もこれを使用しています。 オリジナル手帳レフィル制作サービスの紹介ページ □ URL : http://www.bizark.co.jp/techo/index.html _________________________________ 【4】編集後記  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 日本橋の事務所の近くに、歩道脇に桜が植えてある所があるのですが、 このところの寒さのせいか、なかなか開かないです。 ・・・なんて思っているうちに、もう4月に入りますね。 新入社員を迎える方も多いと思います。 学生と社会人は「時間」の感覚が違うところがあります。 学生は時間割を「与えられる」立場。 社会人は時間の使い方を「自分で考える」立場です。 もちろん、大学には「時間割」の無い時間もありますが、その 経験はまだ不足しているはずです。自分自身がそうであった頃も 思い出し、少し長い目で会社の時間に慣れてもらってください。 また、自らが新しい場所に踏み出す方もおられると思います。 早く慣れ、戦力にもなれるように時間を活用してみてくださいね。 では、また来週お届けします。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ KKJ【簡単!効果的な!時間管理術】 ┃ ビズアーク 時間管理術研究所メールマガジン ┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃【発行者】 (有)ビズアーク 時間管理術研究所 ┃【執筆者】 水口和彦 ┃ (プロフィール) http://jikan.livedoor.biz/archives/50993622.html ┃ ┃ 【URL 】 http://jikan.livedoor.biz/ (ブログ) ┃ http://www.bizark.co.jp/ (HP) ┃ ┃【このメールマガジンバックナンバーはこちら】 ┃ http://archive.mag2.com/0000190033/index.html ┃ (引用時はバックナンバーのURLを明記ください) ┃ ┃ Copyright 2005-2009 All rights reserved. ┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ このメールマガジンは読者の方に支えられて発行3年。 ┃ おかげさまで「まぐまぐ」殿堂入りメールマガジンとなりました! ┃ 応援やご紹介等も頂きまして、感謝しております。 ┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ みなさまからのご感想、ご質問をお待ちしています。 ┃ メールアドレス → mizuguchi@bizark.co.jp ┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ ※ 配信中止、配信アドレスの変更はこちらから ┃ → http://www.mag2.com/m/0000190033.html ┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ ┃※広告掲載をご希望される方へのお知らせ ┃ 本メールマガジンは読者の方の読みやすさを最優先とし、広告の ┃ 掲載は基本的にお断りさせて頂いております。ご了承ください。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



