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今、こころの充足が大切なキーワードとなってきています。団塊世代が文化を切り口にして地域社会に着地する時代がまもなくやってきます。今までの文化活動と一味違う展開が注目されるでしょう。そんな時のためのヒント集が、このメルマガです。

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2007/01/11

文化の応援団 明けましておめでとうございます

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 ■■■『文化の応援団』■■■                           
              
            
         執筆者:牧野俊浩(音楽家 NPO法人青音協 理事)
                                       2007/ 01/11    00003
                     
 発行:(有)文化センタ-ボックス内 「社会を音楽化する研究会」 
 TEL 04(2998)0750  FAX 04(2998)0751 
 e-mail:  hotdogs@jp.bigplanet.com
 URL:http://homepage2.nifty.com/artbox2/  文化の宅急便
     http://homepage2.nifty.com/stanavi   音楽家と企画者の出会い
   http://yakkora.com  やっぱりコーラスが好き!
 
ブログ http://blog.yakkora.com  ブログ・やっコラ・ドット・コム 

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■文化で生きること■

先日ある文化団体の席上で盛り上がった話があります。
盛り上がるというより・・気持ちとしては盛り下がる傾向なのですが・・・

つまり文化活動と経済活動をリンクさせることが、どれほど難しいかという
話なんですね。

有り余る余暇を活用しながら個人的に趣味の分野を追求してゆく。
これだって、勿論立派な文化活動です。

でも、まだ釈然としません。

文化というのは一体なんなのでしょう。

文化とは、まさしく、平成13年より施行されている「文化芸術振興基本法」
の運用方針に示されているように、
「人間が理想を実現してゆくための精神活動及びその成果」
ということでしょう。

その基本方針に示された概念は

「人間が社会の中で共に生きる智恵を育み、
人間性尊重の機運を高め、世界平和の礎となるのが文化である」

ううむ、なんだか難しいことを言い過ぎたかなあ。






もっとやわらかく言うならば、

毎日の生活に張りがでてくるように、こころにさざなみを起こす素材や活動。
こう考えておきましょう。




こう考えている段階では、個人的なレベルの色合いが強いかもしれません。


でも同じような喜びを共有したいという欲求や、さらに自分をみがいてゆき
たいと思う欲求が生まれたときに、仲間との出会いや先達の知恵を借りたいと
思うようになるでしょうね。

ここに文化を広めようという集団や、その集団に自らの知恵を
お分けしようという専門家つまり職業として文化をになおうとするプロが
登場してきます。


プロフェッショナルであるかぎり、そこに経済的な裏づけが存在しなければ
決して長続きはしないはずです。




そこのところを論議するのが実は、なかなか微妙なのです。

他人から「好きなことやってていいよね」と言われても、ご飯がたべられない
ことには素直に喜んでばかりはいられません。
といって、「飯を食うために、芸を売っているんだ」という開き直りは
きっと大切な支援者を失うことになるでしょう。

このあたりが実に悩ましい。

私自身も実は40年近くも音楽の世界で生きてきました。
大きく変化しつづける社会の中で、もみくちゃになりながらも歌を歌い続けて
きました。よくやってこられたものだと思います。


多くの仲間が、志半ばで業界を去ってゆきました。
ほとんどが、この悩ましい微妙な問題を解決できずにです。



本年2007年、いよいよ私も還暦という節目を迎えました。
いわゆる団塊世代のはしりですね。
残された人生のテーマとして、この悩ましくも微妙な問題に正面から向き合い
後に続く方々に、ほんのわずかでもいいからヒントを差し上げてゆきたいと
願っています。

本当に好きなことで食べて行けることが一番素晴らしい生き方だと
思うからです。

時々は、小難しい話をするかもしれませんが、何卒お許しを。

不定期ではありますが、下記ブログと連動させながら
私の考えを述べてゆきます。




団塊世代のためのブログ活用術

円熟した経験をもとに団塊世代がブログ参入

http://dankaiweb.seesaa.net



メルマガは文字メディアですので、時々はブログの方にも
お立ち寄りください。ご活用願えるアイディアもあるかもしれません。

何卒宜しくお願い申し上げます

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●編集後記●

久しぶりにこのメルマガを書きました。
他のメルマガに比べると、どうしても肩に、指先に力が入ります。

まだ未熟ですネエ。

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