2008/05/28
自らを省みて思うこと
誰も教えてくれない『マンション大規模修繕』 ============================================================ ホームページhttp://www.urbanp.co.jp/ 社長ブログhttp://blog.livedoor.jp/ken_yonezawa/ ============================================================ 直接マンションと関わりはありませんが、 やはりこの件に触れねばなりません。 四川の震災についてです。 個人的にも三国志で馴染みがあった成都や白帝城の 地ですので被害状況をみてショックを受けました。 世界全体を見ると中国は地震大国とまではいかなくても 地震は珍しくない地域だったようです。 しかし残念ながら耐震や構造という分野はあまり 考えられていなかった・・・ 以前にもデパートでキャラクターショーを見るために 屋上に人が集まりすぎ、倒壊騒ぎになったことが ありました。 オリンピック、万博に向け、上海をはじめ大都市では 高層ビルの建築ラッシュでしたが、 建物の重みと水のくみ上げにより 各地で毎年1cm以上の地盤沈下が続いています。 自分の国を省みると同じような例が日本にもあります。 高度成長期には塩分を含んだ砂利を使用した コンクリートが、震災時に酷い倒壊を起こしています。 日本は地震の原因であるプレートから直接被害を 受ける位置にある上に、火山列島として生まれた 島国です。数年置きに大地震の被害を受けています。 そのため年を追うごとに耐震技術が上がっています。 しかし、耐震偽装という人為的な問題を起こしました。 耐震偽装の問題は、それまで建築家以外には あまり興味をもたれなかった耐震・構造にも一般の 方が注目する要因になりました。 自分たちの身は自分たちで守る。 そんな意識が働いてきたのだと思います。 世界中それぞれの土地で耐震に対する考え方は違います。 しかし経済発展の中、安全性を忘れた日本と中国。 被害を受け苦しむのはそこに暮らす人々です。 「対岸の火事」ではなく「他山の石」と戒め、 今後も耐震について考えていきたいと思います。 ========================================================= 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000189695.html --------------------------------------------------------- 発行元:株式会社アーバン・プランニング info@urbanp.co.jp


