2007/07/23
Private Eyes メールマガジン
本日のコンテンツはこちら! ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 目次 1.【ニュース】来春卒業予定者の5割が入社先決定! 2.【採用担当者向け】元求人広告営業が語る 「採用ターゲット設定」の仕方 3.【求職者向け】アピールポイントの発見の仕方 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 1.【ニュース】来春卒業予定者の5割が入社先決定! 7/20の日経新聞の記事で発表されたこのニュース。 新卒向けの求人時期が早まったこともあり、決定する学生も 多くなっています。 ちなみに入社する企業の上位5業種は 1位 IT系 2位 金融 3位 電機・精密機器 4位 素材系・機械関連 5位 医療 しかし、内々定がまだないまたは1社のみの学生は まだ全体の6割を超えています。 つまり、まだまだ可能性はあるということ。 中小企業はこれからが新卒採用を本格化するため、現段階での 内々定の多くは大手企業のものと思われます。 ブログやメルマガでもこれまで話してきたように、中小企業は 自社の強みをどれだけ見せることができるかが鍵となります。 学生の入社決定要素は「社員に共感できること」 「面接でよく話を聞いてくれたから」、「対等に接してくれた」 などの理由で入社先を決定しています。 欲しい人材は説明会で十分アピールし、面接ではどれだけ 自社を好きになってもらえるか、入社後の自分を想像させられるかが 内定を出す分かれ目といえます。 2.【採用担当者向け】元求人広告営業が語る 「採用ターゲット設定」の仕方 私は以前約7年間、求人広告の営業をしていました。 その関係で、今でもクライアントから求人に対するご相談を 受けます。 その中で1番多いのは、求人広告を掲載する前に、どの媒体を 使ったらよいかという相談です。 求人媒体はそれぞれに特徴があります。 利用者の属性や強いエリアなど様々ですが、もっと大事なことは 「どういう人を採用したいか」というターゲット設定です。 「とにかく人が足りないから、学生でもフリーターでも 主婦でも、誰でもいいんだよ」 「フルで入れる人」、「やる気のある人」… こういわれると、求人営業としては困ってしまいます。 なぜなら、そういう人はどの企業でも欲しいですし しかし逆に、まったく的を絞れていないと言えるからです。 ターゲットは、細かく設定すればするほど、そういう人向けに 広告を使ってメッセージを発信することができます。 「○○沿線に住んでいて、週3日くらい9時〜15時まで働けて 将来カフェを経営したいと思っているような人なら うちで働けるんじゃないかな」…くらいのターゲット設定を 事前にできていれば、あとは営業がもっと細かく設定できます。 上記の例でいうと、 営業:「では、そういう人って、どういう人でしょうか? 例えばそういう人って、休日はいろんなカフェに 出向いてるかもしれませんよね。 御社のカフェの特徴ってどんなところでしょうか?」… などなど、少しぼやけていたターゲットを どんどんリアルに人物化していくのです。 そうすることで 「やる気のある人なら誰でも歓迎!カフェで一緒に 頑張りませんか!」 という内容の広告が 「休日カフェを歩きまわってるなら、週に3日 ○○で、雰囲気も味も、店長の一生懸命なゆえにやってしまう ドジ(笑)も味わってみませんか」 なんていう内容に変わっていくのです。 ターゲット設定は、採用する側にも働く側にも、事前に ミスマッチを防ぐ働きがあります。 無駄な広告費を使う前に、採用ターゲットはしっかり設定しましょう。 3.【求職者向け】アピールポイントの発見の仕方 1でも出てきた「入社先の社員の人柄に共感する」ことが 入社決定要素の第1要因なのですが、求職者としては 自分が選ぶという場合と、選んでもらうという場合があると 思います。 自分が選べる立場にいればいいのですが、選んでもらうには 自分をうまくアピールしなくてはなりません。 そのために、面接があるのです。 しかし、だいたいの人が自分の強みや弱みを正しく理解できて いないのが本当のところではないでしょうか。 自分の強みや弱みは「性格」とはまた違ってきます。 「明るくて友達思いなところ」が性格だとしても、それは 強みとはいえません。 ではどうやってアピールポイントを発見したらよいのでしょう? まず、自分のこれまでを振り返ってみましょう。 記憶のあるところから現在まで、どういうときが1番楽しかったか、 辛かったか、頑張れたか、挫折したか。 そして、それぞれに「なぜ?」を自問します。 どうして楽しかったのか、そのとき周囲に誰がいたのか そこはどこだったのか、そのとき何歳だったのか… 細かく思い出してください。 それぞれを考えていくと、自分はどういう状況だと 楽しくて自分らしさを発揮でき、 どういう状況だと辛くて逃げ出したくなり、 どういう状況だと諦めずに頑張れて どういう状況だと逃げ出したいくらい挫折するか、 などがわかってくると思います。 面接ではエピソードを加えながら具体的に話していくだけで 「この人は自分のことをちゃんと理解してアピール できる人だな」 と印象付けることができます。 また、上記のようなことを質問してくる企業もあります。 ですから、この「自分史の振り返り」はお勧めします。 入社後も絶対に役に立ちます。 これができると、自分で自分をコントロールできるように なるからです。 自分を成長させるためにも1度じっくり考えてみてください。 *********************************************************** 本日の内容はいかがでしたか? みなさんのご意見やご質問はブログで承っております。 コメント欄をご利用ください。 また次号をお楽しみに! Private Eyes http://non0607.blog12.fc2.com/ by zippo0607 ***********************************************************


