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2008/03/25

自発的に担ってくれる家事のため【子どもにお金の教育、いち、に、さんっ♪ 火曜日号】

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2008年03月25日 全国の子どもたちにお金の教育を♪
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     子どもにお金の教育、いち、に、さんっ♪  火曜日号

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 マネーじゅくの陣内恭子です。
 
 最近、発行の時間が定まらなくなりました。 
 春休み、のんびりムードです。。。
 
 ここ何日か、野球で盛り上がり、夜のスポーツニュースを見たくて
 遅くまでおきているのがいけないのですが、緊張感足りません。
 
 福岡ですから、もちろん、ソフトバンクを応援しています。
 王監督の胴上げを見たいからですね〜〜〜。
 ほかのチームを応援の方、ゴメンナサイネ。 
  
 では、きょうの本文へまいります。
   
★☆━★ もくじ ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
 
  ◇ Q:子どもが5歳になりました。こづかいをどう渡せば・・・
  
  ◇「アンケートの声」家事手伝いでこづかいを渡すは賛成?反対?5
     
  ◇ 編集後記 
  
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆━★☆
   連載コーナー 「Q & A & みんなで考えよう!」 
■―――――――――――――――――――――――――――――――――■
■ Q:子どもが5歳になりました。まだ性格がわからず、こづかいを
    どう渡せばいいかがわかりません
■―――――――――――――――――――――――――――――――――■
 
 まだ5歳。買い物ができる環境なのかもしれませんが、
 こづかいを使った教育を始めるのはもう少しあとでもいいと思います。
 
 お金の教育は早く始めるのがいいと思いますが、こづかい制度を
 幼児期から早く取り入れましょうということではありません。
 
 まだまだ体験も少ないために、性格がつかめないことも多いでしょう。
 しばらく、買い物体験などをさせて様子を見てもいいと思います。
 
 
 生きる力の1つとも言える、大切な「信用」を教えるはじめの一歩として
 買い物の前に「約束」をして、約束を守ることから信用が築かれることを
 伝えることもできます。
 
 「今日はおやつを買う日ね」「今日は買わない日よ」と決めて出かけ、
 買う日は時間がかかっても付き合う、買わない日は買わずに帰ってくる。
 
 任せてもらったお金で何が買えるのかの体験をする、 
 自分の意思で買うという選択をする場面をたくさんつくり考えさせる、
 など、
 お金との付き合い方や消費者としての力を身につけるスタートは
 この時期からでもできるものです。
 
 そういうなかで、値段に興味がわいてきたり、我慢する力が育っているか、
 欲しがっているものがどのようなものか親に見えてきたり、
 親の言うことをどの程度理解するかも分かってくると思います。
 
 子どもによって興味がわくことはいろいろでしょうから、
 買い物できる環境があり、おやつを買う時間に付き合えるようなら、
 
 こづかい制度導入の前段階だと位置づけて、軽い気持ちで渡してみる、
 無理だなあと思ったら買い物を楽しみながら成長を待つ、など
 子どもに合わせた方法で、始めてみることもいいかもしれません。
 
 先日寄せてもらいびっくりした事例は、
 5歳男児で1週間に50円の定額こづかい制で、値段が分かるようになり、
 こづかい帳も書けて1000円前後までの暗算もできるようになったとのこと。
 6ヶ月間の成果だったそうです。じっくり付き合われたんだと思います。
 
 あせらなくても大丈夫です。無理強いしないで、興味があるようなら
 始める。できれば小学生の低学年では始めたい、そのくらいの気持ちで
 よいのではないでしょうか。
                
    
■―――――――――――――――――――――――――――――――――■
■ 「アンケートの声」家事手伝いでこづかいを渡すは賛成?反対? 5
■―――――――――――――――――――――――――――――――――■
 
 2008年のアンケートには「家事手伝いとこづかい」に関して、
 ご意見や思いを書いていただく欄を作りました。
 それで、見えてきたこととわけが分からなくなったことがありました。
  
 アンケートを元に、マネーじゅく倶楽部のメーリングリストでやり取りを
 して見えてきたことをまとめます。 
 
 今回、「家事」をこづかいと切り離して考えるのがいいと思いました。
  
 「家事」や「家事手伝い」をどの範囲で考えるか? ここも人によって、
 捉え方にものすごく大きな差があることがわかりました。
 
 あるかたは、子どもの料理の場合でも「家事」なら、メニューを決め、
 材料を自分で買いに行き、作って後片付けまでと考えていらっしゃる。
 そこまでちゃんとやらずに一部だけなら「家事手伝い」と。
 
 こうして文字で見ると、そうよって思うのですけど、
 そこまで考えもせず、家事も家事手伝いも混同して質問していました。
 
 アンケートのコメントを読んで、なんとなく全体像は見えてきたのですが、
 結果を考察するのには弱いことがよく分かりました。
 
 そして、次の言葉にもハッとさせられました。
 
 「家事手伝い」は「家事もどき」。
 
 本物の体験をさせましょうと言っているのに、私の子育てでも
 いつまでも「もどき」をさせてしまっているなあと、反省もしました。
 
 子どもが自分からやろうと思い、やることが役割だと自然に思えて、
 責任をもって家事を担ってくれるようにもっていく、
 
 そのための手段はいろいろあってよく、その中の1つが「こづかい」。
 そういうくくりで、こづかいが手段だと明確に整理できたことが
 一番の収穫でした。
 
 家事手伝いにこづかいを渡すのがいい、悪いとか
 賛成、反対という表現ではなく、
 
 最終的に、子どもの家事をやるという自発的な意欲を引き出すために、
 どのような手段があり、子どもの性格も考えてどの手段を使うか、
 事例をたくさん持っておくとお伝えしやすいのだとわかりました。
 
 それで、アンケートを作り直し、4月からまた聞かせていただこうと
 考えています。
 家事のやる気を起こす手段の事例に、たくさん出合いたいものです。
 
 アンケートの作り方の勉強をしている陣内でした。 
 
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 「編集後記」
 
 今回もお読みいただきまして ありがとうございました。
 
 ここのところ、「おうちdeこづかいゲーム」のご注文が増えています。
 新学期だから、お金の教育を考えている保護者が多いのでしょうか。
 それkら、企業さんからのご注文も結構あるんです。何で???
 何かの参考になるのでしょうか。
 
 ま、「こづかい制度」には力がありますよ〜 と伝えることができたら
 いいですし、
 4月にできあがります冊子「こづかいQ&A」を読みいいただき、
 不安が軽くなり子育ての役に立てると嬉しいなあと思っています。
 この冊子、指導者向けかも・・・と思うくらい内容はいいです。
 
 
 子どもの卒業から1週間。彼のの〜んびりが移ってしまいましたが、
 きりかえま〜す。 
           
 では、次回は金曜日です。またお会いしましょう。
                           
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  発行 :金銭教育総合研究所 マネーじゅく代表  陣内 恭子
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