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高校生も大学受験生も資格を目指す社会人の方も必見!苦手でも大丈夫!英語指導歴15年のベテランプロ講師が贈る「努力がムダにならない」英語学習法公開。今までできなかった理由を明らかにし、努力を確実に実力に結びつける情報をお届けします。

  • 周期 原則週刊
  • 最新号 2008/06/30
  • 発行部数 105
  • マガジンID 0000188720
  • 個別ページ
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2006/05/10

努力を確実に実力に結びつける!!英語学習法 【第5号】

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        努力を確実に実力に結びつける!!英語学習法

                        【第5号】

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……………………… ■「受験英語」は役に立つのか?■ ………………………

こんにちは。「努力を確実に実力に結びつける!!英語学習法」講師の藤井です。

ゴールデンウイークも終わり、再び、勉強やお仕事に忙しい日々をおくっていらっ
しゃることと思います。

今回もよろしくお願いいたします。

さて、前回、英文法は必要だというお話をさせていただきました。改めてその学習
ポイントはお話させていただくとして、今回はそれと関連して、多くの誤解がある
「受験英語」についてお話させていただきたいと思います。

巷ではよく「受験英語」は実際には役に立たないということを耳にします。

果たしてそうなのでしょうか?

創刊号で述べさせていただきましたが、私は「英語」は「英語」だと考えています。
ですから、英字新聞の記事も「英語」ですし、洋画の台詞も「英語」です。高校の
リーディングの教科書の本文も「英語」なのです。そして入試問題ももちろん。

語学には大きく分けて「受信」という側面と「発信」という側面があると私は考え
ます。情報を自分に取り入れる面(読む、聞く)と情報を発する面(話す、書く)
です。ご存知のように日本の大学受験においては「受信」それも「読む」というこ
とに非常に大きなウエイトが置かれています。

一部の関係者はこの比重に疑問を呈しておられるのだと思います。

「日本人は英語を読むことはできても話せない。だから今の英語教育には問題があ
る」と言う声があります。

しかし私は自分で勉強を続けながら、あるいは多くの生徒さんを指導させていただ
きながらよく考えました。そしてある結論に達したのです。

それは、「受信」面(読む、聞く)と「発信」面(話す、書く)という側面を考え
たときに、「受信」面、それも「読む」という側面がすべての土台になっていると
いうことです。

よく考えてみてください。英語を聞き取れなければ、英語でのコミュニケーション
はできませんが、はっきり言えば、「読めないものは聞き取れない」のです。

英会話のCDを聴いたとしましょう。理解できないのでスクリプトを見ますね。しか
しそのスクリプトの英文の意味がわからなかったら…。いくら英語に耳を慣らした
としてもその文章の意味がわからなければ絶対に理解できませんよね。そして、自
分が読めない文章を自分で書いたり、話したりできるわけがないですよね。


つまり、「すべては英語を読むことからスタートする」のです。

受験英語ではその「基礎」となる文章読解が中心です。一つ一つ丁寧に取り組むこ
とは英語の土台を作るのに非常に役に立ちます。

ただ、多くの人がその格好の機会を生かしきれていないのが現状です。数をこなす
ことに必死になるのはいいのですが、一つ一つを深く掘り下げることができていな
いのです。つまり、せっかく勉強したものが身についていないのです。

私の担当していたある生徒さんは、課題の英文を読み終えて、私に「先生、次の問
題を下さい」と言いました。私は「ちょっと待って」と言ってその英文の中からい
くつか単語や熟語、文章の内容などのチェックをしました。しかし、彼女は答えら
れませんでした。

私は「この文章の復習ができてへんなあ。次進まなくてええからもっともっとよく
読んで復習せなあかんで」と言いました。

彼女は不満そうな顔をして「私は次の問題がやりたいんです」と言いました。

私は言いました。「でもな、現実に○という単語や○という表現が答えれへんいう
ことはこの文章を勉強した意味がないやんか…」

「…」

はっきり言いましょう。「勉強することが目的じゃなく身につけるのが目的なので
す」

納得するまで「復習」し、身につけなければ意味がないのです。

私が指導させていただいた生徒さんでも、受験時代に英語をきっちり勉強していた
生徒さんはその後の英語の勉強もスムーズに進めることができているようです。

つまり、幸運(笑)なことに英語のすべての基本である「読む」という訓練を受験
時代に半ば強制的にやらされているので、土台ができているわけです。もちろんそ
の土台である「読むこと」の更なる根本的な基礎は前回もお話した「英文法」であ
るわけです。

結論から言えば、「受験英語」は英語学習において非常によい訓練であると言える
と思います。もちろんそこで終わるのではなく次の学習につなげるということが必
要になってくるのは言うまでもありませんが。

今は大学生や社会人になられていて、受験時代に思うようにできなかったなあとい
う方も心配はいりません。ポイントをおさえて勉強していけばすぐに取り返せます。

逆に高校生や大学受験生の皆さんは大きなチャンスです。

また次回にさらに具体的なお話をさせていただきます。

次回もお楽しみに。

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タイトル : 努力を確実に実力に結びつける!!英語学習法
発 行  : 原則週刊
発行責任者: 藤井 満
       info@eigogayomeru.com
発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000188720.html 
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