2007/08/02
40代からはじめる女の経済塾「インフレヘッジは定期預金で」
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40代からはじめる女の経済塾
(第29号)
2007年8月2日
こんにちは。
ようやく全国的に梅雨が明けたようですが、早速台風が接近している地域もあり、
8月は暑さと台風に悩まされることになりそうです。
さて、前回、前々回と、運用のお話しをしました。そこで、今回は、根本的な問題とし
て、お金はリスクを取ってまで運用する必要があるのだろうかということについて、み
なさんと一緒に整理してみたいと思います。
リスクを取って運用することは決して悪いことではありませんが、それ以前にその目的
をはっきりとさせておきたいからです。
さて、みなさんは何のためにお金を運用し、また運用したいと思っていますか。
単にお金は殖えた方が良いからですか?
何かを買うためですか?
それとも、将来に向けてのお金の目減りを防ぐためですか?
このお金の目減りを防ぐというのは、取りもなおさず「インフレをヘッジする」ため
ということになります。
そして、巷では、このインフレヘッジの目的には、株式や債券が有効だと言われ、投資
信託や変額個人年金が盛んに販売されています。
では、銀行の定期預金に預けておくだけでは、インフレはヘッジできないのでしょう
か。
ところが、実は銀行の定期預金でも十分にインフレはヘッジできます。
過去、30年間の1年ものの定期預金の金利と、消費者物価指数を比べてみると、ほとんど
の年で、定期預金の金利は消費者物価指数を上回っています。
つまり、お金の目減りを防ぎたいだけであれば、1年か2年ものの定期預金に入れておけ
ば、それだけで十分だということです。
そう考えると、10年物の固定金利の国債を買ってしまうほうが、リスクが高いことだっ
てあるということですし、セカンドライフの資金を、ことさらに運用に回す必要はそれ
ほどないということです。
このことは、なぜか金融機関があまり宣伝しませんが、事実です。今や銀行は投資信託
や変額個人年金を売った方が利ざやが稼げるので、自分のところの商品はあまり宣伝し
たがらないのです。
したがって、インフレを恐れるあまり、もしくは、インフレは怖いものだと脅されな
がら、いやいやリスク商品を購入する必要はないということは知っておいて損は
ないのでしょう。
その上で、自分で判断してお金の運用を考えてみては如何でしょうか。
<追伸>
私事ですが、本日付で本が出版されました。5年前に1冊出して以来の2冊目
の本で、題して「あなたの生命保険払いすぎ!」
題名は出版社が売れるようにとつけたので、ちょっと過激ですが、内容としては、
自分や自分の家族の保険は、保険会社の言いなりではなく、自分でしっかりと考えて納
得したものに加入しようという私からの提案です。
経済的に自立した女性になるためには、生命保険くらい攻略しておこうという私
から皆さんへのメッセージでもあります。
実際、生涯に支払う保険料は、数百万円から場合によっては1千万円を超え
るわけで、そんな大きな出費に対して無頓着であってはならないという警鐘の
書です。ご興味のある方は是非お手にとってご覧下さい。
ご購入は、こちらからどうぞ。
http://tinyurl.com/2534ae
取り敢えず立ち読みで構いませんよ。
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発行・編集:(有)オンステージ
http://www.onstage.jp/
:(株)ファイナンシャルアソシエイツ
http://financial-asso.com
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40代からはじめる女の経済塾
発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000187782.html
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