2009/03/15
【KKJ】156 「ワークシェアリング」時代の時間術(その2)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□□□ KKJ 【簡単・効果的な・時間管理術】 ビズアーク時間管理術研究所 メールマガジン ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2009/03/15 Vol.156 http://www.bizark.co.jp/ □□□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ご愛読ありがとうございます。 今週も『時間管理術研究所メールマガジン』をお届けします。 あなたの時間をより活用するために、ご活用ください! (執筆者:水口和彦プロフィール) http://jikan.livedoor.biz/archives/50993622.html  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■第156回■ 「ワークシェアリング」時代の時間術(その2) _________________________________ 今週の目次 【1】今週のテーマ: 「ワークシェアリング」時代の時間術(その2) 【2】時間管理術研究所ブログ Topics 【3】最新情報 【4】編集後記  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【1】今週のテーマ 「ワークシェアリング」時代の時間術(その2)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ こんにちは。水口です。 先週は『ワークシェアリング時代の時間術』と題して、仕事の時間を 短縮せざるを得ない中で、どうやって仕事の計画を立てていくかという 話に触れました。 (先週のバックナンバーはこちらです↓) http://archive.mag2.com/0000190033/20090308230000000.html 今回はその続きの話です。 ■ 「仕事量が時間内に収まらない」問題 会社としての業績が下がる(売上が下がる)中では、労働時間を減らす タイプのワークシェアリングの導入は、やむを得ない面もあります。 むやみに人員削減をするよりも、労働時間を短縮して乗り切ろうとする 方が、日本的な雇用のあり方に合っているのではないでしょうか。 しかし、問題もあります。それは「会社の売上が下がる」からといって、 必ずしも「仕事が減る」とは限らないことです。売上や生産数が変わっ ても、仕事量があまり減らない部署も会社にはたくさんあります。 そういう部署にいる人は、今までとあまり変わらない仕事量を、今まで よりも短い時間でこなさなければいけないわけで、当然無理も出てくる わけです。 先週の「残業で時間調整できない」という問題とは別に、「仕事量と 時間のバランスが取れない」という問題が起こってしまうのです。 ■ 「やれる」「やれない」を見極める こうした状況を乗り切るためには、色々ある仕事に対して、それが 「やれる」か、「やれない」かの見極めも必要になってきます。 たとえば、以前には月20〜30時間の残業をしていた人が、残業カット の中で仕事をする場合、仕事にかけられる時間は以前の8〜9割程度 に減ってしまいます。 その中で、以前と同じ調子で仕事を引き受けていると、当然やれない 仕事も出てくるわけです。ですから、以前よりも「仕事の引き受けすぎ」 には注意しないといけないわけです。 ■ 自分の持ち時間をつかむ しかし,「仕事の引き受けすぎ」は、ついついやってしまいがちなもの。 誰でも、頼まれた仕事に対しては「やってあげたい」と思う気持ちも あるものです。そこで仕事を減らす(一部の仕事を断る)のは、何か 「悪いことをしている」という気もすると思います。 ただ、その気持ちに引きずられてしまうと、終わらない仕事を抱え込ん でしまうことになります。「やる」ものはやる、「やれない(やらない)」 ものはやらないという点をはっきりさせていかなければいけません。 最も良くないのは、いろいろ引き受けたけれど、結局どれも中途半端に なってしまうことです。そうならないようにするためには、ときには あえて「やらない」ものを見極めることも必要だということです。 ※ もちろん、できれば仕事を断らないで済むように、自分の仕事を 効率的に進めることも必要です。 その「やる」「やらない」の見極めは、 自分がどれだけの時間を使えるか という判断と、切っても切り離せないものです。 ■ 持ち時間を意識するために たとえば、買い物にいったときに、欲しいものがいくつかある場合、 「財布の中身と相談する」ことになります。これも時に悩ましい問題 かもしれませんが、「財布の中にいくらあるか」ということがはっきり しているだけに、あきらめはつけやすいものです。 時間の場合、この「財布の中にいくらあるか」(自分がどれだけの時間 を使えるか)が見えにくいところが、問題をより複雑にしています。 たとえば、実際に、自分が使える時間を手帳に書き(※)、その時間内 で、どうやりくりしていくかという見方をするようになると、「やる」 「やらない」の判断はつけやすくなります。 ※ 手帳の時間の欄(アポイントメントを書く欄)の、 始業時刻・昼休み(の最初と最後)・終業時刻(定時)の ところに線を引いてみると、分かりやすくなります。 ちょっとしたことですが、自分の使える時間(財布の残高) を知るために役立ちます。 また、お金の場合に「残高」をしっかりつかむためには、自分がどれ だけ支出したか把握することも大事です。それと同様に、時間の場合 も、どれだけの予定が入っているか、しっかりつかむことが必要です。 具体的には、自分のアポイントメント(時間が決まった予定)と、 タスク(時間が決まっていない自分の仕事)は、バラバラに管理する のではなく、できるだけ1ヶ所にまとめて整理することが重要です。 バラバラに管理していると、家計簿を何冊も持つようなもので、正確 な残高がとても分かりにくくなってしまいます。 「1ヶ所にまとめる」ことは時間管理の基本の1つですが、時間に 対してシビアな状況ほど、この基本が重要になってくるわけです。 現在の「ワークシェアリング」環境の中では、「働きにくい」と感じる ことも多いかと思います。このような工夫をすることで、自分にとって 少しでも働きやすくなるよう試してみて頂けると幸いです。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【2】時間管理術研究所ブログ Topics 毎日更新中です! _________________________________ 3/8〜3/14の更新記事です このメルマガと同じく「ワークシェアリング」関係の話題が多いですね。 勝手に「ワークシェアリング対策強化月間」 □ URL : http://jikan.livedoor.biz/archives/51881065.html SPA!掲載のお知らせと「手帳」と「時間管理」をおすすめする理由 □ URL : http://jikan.livedoor.biz/archives/51881440.html 「現在のワークシェアリングに対応した働き方」 をざっくり言うと? □ URL : http://jikan.livedoor.biz/archives/51882943.html 「タスクの実行日を決める」 ために必要かもしれないこと □ URL : http://jikan.livedoor.biz/archives/51883624.html ワークシェアリング対応の働き方−1: 調整力を高める □ URL : http://jikan.livedoor.biz/archives/51884713.html ワークシェアリング対応の働き方−2: 決断力を高める □ URL : http://jikan.livedoor.biz/archives/51885814.html 「多様就業型ワークシェアリング」は一種の「出来高制」なのか? □ URL : http://jikan.livedoor.biz/archives/51886337.html  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【3】時間管理術研究所 最新情報 _________________________________ 今週発売の「SPA!」(週刊誌です)に私がインタビューを受けた記事が 掲載されます(先週、取材がありました)。 また、先週は(4/7発売の)日経WOMAN5月号の取材も受けました。 ご購読されている方は、ご覧になってみてください。 _________________________________  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 私の最新刊です(昨年12月発売) 書店・amazonで発売中です 『仕事に追われない超時間術』 中経出版 http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4806132454/ まずは、「仕事に追われない」「コントロールできる」自分を作る ことから始めてみませんか? その方法はこの本で! _________________________________  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 現在、NECのビジネス情報サイト「Wisdom」での 第二期連載中です! 「忙しいビジネスパーソンのための手帳術 〜タイムコンシャスなビジネス習慣づくり〜」 □ URL : http://www.blwisdom.com/time2/ 現在最新は 第4回「忙しくてもしっかり勉強する!手帳術」(先月公開) 公開になりました。今回はシートダウンロード付きです。 _________________________________  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ asahi.com 「となりのビジネス達人」コーナーで 連載コラムを執筆中です。 「となりのビジネス達人」コーナー □ URL : http://www.asahi.com/shopping/column/busitatsu/ 3/16 に私の新しい記事が公開になります! 今回は、ちょっと変わって「時計」の話です。 _________________________________  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【手帳制作サービスのお知らせ】 ご好評を頂いております、弊社オリジナルの手帳レフィルです。 私もこれを使用しています。 オリジナル手帳レフィル制作サービスの紹介ページ □ URL : http://www.bizark.co.jp/techo/index.html _________________________________ 【4】編集後記  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 先週は三重県の企業に研修に行って参りました。 今回はマネージャー向け研修とのことだったのですが、行ってみると、 皆さん若いマネージャーで驚きました。 ビジネスパーソンとしての能力、特に判断力などは、経験を積むに 従って上がっていく面も多々ありますが、若いうちからマネージャー 経験を積んでもらうのも、その人の成長のためにはとても良いこと だと改めて感じました。(皆さん年齢から感じる印象以上にしっかり されているのが印象的でした) さて、今週はちょっと遠出の出張もあり、本の仕事もありという 感じです。がんばらねば。 では、また来週お届けします。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ KKJ【簡単!効果的な!時間管理術】 ┃ ビズアーク 時間管理術研究所メールマガジン ┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃【発行者】 (有)ビズアーク 時間管理術研究所 ┃【執筆者】 水口和彦 ┃ (プロフィール) http://jikan.livedoor.biz/archives/50993622.html ┃ ┃ 【URL 】 http://jikan.livedoor.biz/ (ブログ) ┃ http://www.bizark.co.jp/ (HP) ┃ ┃【このメールマガジンバックナンバーはこちら】 ┃ http://archive.mag2.com/0000190033/index.html ┃ (引用時はバックナンバーのURLを明記ください) ┃ ┃ Copyright 2005-2009 All rights reserved. ┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ このメールマガジンは読者の方に支えられて発行3年。 ┃ おかげさまで「まぐまぐ」殿堂入りメールマガジンとなりました! ┃ 応援やご紹介等も頂きまして、感謝しております。 ┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ みなさまからのご感想、ご質問をお待ちしています。 ┃ メールアドレス → mizuguchi@bizark.co.jp ┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ ※ 配信中止、配信アドレスの変更はこちらから ┃ → http://www.mag2.com/m/0000190033.html ┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ ┃※広告掲載をご希望される方へのお知らせ ┃ 本メールマガジンは読者の方の読みやすさを最優先とし、広告の ┃ 掲載は基本的にお断りさせて頂いております。ご了承ください。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


