2006/05/15
■戦国武将列伝■~戦国天下版~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ vol.9━2006.05.15━ ★戦国武将列伝★〜戦国天下版〜 429部 ┏─────────────────────────────────── ┃本‖・【01 戦国クイズ】 ┃日‖・【02 太源 雪斎】 ┃の‖・【03 編集後記】 ┃内‖・【04 募集&お願い】 ┃容‖ 発行者:【戦国天下】 修公 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ その前に、お知らせです! 戦国武将Tシャツ&戦国武将グッズ通販 【戦国天下】 http://www.sengokutenka.com/ が、オープンしました!ぜひ、一度サイト訪問してくださいね!戦国色あふれた もの中心のHPです!よろしくお願いします! 【01 戦国クイズ】 戦国の様々なクイズです!? ------------------------------------------------------------------------ 戦国の様々なクイズです!? さてさて、あなたの戦国通度はどのくらいでしょうか?最初は三択から スタートしようと思います。ちょっと、考えてみてください! 戦国のうんちくが、深まるかも。 では、早速挑戦してみてください! 【戦国クイズ1】 ・さて、問題です。次の人物のうち、海賊大名として有名な 人物は誰でしょうか?ヒントは、鉄鋼船を製造した人です。 a・九鬼 嘉隆 b・村上 武吉 c・清水 康英 答え合わせは、巻末です!それでは、引き続きお楽しみ下さい! 【02 】第十回【太源 雪斎】明応五年(1496年)〜弘治元年(1555年) ------------------------------------------------------------------------ 駿河今川氏の黄金時代を築いた立役者である。【今川 義元】【徳川 家康】 などの、教育をしたことでも有名です。父は、【庵原 左衛門尉】で、母方は興 津氏という、今川家の重臣の家に生まれます。 はじめは、九英承菊(きゅうえいしょうぎく)と名乗り、駿河の善得寺、後に 京都五山の建仁寺で勉学に励むことになる。そんな折、主君【今川 氏親】から 三男(五男説も)方菊丸(のちの義元)の教育係りに押して頼まれるのです。 雪斎二十七歳、大永二年(1522年)のことです。それ以後義元の教育者と して、養育者として側に仕えることになります。それから、二人は二度も京の建 仁寺や妙心寺に入り修行を積むことになります。 嫡男でない義元は、このまま高僧の道を進む予定であったのでしょう。しかし 、父・氏親の後を継いで当主の【今川 氏輝】が急死することになります。時に 、天文六年(1536年)の事でした。 ------------------------------------------------------------------------ 氏輝の後継を巡って、義元の異母兄である【玄広恵探】と対立し、家中は騒然 となりました。雪斎は、【梅岳承芳】(のちの義元)を支持し、機先を制し花倉 城に攻撃を仕掛け、【玄広恵探】を攻め滅ぼすとともに、義元の還俗と家督相続 を実現させた。ちなみに、この家督問題を『花倉の乱』といいます。 その功もあり、義元の絶大な信頼を得ることになります。また、その手際の良 さから、一門衆や家臣団からも信頼をおかれることになり、今川家の最高顧問と して、政治・軍事・外交と全ての部門においてその影響力を与えることになりま す。 まず、手始めにそれまで親交にあった、北条氏との関係を絶ち、甲斐の武田氏 との親交を深めるようになります。そして、翌年には、義元に【武田 信虎】の 娘を正室に迎えることで、甲駿同盟を成立させることに成功します。 また、関係破棄から、度々駿河方面に進出してくる【北条 氏康】を押さえ込 むため、関東で北条の脅威にさらされていた、関東管領【上杉 憲政】を誘い込 み、挟撃作戦を画策します。 【北条 綱成】が籠る川越城を憲政らに攻撃させ、今川軍は、駿東郡の長久保 城を包囲します。天文十四年(1545年)。危機を向かえた、氏康と和議を結 び、駿河東部の二群を労せず手に入れることになります。 その後、甲斐の【武田 信玄】の勧めもあり、氏康、義元、憲政の三者で講和 を結び、一時的ではあるが西からの脅威を排除すること成功するのです。 ------------------------------------------------------------------------ 天文十五年(1546年)、尾張の【織田 信秀】が隣国三河に侵入してきた のを契機に、【松平 広忠】を救援するために西三河に雪斎は大軍を率い介入し 、徐々に影響力を及ぼすようになるのです。 そんな折、今川家に人質になるはずの広忠の嫡男【竹千代】(のちの家康)が 、織田家に拉致されるという事件が発生します。信秀は、竹千代を人質に、今川 家からの離反を迫ることになります。 天文十七年(1548年)再び信秀は、三河に侵入をし、雪斎率いる今川軍と 、小豆坂で激突することになります。雪斎の巧みな用兵の前に、織田軍を敗走さ せ勝利し、翌年には三河安祥城を攻撃し、敵将【織田 信広】を捕虜にします。 その人質交換で、見事【竹千代】を救出することになります。また、主のいな い岡崎城は、今川家の支配下に入り、尾張攻撃の最前線基地を確保することにも なるのでした。 各地の合戦での采配ぶりと、その後の事後交渉、また、事前の工作においても 雪斎の才能は、遺憾なく発揮され、さらに、国内でも寺社・宗教の統制、商業政 策を推し進めるなど内務面での活躍も記録に残っています。 ------------------------------------------------------------------------ その後、今川家の分国法である、『今川仮名目録追加二十一箇条』を制定し、 また、北条・武田との関係を強化するための、甲駿相三国同盟という戦国時代に も珍しい同盟を結ぶことに、死力します。 また、【今川 氏真】、人質である【松平 元康】の後見も務めたといわれ、 後の家康にも、大きく影響を与えたといいます。さらに、教養の面においても、 『歴代序略』という著書を残してもいます。 このように、軍師・執政として、今川家の隆盛に多大な功績を残してきた雪斎 ではありますが、甲陽軍艦では、【山本 勘助】の言葉で、『今川家には、雪斎 がいなくてはならない。』と、雪斎亡き後を予見したといわれています。 弘治元年(1555年)、長年の活躍からか、病を発して雪斎は駿河長慶寺で 亡くなります。享年六十歳。 『雪斎が生きていたら、桶狭間の戦いはなかった。』と、期待させるほど大きな 影響力を及ぼしていた彼の死が、今川家の歯車を狂わせた原因の一つであること は、どうやら間違いないようです。 【03 編集後記】 ------------------------------------------------------------------------ 今回のメルマガはいかがでしたか?今川家の重鎮である、雪斎は、当時一級の 人物だったのでしょうね。信玄や氏康も恐れていたのではないでしょうか?凄み のある人物像を、つい想像してしまいます。 前回、武将募集をしましたら、四人の方からメールをいただきました!ありが とうございます! この場を借りてお礼をさせていただきます!それと、全部を紹介することはで きないですが、少しいただいたメールを紹介したいと思います。 第一号はこの方でした! >こんにちは、いつも楽しくメールを拝見しています。 >出羽山形57万石の大名 ●●●●を取り上げてください。 >奥羽の雄 伊達 政宗に負けず劣らずの人物だと思います。 >意外に知名度は低いと思いますが・・・。 >宜しくお願いします。 (T・Sさん) どうもありがとうございました!次回は、お礼の代わりに、●の中の人物をご 紹介させていただきますね! >私が戦国武将で1番好きなのは、池波正太郎さんが書いた小説に出てくる真田 >信之ですね。小説では、書く人によって同じ人物でも全く違う人になってしま >うので・・・。弟の雪村の方が有名ですよね。いつか、気が向いたら取り上げ >て貰えると嬉しいです。 (匿名希望) 誕生日お祝いメールまでいただき、ありがとうございました!五月九日は、ア イスクリームの日みたいです。誕生日うんちくとして、使いますね(笑) >関が原特集で、 >3、黒田孝高(字違っていたらすいません)はどの程度、近隣への進行計画 を考えていたのか?関が原の合戦が早く終わらなかったらどうする つもりだったのか? >4、何故、あれだけやる気のない毛利輝元が西軍総裁なのか? (いだっちさん) いだっちさん、すみません。コメント抜粋でしか載せれませんでした(泣)企 画も三十件以上もいただき、なるほどと、うなるものばかりでした! ありがとうございました! >えーっとですね・・・・森蘭丸なんてどうでしょう? >あの人意外になぞに包まれてますからね・・・ (よっしーさん) よっしーさんは、現在中学生で、若い方にも歴史好きの方がいて、日本も安泰 だと思ってしまいました!これからも、お願いしますね! 今回は、抜粋ですが全員紹介させていただきました!これからも、メルマガ向 上のために、感想・ご意見お寄せ下さい!ありがとうございました! ぜひ、お気軽にメールいただければうれしいので、お願いしますね! 【クイズの答え】 正解は、a・九鬼 嘉隆です!簡単でしたか?でも、他の二人も水軍を率いた武 将ですよ! それでは、第十一回にご紹介する武将は、山形五十七万石のあの人物です!そ れでは、次回まで楽しみにしていてください! 【04 募集&お願い】 ------------------------------------------------------------------------ お気軽にメールしてくださいね!メールをいただけると本当にうれしいんです! やってて良かったと思えちゃうんです! 些細なことでかまいません。ぜひ、送ってください!お願いします! いただいたメールを紹介するコーナーをつくるつもりです。もちろん、匿名か イニシャルかペンネームでご紹介しますので、安心してください! あとこのメルマガをどんどんお友達に紹介してください!戦国仲間を増やし、 戦国を通じて仲間になれたらと思います。【戦国同盟】をみんなで結びましょう! どうぞよろしくお願いします! 今週も、ありがとうございました! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ・発行人 【戦国天下】修公 ・メアド info@sengokutenka.com ・ブログ 【修公の戦国天下運営日記】 こちらもどうぞ! ↓ http://plaza.rakuten.co.jp/46nohirune/diary/200605080000/ ・HP 戦国武将Tシャツ&戦国武将グッズ 【戦国天下】 ↓ http://www.sengokutenka.com/ ※無断転載・無断コピー禁止 登録・解除は、下記アドレスよりお願いします! ---------------------------------------------------------------------- 「戦国武将列伝」〜戦国天下版〜 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000188853.html -------------------------------------------------------------------- --- 無料メールマガジン『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/



